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【ゆっくり休もう】眠れるオススメのバラードソング

最近ゆっくり眠れていますか?

忙しくて全然睡眠時間がとれない、寝ようと思ってもなかなか眠れない、そんな人はかなりたくさんいるのではないでしょうか。

この記事ではそんな方にゆっくり睡眠をとってもらえるように、眠れるバラードソングを紹介します。

ゆったりとしたテンポの曲、心地よい眠りに誘ってくれるような曲、優しく包み込んでくれるような曲など、眠りにぴったりな曲を集めました。

毎日忙しいかもしれませんが、体を壊しては元も子もありません。

紹介するバラードソングを聴いて、ゆっくり睡眠をとってくださいね!

【ゆっくり休もう】眠れるオススメのバラードソング(1〜20)

旅立ちの日に…川嶋あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に…川嶋あい

卒業ソングとして人気の川嶋あいさんの『旅立ちの日に』は、ピアノの音色が美しいバラードです。

2003年にリリースされた大ヒットシングル『明日への扉』の元になった楽曲で、『旅立ちの日に』としては2006年にリリースされオリコンシングルチャートでは第9位にランクインしています。

川嶋さんの歌声は聴いている人の脳からリラックス効果のあるアルファ波を出させるのだとか。

まさに『旅立ちの日に』はぐっすり眠るのにはうってつけの睡眠ソングなんです。

明日への手紙手嶌 葵

手嶌葵「明日への手紙(ドラマバージョン)」
明日への手紙手嶌 葵

生命を感じるような息が混ぜられた独特の歌唱が印象的な、手嶌葵さんによる楽曲です。

ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のエンディングテーマにも起用されました。

あたたかさが伝わってくるようなアコースティックなサウンドが、歌声をより強調しているようにも感じられます。

大切な人や自分に向かって手紙を読み上げているようなやさしい歌詞も印象的で、未来へ進むことを応援してくれるようなやさしいイメージも伝わってくる楽曲です。

のうぜんかつら安藤裕子

安藤裕子 / のうぜんかつら (リプライズ)
のうぜんかつら安藤裕子

月桂冠の定番酒「つき」のコマーシャルソングに起用されたのが、安藤裕子さんの『のうぜんかつら』です。

この楽曲が収められた2006年リリースのアルバム『Merry Andrew』は、オリコンチャートで第10位にランクインしています。

『のうぜんかつら』はピアノと歌だけというアコースティックなサウンドと、安藤さんの個性的で心にしみる歌声が癒やし効果をもたらしてくれるんですよね。

ぜひベッドで聴いてほしい1曲です!

One more time,One more chance山崎まさよし

アコースティックなサウンドで穏やかな睡眠を誘ってくれるのが、山崎まさよしさんの『One more time, One more chance』です。

1997年にリリースされたシングルで、アニメーション映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても起用されています。

優しい山崎さんの歌声とアコースティックギターの音色が心を落ち着かせてくれますよね。

星空の下で山崎さんがこの楽曲を歌うミュージックビデオをご覧になってから、ベッドに向かってみてはいかがでしょうか。

悲しくてやりきれないコトリンゴ

コトリンゴ -「 悲しくてやりきれない 」
悲しくてやりきれないコトリンゴ

「どうしても、どうやっても消化しきれない……」そんな気持ちを抱えながら眠らなくてはいけないとき、ぜひ聴いてみてください。

作曲家、コトリンゴさんの楽曲で、2016年に発表。

アニメ映画『この世界の片隅に』のオープニングテーマに起用されました。

原曲は1968年に発表されたザ・フォーク・クルセダーズによるもので、こちらはカバー版です。

とても悲しい歌詞なのに、どうしてこうも美しいサウンドで聴かせられるのでしょうか……非常に奥行きのあるバラードナンバーです。