たのしい縄跳び遊び。大縄跳び・縄を使った運動遊び
縄跳びを使ったいろいろな遊びをご紹介します!
二重跳びやあやとびなど縄跳びの技はもちろん、まだ跳べない幼児さんも楽しめる簡単な縄跳び遊びもありますよ。
「縄跳びの技を練習したい」「縄跳び遊びのバリエーションが知りたい」「小さな子とも縄跳びで遊びたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
縄跳びは遊びでするだけでなく、実力テストやフリースタイル演技など、自分の実力や技を競う場も用意されていますよ。
縄跳びに自信がついたらそちらに挑戦してみてもよいかもしれませんね!
たのしい縄跳び遊び。大縄跳び・縄を使った運動遊び(21〜30)
ライラックMrs. GREEN APPLE

リズム縄跳びにMrs.GREEN APPLEの『ライラック』はぴったりですね。
サビ部分での二拍子跳びは、下を向いて姿勢が崩れやすくなるのでなるべく視線を前におき、リズムを感じながら飛ぶのがポイントになってきますよ。
チャレンジ跳び部分はリズム縄跳びの中でも一番のメインの部分です!
二重跳びを取り入れて、素早く縄を回しながら高く飛ぶことを意識してがんばりましょう!
挑戦できそうでしたら、後ろ二重跳びやはやぶさなどを取り入れるのもオススメですよ。
晩餐歌tuki.

tuki.さんの『晩餐歌』はカッコ良くクールで、サビに力強さがありリズム縄跳びを楽しめるオススメの曲にです!
グーパーからのクロスの動きをする部分はリズミカルにマワを動かしながら飛ぶことで魅力的な縄跳びです。
もし前後での入れ替わりなどを考えていましたら、感想部分で入れ替わっていきましょう。
チョキ跳び、ペダル、ストンプなどはテンポも重要になってくる動きです。
次の動きへつなげられるように技を調整しながら楽しんでリズム縄跳びを成功させてくださいね!
風になるつじあやの

つじあやのさんの『風になる』はウクレレの優しい音色と柔らかで爽やかな歌声が、リズム縄跳びの魅力をさらに引き立ててくれますね。
サビの部分は、2拍子跳びやかけ足跳びを取り入れてtリズムに合わせやすい動きで取り組んでいきましょう。
後半のあやとびはスピードが少し速くなってきます。
腕を大きく広げすぎずに動きを最小限にしてクロスさせながら飛ぶのがポイントになります。
音楽に合わせてスムーズに技を決めていけるように縄の回し方を工夫して頑張ってくださいね!
ロープの川

普段何気なくしている「ジャンプして何かを飛び越える行動」、これは経験の積み重ねからのみ学べるもので本を読んで得られる運動、行動ではないようです。
自転車に乗ることも同じ理論だとか。
そこで「ロープの川」を楽しく飛び越え、ジャンプのコツをつかむ練習をしてみましょう。
置いてあるロープを飛び越えるにしても利き足や踏み込む場所、ジャンプするタイミングが分からなければなかなかうまくいかないもの。
まずはロープを越えるところから始めてくださいね。
慣れてきたらロープを10cmの高さに設定、ロープを2本並べるなど年齢や成長に合わせてレパートリーを増やしてみてください。
どんぐりころころジャンプ

同時に2つのことをするというのも経験や慣れによって身につくもの。
「どんぐりころころジャンプ」で歌いながらジャンプする力を養ってみましょう。
まずロープや縄跳びで直径30cmくらいの円を作ります。
スタートは円の中に立ち、前にジャンプ→元の円へジャンプ→右にジャンプ→元の円へジャンプと、ジャンプを繰り返しながら円を回っていきます。
これを「どんぐりころころ」の歌に合わせて行います。
ジャンプに気を取られて歌が止まったり、歌に力が入ってジャンプの方向を間違ったりと慣れるまで時間がかかるかもしれませんね。
拍子が合うようでしたらもちろん他の唄でもOKです。
ロープジャンプ

ロープとジャンプを組み合わせて楽しい時間を過ごしてみましょう。
例えば1本のロープを真ん中に置いてそのロープを左右にまたぐようにジャンプするジグザグジャンプはどうでしょうか。
その応用編で体を横にして前後にジャンプして進む前後ジャンプもいいですね。
ロープジャンプは柔軟性、模倣性を育むとともに拍子を付ければリズム性の育成にも効果があるとされています。
ジャンプする動物、うさぎやカンガルー、バッタなどにチーム分けをしてレクリエーションのように競い合うのも楽しそうです。
縄跳びキャッチ

動画サイトでは2歳からでもOKと紹介されている楽しい「なわとびキャッチ」をご紹介。
これから成長するにつれてよく使うようになるなわとび遊びの入門編としてオススメです。
なわとびを持つ部分、プラスチックや木でできている持ちての一方を先生がもって他方を取り合ってもらうゲームです。
初めは1対1で遊んで、慣れてくればみんなで遊ぶことも。
年齢や成長に合わせて立たずに、立ってと変化を付けることもできますね。
波のように揺らしたり縦方向に跳ねさせたりと、いろんな縄跳びの姿を使って遊んでくださいね。
おわりに
いろいろな縄跳びの遊びはいかがでしたか?
縄跳びって自分1人なら技を磨いたりフリースタイルで楽しめますし、お友達がいれば1本でも一緒に遊べますよね。
工夫やアイデア次第で幼児から大人まで、室内でも室外でも遊べるのでこの機会にぜひ、いろいろな遊びを覚えて遊んでみてくださいね!