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【BGM】焚き火やBBQに。キャンプで聴きたい邦楽まとめ

YouTubeでのキャンプ動画の影響などもあって、近年大流行しているアウトドア。

「日常から開放されたい!!」なんてときは、普段とは一味違うシチュエーションに身を置いて、気持ちをリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

今回はキャンプ、アウトドアにぴったりの邦楽曲を紹介しますね。

テンションの上がる楽しい曲から、焚き火のBGMにピッタリなチルい作品まで集めました。

自然と音楽の力を借りて日頃のストレスを忘れましょう!

もくじ

【BGM】焚き火やBBQに。キャンプで聴きたい邦楽まとめ(21〜40)

ハチス折坂悠太

折坂悠太 – ハチス (Official Music Video)
ハチス折坂悠太

ゆったりとした世界観が広がる1曲で、キャンプで聴くのにピッタリです。

折坂悠太さんのアルバム『呪文』に収録されており、2024年6月にリリースされました。

愛や人間関係の複雑さを描写した歌詞が、聴く人の心に深く染み込みます。

焚き火を囲みながら静かにじっくり聴き入るのがオススメです。

自然の中で自分と向き合いたい方はぜひプレイリストに加えてみてくださいね。

壮年JUMPサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 壮年JUMP [Official Music Video]
壮年JUMPサザンオールスターズ

『壮年JUMP』はサザンオールスターズの曲の中でかなりポップに寄った、夏をイメージした曲です。

2018年にリリースされた曲で、この年に他界した西城秀樹さんや歌手活動を引退した安室奈美恵さんをイメージして作られています。

誰にでも自分にとっての永遠のアイドルって、いますよね。

友だちとのキャンプでこの曲を流しながらそれぞれが好きなアイドルを熱く語り合う、というのもおもしろそうですね。

盛り上がり過ぎ注意!

夏色ゆず

ゆずの『夏色』は、開放感のある夏の情景を思い出すのにぴったりの曲です。

アコースティックギターが際立っているので、バンドサウンドと違い軽やかな印象があります。

さらに北川悠仁さんと岩沢厚治さんによるキレイなコーラスワークが、軽やかな曲の中に美しさももたらしており、とても聴きやすい仕上がりです。

夏を感じられるワードが多く出てくるのでアウトドアにぴったり。

この曲に力をもらってさまざまなことにトライしてみてくださいね!

Can you see it feat. J.Lamotta SuzumeEVISBEATS

EVISBEATS & Nagipan / Can you see it feat. J.Lamotta Suzume
Can you see it feat. J.Lamotta SuzumeEVISBEATS

MC・AMIDAとしても幅広く活躍するトラックメーカーのEVISBEATSさん。

彼がアーティストのNagipanさんとともに2021年にリリースしたアルバム『PEPE』に収録されている『Can you see it feat. J.Lamotta Suzume』は、アンビエントな雰囲気がただようミディアムチューンです。

ヒップホップ調のトラックに刻まれるムーディーなシンセが心を落ちつかせます。

ジェー・ラモッタ・スズメさんのしなやかで美しいフロウにも胸キュン。

朝から晩までどんなタイミングで聴いてもチルアウトできるナンバーをリフレッシュタイムに聴いてみてください。

【BGM】焚き火やBBQに。キャンプで聴きたい邦楽まとめ(41〜60)

Sundayナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ「Sunday」Music Video
Sundayナオト・インティライミ

海外を渡り歩き、旅をする中で楽曲制作をおこなった『旅歌ダイアリー2』のリード曲であるこの曲。

数々の旅路を歩んできた彼が紡ぎ出す、旅のテーマソングのようですね。

非日常を味わうという点では同じで、きっとこの曲の歌詞に書かれていることはキャンプやアウトドアに通ずるものもあるのではないでしょうか?

スカっぽい裏打ちのリズムがご機嫌で、キャッチーなメロディラインも聴きやすくていいですね。

楽曲の中盤でラップが入ったり、楽曲の裏側にどこか民族音楽的な要素が感じられたりと、予想外なミクスチャーぶりにも耳を傾けてみてください。

炎と森のカーニバルSEKAI NO OWARI

2014年にリリースされたSEKAI NO OWARIのシングル曲。

メンバーが夜の森の中、楽器を持って練り歩くMVも印象的で、ファンファーレの壮大なアレンジと、ボーカルFukaseさんのやさしい歌声が心地よいナンバーです。

自然を感じられる楽曲、そして炎というテーマもあり、やはりキャンプの終盤、みんなで楽しく聴きたい楽曲です。