【BGM】焚き火やBBQに。キャンプで聴きたい邦楽まとめ
YouTubeでのキャンプ動画の影響などもあって、近年大流行しているアウトドア。
「日常から開放されたい!!」なんてときは、普段とは一味違うシチュエーションに身を置いて、気持ちをリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
今回はキャンプ、アウトドアにぴったりの邦楽曲を紹介しますね。
テンションの上がる楽しい曲から、焚き火のBGMにピッタリなチルい作品まで集めました。
自然と音楽の力を借りて日頃のストレスを忘れましょう!
【BGM】焚き火やBBQに。キャンプで聴きたい邦楽まとめ(1〜10)
DEKU NO BOYthe band apart

優しいサウンドと語りかけるような歌声が心に響く1曲です。
the band apartが2019年10月にリリースしたEP『POOL e.p.』に収録。
涼風が吹き抜けていくようなギターロックで、歌詞には社会にうまく馴染めない若者が抱える孤独や葛藤、そしてその先にある希望を繊細に描いています。
日常を少し忘れて自分と向き合いたい時に、この美しいメロディーが心を解き放ってくれるかもしれません。
らりらりらんnever young beach × PUPPET SUNSUN

どこか懐かしいテイストを感じさせる温かな1曲です。
never young beachの楽曲で2023年6月にリリース、同年のアルバム『ありがとう』にも収録。
9月に公開されたPUPPET SUNSUNが出演したMVが話題になりました。
まるで陽だまりのような優しさを持ったバンドサウンドが特徴的。
そして日常のふとした風景を切り取った歌詞世界が、明るい気持ちにさせてくれます。
気の合う仲間とのBBQのBGMに合うと思います!
MY夢中ハナレグミ

心地よい浮遊感と永積崇さんのやわらかな歌声が、聴く人を夢心地へ誘います。
永積さんのソロユニット、ハナレグミの楽曲で、2023年11月リリース。
NHK夜ドラ『ミワさんなりすます』主題歌に起用、アルバム『GOOD DAY』にも収録されました。
「何かに夢中になることで日常がきらめき、自分の居場所を見つけていく物語となる」そんな温かなメッセージが魅力です。
焚き火を眺め過ごすキャンプの夜に聴けば、心が解き放たれるよう。
日常を忘れ、好きなことにひたる喜びを思い出させてくれます。
カラタチの夢大橋トリオ

アコースティックサウンドと軽快なリズムが心地よい音楽世界へと誘ってくれる、大橋トリオさんの1曲です。
2023年11月発売のEP『カラタチの夢』に表題曲として収められ、テレビドラマ『きのう何食べた?
season2』のオープニングテーマとしても親しまれました。
カントリー調の温かな調べは、日々の暮らしの中にある、ささやかだけれどかけがえのない瞬間の大切さを教えてくれます。
キャンプサイトで焚き火を眺めながら聴けば、心がふっと軽くなるのを感じられるはずですよ。
melt bitterさとうもか

バンド編成で奏でられるグルーヴィーなサウンドが心地よい、さとうもかさんの作品です!
2020年1月に3枚目のシングルとしてリリースされた本作は、洗練されたシティポップに引き込まれるナンバー。
日常にあるリアルな感情を切り取った歌詞と、どこか懐かしいさもあるメロディーラインが絶妙に絡み合い、聴く人を甘く切ない世界へ誘います。
焚き火の揺らめきの中で本作を聴けば、悩みもふっと軽くなるはず。
ばらの花くるり

軽やかなピアノの調べと、心地よく刻まれるギターのリズムが印象的な作品です。
バンド、くるりの2001年1月にリリースされたシングルで、アルバム『TEAM ROCK』にも収録されています。
TBS系ドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌としても広く知られ、SUPERCARのフルカワミキさんがコーラスで参加しています。
日常のふとした瞬間の感情や、そこから湧き上がる自由への小さな憧れを歌った楽曲。
愛を掲げてつまずくことへの少し皮肉めいた、等身大の視線も魅力です。
自然の中でゆったりと過ごすキャンプのひととき、この曲が穏やかな気持ちにさせてくれます。
Adria Bluebohemianvoodoo

アコースティックギターの印象的なメロディーで幕を開ける、美しい作品です。
インストゥルメンタルバンドbohemianvoodooによる、ジャズを基盤としながらも多彩なジャンルのエッセンスが光るナンバー。
都会的で洗練された響きとドラマチックな展開が、聴く人の心にさまざまな風景を映し出します。
2012年12月に発売されたセカンドアルバム『SCENES』に収録。
焚き火を囲む夜や、自然の中でリラックスしたい時に合うと思います。







