SMBCグループのCMまとめ【三井住友銀行、三井住友カードなど】
三井住友銀行をはじめとするSMBCグループのCM、テレビを見ているとよく目にしますよね!
豪華なキャスティングが印象的で、出演者が話題になることも多いんですよね。
この記事では、そうした豪華な出演者のほか、映像の中で流れていたCMソングにも注目しながらSMBCグループのCMを一挙に紹介していきますね。
テレビで見かけて気になっていたCMがある方はぜひご覧ください。
この記事を通して探していたCMが見つかればうれしいです。
SMBCグループのCMまとめ【三井住友銀行、三井住友カードなど】(31〜40)
三井住友銀行 Olive「知らない人」篇/「つぶやく人」篇吉高由里子、北村匠海


Oliveで口座を開設し、便利な生活を送る北村匠海さんと、まだOliveを知らず過ごしている吉高由里子さんが出演するこちら。
「知らない人」編では、そんな吉高さんにOliveのことを教えてあげたいと思うもできない北村さんの戸惑う表情が流れ、すれ違う2人の表情にストーリー性を感じます。
「つぶやく人」編では、吉高さんがちょっと詩的な言葉を口にしたところを1人のおじさんに見られてしまい、そのまま自分の願望を語る様子が流れます。
これらのCMで流れているのは、ジョルジュ・ビゼーが作曲したオペラ『カルメン』の第1幕の曲。
華やかな原曲をおしゃれにアレンジしたメロディーは、CMに不思議なストーリー性を感じさせるものに仕上がっています。
SMBCデビューフェア「あなたのデビューのそばに #卒業 #就職」篇大迫瑞季,吉田ももみ,小倉可愛

SMBCデビューフェアに合わせて作られたこちらのCMには、有名大学のミスコン受賞者が出演しています。
メインキャラクターの大迫瑞季さんは「ミス東京理科大2016」のグランプリ、そしてその親友役の吉田ももみさんと小倉可愛さんは年度は違いますがそれぞれ「FRESH CAMPUS CONTEST」のファイナリストと準グランプリ受賞者です。
CMでは三井住友銀行で初めて口座を作ることを表した「SMBCデビュー」と、大学を卒業し社会へデビューすることを重ねて制作されています。
大学卒業を機に大迫さんは親友役の2人におそろいのポーチをプレゼント。
会社でつらくなったときにそのポーチを眺め、自分は1人じゃないんだ、また頑張ろうというパワーを得ます。
誰もが抱える新しい場所へデビューする際の不安と未来への希望を描いた心温まるCMです。
「ひとりひとりが日本代表。それぞれのストーリー『三澤選手』」篇

2020年のオリンピック・パラリンピックの応援ムービーです。
CM内ではアルペンスキーの三澤拓選手が登場します。
三澤選手の日々のトレーニングや競技をしている姿が描かれており、非常にかっこいい映像に仕上がっていますよね。
最後に表示されるのは「ひとりひとりが日本代表」というメッセージで、そんなみんなを応援するという三井住友銀行の思いが伝わってきます。
「書く君へ」篇

小さな子供がお絵かきをしているシーンから始まり、その子が徐々に成長していく様子が描かれています。
しかし、実際には顔は映されずに手元だけが描かれているのですが、そのカットだけでもどんどん成長していくのが見て取れるすてきな映像作品ですね。
感動的な映像に華を添える「Have You Ever Seen the Rain?」もこのCMの雰囲気にピッタリです。
いくぞ、ミライ。「スマホアプリ」篇

スマホアプリで振込できたり、お知らせはスマホに届いたり……銀行のサービスも現代人にとってより便利な形に進化しています。
三井住友銀行のカードローンのCMでは無邪気な姿を見せていた吉高由里子ですが、このCMでは落ち着いた雰囲気の先輩社員役を演じています。
スタイリッシュなBGMもスマホとの連携を描いたスマートなCMのイメージにピッタリです。
SMBCグループのCMまとめ【三井住友銀行、三井住友カードなど】(41〜50)
カードローン「ドミノ」篇

冒頭から「時間がある・ない」と言いながらドミノを並べる女優の吉高由里子。
予想どおり途中で倒してしまいます。
倒れていくドミノによって描き出されるのは最短30分でカードの審査が終わるというメッセージ。
忙しいあなたにもピッタリなカードローンということがアピールされています。
CMの最後にもう一度ドミノを並べる吉高由里子が登場しますが、再びドミノを倒してしまいます(笑)。
カードローン「ラリー」篇

「ラリー」篇と題された三井住友銀行カードローンのCMです。
女優の吉高由里子さんが登場するこのシリーズは無邪気な吉高由里子さんの姿が描かれており、キャッチーな印象で、目を引かれる方も多いのではないでしょうか?
今回は、口座がなくてもカードが作れることがアピールされています。
「でも大丈夫!」という言葉が心強いですね。