縄跳びを使ったいろいろな遊びをご紹介します!
二重跳びやあやとびなど縄跳びの技はもちろん、まだ跳べない幼児さんも楽しめる簡単な縄跳び遊びもありますよ。
「縄跳びの技を練習したい」「縄跳び遊びのバリエーションが知りたい」「小さな子とも縄跳びで遊びたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
縄跳びは遊びでするだけでなく、実力テストやフリースタイル演技など、自分の実力や技を競う場も用意されていますよ。
縄跳びに自信がついたらそちらに挑戦してみてもよいかもしれませんね!
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もくじ
たのしい縄跳び遊び。大縄跳び・縄を使った運動遊び(1〜20)
プロペラジャンプ

なわとびを半分の長さにして持ち、低い位置でぐるぐると回しそれを待ち構えて引っ掛からないようにジャンプする、という「プロペラジャンプ」。
プロペラのように回るなわとび、簡単なように思いますが機械が回しているわけではないので多少の高低差があり、なかなかむずかしい遊びです。
そしてなわとびをぐるぐると回し……と言いましたが持っている人が回り、その遠心力でなわとびが回っている、というもの。
真ん中で縄を回す人は目が回ってしまうのに注意です!
大波小波

なわとび遊びの「大波小波」、子供の頃に遊んだことがある、というお父さんお母さんも多いのではないでしょうか?
短い歌に合わせてなわとびを飛ぶ遊びで揺れるなわとび、大きく回るなわとびを飛び越えて、そして縄をまたいでフィニッシュ!という遊びです。
始めは自分の下で揺れている縄を飛び越えるのですが真下なので見えやすく、失敗をすることも少ないのですがその後は大きく縄が回り、最後に「にゃんこの目」のところで自分の真下に来た縄を足の間に入れてピタッと止めるととても気持ちよく、達成感もありますね!
縄跳びつなわたり

外でも室内でも遊べるなわとび遊び、なわとびで綱渡りをやってみましょう。
綱渡りとは行ってもサーカスで見るようなものではなく、なわとびを地面に置いてその上を歩く、というもの。
これなら小さいお子さんでも遊べますよね。
長めの縄があるといいのですがない場合は何本かつなげてやってみるのはどうでしょうか?
まっすぐに置いた縄の上をしっかりと踏んで、はみ出さないように歩きます。
慣れてきたら縄をジグザグに置いてみると難易度も上がって盛り上がりますよ。
縄跳びくぐり

小さなお子さんにはなわとび遊びはまだちょっと早いかな、と思ってしまいますよね?
でもこの「なわとびくぐり」はなわとびを棒のように見立てて、その下を通り抜けるという遊びなので小さいお子さんでも遊べ、異年齢でも楽しく遊べるのではないでしょうか?
縄の両端を持つ、もしくはどこかにくくりつけて片方を持つなどします。
みんながちゃんとくぐれたら高さを変えてみましょう。
よつばいにならないと通れない高さやリンボーダンスのように体をそらさないとくぐれないなど微妙な高さでやってみましょう!
一羽のカラス

「一羽のカラス」というなわとび遊びをご紹介します。
歌いながらなわとびをとぶ、という遊びなのですが「一羽のカラス」「二羽のニワトリ」「三は魚」と数え歌になっています。
その数を数え、歌いながら左右に揺れる縄に一人ずつ入っていく、という遊びです。
全員が入ったら次は先頭から順番に、これも一人ずつ縄から抜けていきます。
みんなの呼吸を合わせることが重要ですが歌いながらのなわとび、ちょっとむずかしそうですよね。
かわいい数え歌もたのしい遊びです。
唱Ado

Adoさんの『唱』の歌に合わせたリズム縄跳びは、アップテンポで迫力ある歌声がさらにリズム縄跳びを盛り上げてくれそうですね!
飛ぶ準備の前に体ほぐしを取り入れることで緊張がほぐれて、リズムに合わせた縄跳びでの入り方もスムーズにできオススメですよ。
曲のリズムがゆっくりな部分は腕を交差させながら行うあやとびを取り入れていきましょう。
体の少し下の方で縄を交差させると飛びやすくなりますよ。
チャレンジ跳びでは自分の得意な技を取り入れてカッコよく決めていきましょう!