ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
ソウルミュージックの名盤を一挙紹介!
誰でも知ってる定番の曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで、幅広くピックアップしています!
クラシックな音楽でありながら、いまだに多くのリスナーから愛されているソウルミュージック。
R&Bやネオソウルにはない、情熱的なフェイクやシャウトには心を揺さぶられますよね!
今回はそんなソウルミュージックの名盤を取りそろえてみました!
ブラックミュージックが好きな方は要チェックですよ!
- ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力
- R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 【洋楽】ファンクのルーツを辿る。一度は聴きたい名盤まとめ【初心者】
- 【初心者向け】定番の洋楽ソウル・ファンク人気バンドまとめ
- 【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲
- 洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2025】
- 【洋楽】レディ・ソウルのすすめ。素晴らしき女性ソウル・シンガー
- 洋楽のおすすめファンクバンド。海外の人気バンド
- 洋楽R&B人気ランキング【2025】
- ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今
- 邦楽のブラックミュージックの名曲。ブラックミュージック魂の注目作
- ソウルミュージックの偉大なシンガー・アーティストまとめ
- 【2025】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ
ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(1〜10)
Georgia On My MindRay Charles

日本でのおなじみのレイ・チャールズ。
こちらの『Georgia On My Mind』は、スタンダードジャズの定番ソングです。
アレンジが得意なレイ・チャールズによって、ブルースとソウルミュージックの中間のような曲にリメイクされました。
聴いていると心がやすらぐタイプの曲です。
切なさが曲の全体にただよっているので、ノスタルジックな気分に浸りたいときにオススメですよ?
Please Forgive My HeartBobby Womack

ハスキーボイスの使い手、ボビー・ウーマックの名曲『Please Forgive My Heart』。
彼の名曲はさかのぼればいくらでも出てくるのですが、あえて2012年リリースのものを選びました。
というのも、この曲はR&Bとソウルミュージックの中間にあたります。
こういった曲はほとんど見かけません。
ソウルからR&Bを渡り歩いてきた、彼だから歌える曲なのでしょう。
SeptemberEarth, Wind & Fire

世界中から愛されたファンクミュージックバンド、アース・ウィンド・アンド・ファイアー。
こちらの『September』は彼らの代表曲です。
非常に有名な曲なので、ご存じの方も多いと思います。
軽快なグルーヴと部分部分にみられるソウルフルなボーカルとコーラスが心地良い作品です。
日本のメディアでもいまだに使用されているほど、長く愛されている作品です。
ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(11〜20)
Sittin’ On The Dock Of The BayOtis Redding

オーティス・レディングの名曲『Sittin’ On The Dock Of The Bay』。
この曲は彼の死後にリリースされたアルバム『The Dock Of The Bay』に収録されています。
音楽に人種は関係ないことを訴えていた彼の人柄の良さがにじみでた作品です。
聴いていると、心が温まりますよ。
You’re the First, the Last, My EverythingBarry White

バリー・ホワイトの名曲『You’re the First, the Last, My Everything』。
彼の性格の明るさが全面的に出た作品です。
若かりし頃は少年院に入っていた経験もある彼ですが、この曲はそういった一面を感じさせないピュアなものに仕上げられています。
しかし、つのだ☆ひろに似てますよね(笑)。
Sex MachineJames Brown

超有名なソウルシンガー、ジェームズ・ブラウン。
こちらの『Sex Machine』は彼の代表曲です。
この曲はソウルミュージックというよりはファンクですね。
ジェームズ・ブラウンの魅力はとにかくノリのよさ。
ハイテンポな曲であろうと、スローなソウルミュージックであろうと、聴く人を魅了します。
定番ですが、何度も聴いてしまうアーティストです。
If I Ain’t Got YouAlicia Keys

アリシア・キーズの名曲『If I Ain’t Got You』。
現在は残念ながら、コマーシャルシンガーに染まってしまった彼女。
この曲では、まだ本格はシンガーだったころの、彼女のソウルフルな歌声を味わえます。
同い年のフランスのR&Bシンガー、ケイナ・サメットと歌声が似てるとのことで、当時フランスでは話題になりました。





