ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
ソウルミュージックの名盤を一挙紹介!
誰でも知ってる定番の曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで、幅広くピックアップしています!
クラシックな音楽でありながら、いまだに多くのリスナーから愛されているソウルミュージック。
R&Bやネオソウルにはない、情熱的なフェイクやシャウトには心を揺さぶられますよね!
今回はそんなソウルミュージックの名盤を取りそろえてみました!
ブラックミュージックが好きな方は要チェックですよ!
- ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力
- R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 【洋楽】ファンクのルーツを辿る。一度は聴きたい名盤まとめ【初心者】
- 【初心者向け】定番の洋楽ソウル・ファンク人気バンドまとめ
- 【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲
- 洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2025】
- 【洋楽】レディ・ソウルのすすめ。素晴らしき女性ソウル・シンガー
- 洋楽のおすすめファンクバンド。海外の人気バンド
- 洋楽R&B人気ランキング【2025】
- ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今
- 邦楽のブラックミュージックの名曲。ブラックミュージック魂の注目作
- ソウルミュージックの偉大なシンガー・アーティストまとめ
- 【2025】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ
ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(11〜20)
I’m Every WomanChaka Khan

日本でも人気を博したフィメールソウルシンガー、チャカ・カーン。
彼女は女性らしい歌い方と力強い歌い方の両方ができる器用なシンガーです。
こちらの『I’m Every Woman』は彼女の代表曲で、軽快なメロディとリズムが印象的な作品です。
とにかくメロディとグルーヴがノリノリなので、ダンスチューンとしても非常に盛り上がれる1曲です。
I say a little prayerAretha Franklin

アレサ・フランクリンの名曲『I say a little prayer』。
いかにもアメリカンソウルといった感じの曲ですね(笑)。
彼女の声は黒人にしてはかなり薄い方なのですが、ダーティな歌い方でそういった短所をカバーしています。
メロディは爽やかな雰囲気にまとめられていますね。
ボーカリストの工夫を感じられる1曲です。
If I Ain’t Got YouAlicia Keys

アリシア・キーズの名曲『If I Ain’t Got You』。
現在は残念ながら、コマーシャルシンガーに染まってしまった彼女。
この曲では、まだ本格はシンガーだったころの、彼女のソウルフルな歌声を味わえます。
同い年のフランスのR&Bシンガー、ケイナ・サメットと歌声が似てるとのことで、当時フランスでは話題になりました。
HumanRag’n’Bone Man

イギリスのラッパー、ラグ・アンド・ボーン・マンの名曲『Human』。
世界中で大ヒットした曲ですね。
彼はラッパーながら非常に高い歌唱力を持っています。
歌声はいい感じの低音で、めちゃくちゃかっこよく歌い上げます。
男が惚れてしまうタイプの渋い歌い方ですね。
ラップの方も非常にサグい感じなので要チェックですよ!
Good EnoughBobby Brown

ボビー・ブラウンをR&Bシンガーというかソウルシンガーというかは難しいところです。
今回は彼の功績をたたえて、一応ピックアップしました。
というのも、彼のボーカルは非常にソウルフルなんですよね。
メロディ自体はポップスとR&Bの中間くらいの感じなのですが、ボーカルにはソウルミュージックに対するリスペクトを感じられます。
こちらの『Good Enough』も、そんな彼のソウルフルなボーカルを味わえますよ?
Love is a TempleMario Biondi

イタリアのソウルシンガー、マリオ・ビオンディ。
こちらの『Love is a Temple』は彼の代表曲の一つです。
彼は身長が2メートル以上あり、その大きさも相まってかめちゃくちゃ低音ボイスなんです。
彼の魅力はとにかくかっこいいこと。
イタリア人の間では、えげつないモテ男として有名です(笑)。
楽曲の方も非常にハイセンスなので、ぜひ聴いてみてください!
おわりに
ネオソウルやR&Bに影響を与えてきたソウルミュージック。
日本ではそこまでなじみ深いジャンルではありませんが、聴いたことのある曲は少なくなかったと思います。
ソウルミュージックはあらゆるブラックミュージックのなかでも、特にストレートで情熱的な表現が多いジャンルです。
今回紹介したもの以外にも名盤はたくさん存在するので、ぜひソウルミュージックを掘り下げてみてはいかがでしょうか?





