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【ゆっくり休もう】眠れるオススメのバラードソング

最近ゆっくり眠れていますか?

忙しくて全然睡眠時間がとれない、寝ようと思ってもなかなか眠れない、そんな人はかなりたくさんいるのではないでしょうか。

この記事ではそんな方にゆっくり睡眠をとってもらえるように、眠れるバラードソングを紹介します。

ゆったりとしたテンポの曲、心地よい眠りに誘ってくれるような曲、優しく包み込んでくれるような曲など、眠りにぴったりな曲を集めました。

毎日忙しいかもしれませんが、体を壊しては元も子もありません。

紹介するバラードソングを聴いて、ゆっくり睡眠をとってくださいね!

【ゆっくり休もう】眠れるオススメのバラードソング(1〜10)

三日月絢香

夜に聴いてほしいバラードといえば、絢香さんの『三日月』は外せません。

2006年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得しました。

au「LISMO」や日本マクドナルド「月見バーガーシリーズ」のコマーシャルソングに起用されています。

夜空の星をイメージさせるイントロのピアノフレーズは、ゆっくり眠れそうな予感を抱かせてくれるんですよね。

ぜひベッドで聴いて穏やかな夜を過ごしてください!

のうぜんかつら安藤裕子

安藤裕子 / のうぜんかつら (リプライズ)
のうぜんかつら安藤裕子

月桂冠の定番酒「つき」のコマーシャルソングに起用されたのが、安藤裕子さんの『のうぜんかつら』です。

この楽曲が収められた2006年リリースのアルバム『Merry Andrew』は、オリコンチャートで第10位にランクインしています。

『のうぜんかつら』はピアノと歌だけというアコースティックなサウンドと、安藤さんの個性的で心にしみる歌声が癒やし効果をもたらしてくれるんですよね。

ぜひベッドで聴いてほしい1曲です!

明日への手紙手嶌 葵

手嶌葵「明日への手紙(ドラマバージョン)」
明日への手紙手嶌 葵

生命を感じるような息が混ぜられた独特の歌唱が印象的な、手嶌葵さんによる楽曲です。

ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のエンディングテーマにも起用されました。

あたたかさが伝わってくるようなアコースティックなサウンドが、歌声をより強調しているようにも感じられます。

大切な人や自分に向かって手紙を読み上げているようなやさしい歌詞も印象的で、未来へ進むことを応援してくれるようなやさしいイメージも伝わってくる楽曲です。

【ゆっくり休もう】眠れるオススメのバラードソング(11〜20)

One more time,One more chance山崎まさよし

山崎まさよし – 「One more time,One more chance」MUSIC VIDEO [4K画質]
One more time,One more chance山崎まさよし

アコースティックなサウンドで穏やかな睡眠を誘ってくれるのが、山崎まさよしさんの『One more time, One more chance』です。

1997年にリリースされたシングルで、アニメーション映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても起用されています。

優しい山崎さんの歌声とアコースティックギターの音色が心を落ち着かせてくれますよね。

星空の下で山崎さんがこの楽曲を歌うミュージックビデオをご覧になってから、ベッドに向かってみてはいかがでしょうか。

Jupiter平原綾香

【平原綾香】「Jupiter」MVフルVer.
Jupiter平原綾香

平原綾香さんのデビュー曲であり、代表的な楽曲のひとつです。

グスターヴ・ホルストさんが作曲した管弦楽組曲『惑星』の第4楽章である『木星』に日本語の歌詞がのせられたもので、原曲の壮大さをいかしているような印象ですね。

壮大で力強い空気感でありながら、大きな慈愛の心や包容力のようなあたたかさも感じられます。

歌詞は人を助けられるように強くなろうとする決意が感じられるような内容で、サウンドと同様に大きな愛情が伝わってきます。

家族の風景ハナレグミ

SUPER BUTTER DOGのボーカルとしても活躍された永積タカシさんのソロユニット・ハナレグミによる、家族の日常を表現したような楽曲です。

ゆったりとしたテンポで進行する切なさも感じられるバラードで、自分の心と向かい合すがたを表現しているようにも思えてきます。

どこにでもあるような家族との日常が並べられたような歌詞で、なにげない日常の小さなできごとこそが幸せであると教えてくれるようにも感じられます。

いちにちの終わりに心を落ち着かせてくれるようなあたたかい幸せが伝わる楽曲です。

くだらないの中に星野源

星野源 – くだらないの中に(Live at Osaka Jo Hall 2016)
くだらないの中に星野源

シンガーソングライターとしてだけでなく俳優としても活躍される星野源さんの初のシングルです。

アコースティックギターを中心とした心を落ち着かせてくれるようなおだやかなサウンドが印象的で、ライブでは弾き語りのスタイルで披露されることもあります。

正面から書いたラブソングと語られる、愛情の強さを表現したような歌詞も大きな特徴ではないでしょうか。

なにげない日常をふたりで積み重ねていくようすが描かれており、そこから大きな愛と幸せが伝わってくるような、あたたかい空気が感じられる楽曲です。