ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
ソウルミュージックの名盤を一挙紹介!
誰でも知ってる定番の曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで、幅広くピックアップしています!
クラシックな音楽でありながら、いまだに多くのリスナーから愛されているソウルミュージック。
R&Bやネオソウルにはない、情熱的なフェイクやシャウトには心を揺さぶられますよね!
今回はそんなソウルミュージックの名盤を取りそろえてみました!
ブラックミュージックが好きな方は要チェックですよ!
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ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(11〜20)
Ain’t No Mountain High EnoughDiana Ross

マーヴィン・ゲイとタミー・テレルの名曲『Ain’t No Mountain High Enough』。
ダイアナ・ロスがカバーをしているこちらのバージョンは、原曲よりもポップな雰囲気にまとめられています。
原曲がそもそも明るい曲なので、より明るい感じですね。
メロディアスというよりはパーティーチューンといった感じのアレンジに仕上げられています。
HumanRag’n’Bone Man

イギリスのラッパー、ラグ・アンド・ボーン・マンの名曲『Human』。
世界中で大ヒットした曲ですね。
彼はラッパーながら非常に高い歌唱力を持っています。
歌声はいい感じの低音で、めちゃくちゃかっこよく歌い上げます。
男が惚れてしまうタイプの渋い歌い方ですね。
ラップの方も非常にサグい感じなので要チェックですよ!
I’m Every WomanChaka Khan

日本でも人気を博したフィメールソウルシンガー、チャカ・カーン。
彼女は女性らしい歌い方と力強い歌い方の両方ができる器用なシンガーです。
こちらの『I’m Every Woman』は彼女の代表曲で、軽快なメロディとリズムが印象的な作品です。
とにかくメロディとグルーヴがノリノリなので、ダンスチューンとしても非常に盛り上がれる1曲です。
I say a little prayerAretha Franklin

アレサ・フランクリンの名曲『I say a little prayer』。
いかにもアメリカンソウルといった感じの曲ですね(笑)。
彼女の声は黒人にしてはかなり薄い方なのですが、ダーティな歌い方でそういった短所をカバーしています。
メロディは爽やかな雰囲気にまとめられていますね。
ボーカリストの工夫を感じられる1曲です。
Good EnoughBobby Brown

ボビー・ブラウンをR&Bシンガーというかソウルシンガーというかは難しいところです。
今回は彼の功績をたたえて、一応ピックアップしました。
というのも、彼のボーカルは非常にソウルフルなんですよね。
メロディ自体はポップスとR&Bの中間くらいの感じなのですが、ボーカルにはソウルミュージックに対するリスペクトを感じられます。
こちらの『Good Enough』も、そんな彼のソウルフルなボーカルを味わえますよ?
Love is a TempleMario Biondi

イタリアのソウルシンガー、マリオ・ビオンディ。
こちらの『Love is a Temple』は彼の代表曲の一つです。
彼は身長が2メートル以上あり、その大きさも相まってかめちゃくちゃ低音ボイスなんです。
彼の魅力はとにかくかっこいいこと。
イタリア人の間では、えげつないモテ男として有名です(笑)。
楽曲の方も非常にハイセンスなので、ぜひ聴いてみてください!
おわりに
ネオソウルやR&Bに影響を与えてきたソウルミュージック。
日本ではそこまでなじみ深いジャンルではありませんが、聴いたことのある曲は少なくなかったと思います。
ソウルミュージックはあらゆるブラックミュージックのなかでも、特にストレートで情熱的な表現が多いジャンルです。
今回紹介したもの以外にも名盤はたくさん存在するので、ぜひソウルミュージックを掘り下げてみてはいかがでしょうか?





