めっきり世の中アウトドアブームですよね。
中でもキャンプはハマったら最後、ギアなどがどんどん欲しくなり、そして週末が待ち遠しくてたまらない……そんな魅力に取りつかれる人が続出していますよね。
一人でキャンプに出かける「ソロキャンプ」も浸透してきています。
そんなソロキャンプでのおとも、一人でじっくりと聴いてみたい音楽をリストアップしてみました。
普段の生活での騒がしさを忘れさせてくれるもの、キャンプのテンションをアゲてくれるもの、しっとりとチルタイムを楽しめるもの……などオススメしています!
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自然の中で聴きたい ソロキャンプのオススメソング(1〜10)
Morning Sun清竜人

タイトル通りに、朝日を見ながら聴いてみるのはどうでしょうか。
大阪府出身の祖ンガーソングライター清竜人さんによる作品で、2009年にファーストシングルとして発売されました。
アコースティックなサウンドアレンジにうっとり聴き入ってしまう、とてもステキな楽曲です。
清さんの透き通った歌声も魅力的。
この曲があれば、これ以上ないぐらい気分の良い朝が迎えられるはずですよ。
ソロキャンに超ぴったりなモーニングソングです!
空はまるでMONKEY MAJIK

ソロキャンをしているときって、不思議と空が広く感じられませんか?
『Around The World』のヒットでも知られているバンド、MONKEY MAJIKによる楽曲で、2007年に4枚目のシングルとしてリリース。
車のCMソングに起用されていたので、聴いたことのある方は多いかもですね。
心地いいサウンドアレンジに明日への思いがつづられた歌詞、その噛み合いっぷりが良いんです。
風が吹き抜けていくようなさわやかさが感じられますよ。
チェリースピッツ

彼らの曲は屋外の雰囲気、晴れた天気に合うものが多いですよね。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、スピッツの代表曲の一つで、1996年に発表。
リリースから時間はたっていますが、いまなおカラオケランキングでは上位に入る人気曲です。
飾らない曲調と歌声が、本当にステキですよね。
豊かな自然の中にいると、こういうアコースティックな雰囲気を持った曲を聴きたくなる人は多いんじゃ。
プレイリストに入れておいてまちがいありません!
灯りは遠くスカート

繊細なメロディーと文学的な歌詞で人気を集める、澤部渡さんのソロプロジェクト、スカート。
ポップスやシティポップを軸に、ジャンルレスな音楽性で多くのファンを魅了しています。
そんなスカートが2025年7月にリリースしたこの楽曲は、テレビアニメ『ふたりソロキャンプ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
澤部さん自身のキャンプ体験が創作の源泉となっており、夜の静けさや遠くに見える灯りの記憶が、メロウで心地よいサウンドにしっかり溶け込んでいます。
また歌詞の、孤独感とその向こうにあるかすかな希望を探すような詩の世界観が、本作のチルな雰囲気を一層深めているんです。
まさに、自然の中でくつろぐ時間にうってつけの作品と言えるでしょう。
優しい彗星YOASOBI

ソロキャンプの夜、1人でじっくり考えごとをしたいときにはこの曲が合うかもしれません。
『夜に駆ける』の大ヒットで知られている音楽ユニット、YOASOBIの楽曲で、2021年に配信リリース。
アニメ『BEASTARS』のエンディングテーマに起用されました。
ゆったりめなリズムにピアノの音色と幾田りらさんの歌声が映える、胸に染みるナンバーです。
こういう落ち着いた曲があると、しっとり気分にひたれて良いですよね。
HometownNulbarich

1人、たき火を見つめながらチルなサウンドに耳を傾けてみませんか?
シティポップな音楽性が支持されているバンド、Nulbarichの楽曲で、2016年にファーストシングルとしてリリースされました。
ホーンセクションの音色が印象的な、奥行きのあるサウンドアレンジが気持ちいいですね。
ずっと聴いていられる魅力があります。
ソロキャンプをしているその場所は、ある意味あなたにとっての『Hometown』なんじゃないでしょうか。
南風レミオロメン

目がぱちっと覚めるような、爽快なラブソングです!
『3月9日』『粉雪』などのヒット作を生み出してきたバンド、レミオロメンの楽曲で、2005年に6枚目のシングルとしてリリース。
映画『亀は意外と速く泳ぐ』の主題歌に起用されました。
4つ打ちのリズムをフィーチャーした、聴いていて気持ちいいロックチューンです。
そしてその曲調と、愛のメッセージがつづられたポジティブな歌詞とが良く合っています。
1人の時間がより楽しくなるかも!






