【BGM】焚き火やBBQに。キャンプで聴きたい邦楽まとめ
YouTubeでのキャンプ動画の影響などもあって、近年大流行しているアウトドア。
「日常から開放されたい!!」なんてときは、普段とは一味違うシチュエーションに身を置いて、気持ちをリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
今回はキャンプ、アウトドアにぴったりの邦楽曲を紹介しますね。
テンションの上がる楽しい曲から、焚き火のBGMにピッタリなチルい作品まで集めました。
自然と音楽の力を借りて日頃のストレスを忘れましょう!
【BGM】焚き火やBBQに。キャンプで聴きたい邦楽まとめ(41〜50)
Slow & Easy平井大

ハワイアンミュージックな雰囲気が心地いい楽曲が人気の高い平井大さん。
彼の代表曲の一つであるこの曲、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
キャンプといえば山や川のイメージが強いですが、海沿いでのキャンプもすてきですよね!
そんなときにはぜひ彼の曲をBGMにしてみてはいかがでしょうか?
ウクレレと口笛のイントロが気持ちいいんですよね!
ゆったりと落ち着いた雰囲気の楽曲ですので、昼下がりによく似合うのではないでしょうか?
壮年JUMPサザンオールスターズ

『壮年JUMP』はサザンオールスターズの曲の中でかなりポップに寄った、夏をイメージした曲です。
2018年にリリースされた曲で、この年に他界した西城秀樹さんや歌手活動を引退した安室奈美恵さんをイメージして作られています。
誰にでも自分にとっての永遠のアイドルって、いますよね。
友だちとのキャンプでこの曲を流しながらそれぞれが好きなアイドルを熱く語り合う、というのもおもしろそうですね。
盛り上がり過ぎ注意!
炎と森のカーニバルSEKAI NO OWARI

2014年にリリースされたSEKAI NO OWARIのシングル曲。
メンバーが夜の森の中、楽器を持って練り歩くMVも印象的で、ファンファーレの壮大なアレンジと、ボーカルFukaseさんのやさしい歌声が心地よいナンバーです。
自然を感じられる楽曲、そして炎というテーマもあり、やはりキャンプの終盤、みんなで楽しく聴きたい楽曲です。
ハチス折坂悠太

ゆったりとした世界観が広がる1曲で、キャンプで聴くのにピッタリです。
折坂悠太さんのアルバム『呪文』に収録されており、2024年6月にリリースされました。
愛や人間関係の複雑さを描写した歌詞が、聴く人の心に深く染み込みます。
焚き火を囲みながら静かにじっくり聴き入るのがオススメです。
自然の中で自分と向き合いたい方はぜひプレイリストに加えてみてくださいね。
遠き山に日は落ちてAntonín Dvořák

ドヴォルザークによる1893年作曲の交響曲『交響曲第9番ホ短調 新世界より』に歌詞がつき、キャンプやレクソングとして定着しました。
よく歌われているのは第2楽章冒頭のメロディーです。
ドヴォルザーク9番目にして最後の交響曲ですね。
いい夢YONA YONA WEEKENDERS

穏やかな雰囲気と深いメッセージが心に染みる楽曲です。
YONA YONA WEEKENDERSによる作品で、2021年4月にリリースされました。
日常の小さな幸せや、過ぎ去りし時間の中で見つけた大切な瞬間を描いているんですね。
春の訪れ、そしてそれらが過ぎ去ることの寂しさと美しさを表現しているのが印象的です。
キャンプの夜、仲間たちと語り合いながらゆったりと聴きたくなりますね。
日頃の疲れを癒やすのにもピッタリですよ。
UMITEE

サーフミュージック的な雰囲気がただよう、体を揺らして聴きたい最高に心地いい1曲。
この曲はブラックミュージックやフォークをバックボーンにして活動しているC&Kのプロデュース作品で、TEEさんの歌声にもよく似合った曲に仕上がっています。
彼の歌声、優しいアコギの音や丸くて温かいギターソロなど、聴いているとどんどん癒やされていきますよね。
海辺でのキャンプやアウトドアでくつろぎたいときには大活躍の1曲になるでしょう!