RAG MusicR&B-Soul
素敵なR&B・ソウル

ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

ソウルミュージックは、喜びや悲しみ、愛や怒りといった人間の感情をダイレクトに届けてくれる音楽です。

60年代から70年代にかけて花開いたこのジャンルには、時代を超えて胸を揺さぶり続ける名盤が数多く存在します。

一度耳にすれば、その熱量や繊細さに心をつかまれてしまう方も少なくないはずです。

今回の記事では、ソウルの黄金期に生まれた一度は聴きたい珠玉の名盤を集めてみました。

音楽を通じて味わう深い感動に触れたい方も、ソウルミュージック初心者で新たな一枚との出会いを探している方も、ぜひお気に入りの作品を見つけてみてください!

ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(11〜20)

Donny Hathaway

A Song For YouDonny Hathaway

Donny Hathaway – Someday We’ll All Be Free
A Song For YouDonny Hathaway

伝説的なソウルシンガー、ダニー・ハサウェイ。

彼は裕福な家庭に生まれ、幼いころからクラシック音楽を学んできました。

そのため、黒人でありながら他のソウルシンガーとは一線を画した音楽性を持っていました。

この『A Song For You』はレオン・ラッセルの名曲をカバーしたものです。

ダニー・ハサウェイの高いアレンジ能力がうかがえる作品ですね。

The Payback

The PaybackJames Brown

数々の異名を持ち「ソウルのゴッドファーザー」として音楽史にその名を刻む、JBことジェームズ・ブラウンさん。

ソウルからファンクへの架け橋となり、その影響力ははかりしれませんが、ここではファンクの完成形とも呼ばれる名盤を紹介しましょう。

1973年末にリリースされた2枚組の大作『The Payback』は、元々は映画のサウンドトラックとして制作されながらも、採用が見送られたという逸話を持つ作品ですね。

しかし、その怒りをエネルギーに変えたような重厚なグルーヴと長尺の演奏は圧巻の一言。

R&Bチャートで首位を獲得し、のちのヒップホップ文化にも多大な影響を与えています。

JBの黄金期を体感したい方には、間違いなくおすすめの傑作と言えましょう。

Let’s Stay Together

Let’s Stay TogetherAl Green

Al Green – Let’s Stay Together (Official Audio)
Let's Stay TogetherAl Green

ネオソウルに多大な影響をもたらしたアーティスト、アル・グリーン。

こちらの『Let’s Stay Together』は彼の代表的な作品の一つです。

ネオソウルのパイオニアであるディアンジェロの『Send It On』を聴けば、彼がいかにアル・グリーンをリスペクトしているかが分かります。

軽快なリズムのなかにある、ソウルフルな表現が魅力的な作品です。

Hot Buttered Soul

Walk On ByIsaac Hayes

メンフィス・ソウルを支えた偉大な音楽家、アイザック・ヘイズさん。

名門スタックス・レコードにて裏方として活躍し、数々のヒット曲を生み出してきた実力派です。

この『Hot Buttered Soul』は1969年に発表された歴史的な名盤で、たった4曲でアルバムを構成するという、当時の常識を打ち破る大胆な手法が取られています。

後の映画音楽での成功を予感させる、壮大でドラマチックな世界観が展開されていますね。

ロックの殿堂入りも果たした彼ですが、本作では濃厚なファンクとオーケストラサウンドが楽しめます。

長尺の語りはラップの原点とも評され、ヒップホップでもサンプリングされまくってますよね(笑)。

夜にお酒を飲みながら、ディープな雰囲気を味わいたい方にはたまらない作品ですよ。

Pieces of a Man

The Revolution Will Not Be TelevisedGil Scott-Heron

Gil Scott-Heron – Revolution Will Not Be Televised (Official Audio)
The Revolution Will Not Be TelevisedGil Scott-Heron

詩人でありシンガー、ギル・スコット=ヘロンさん。

後のヒップホップやネオソウルに多大な影響をもたらした、伝説的なアーティストです。

この『Pieces of a Man』は1971年にリリースされた、彼の初期を代表する名盤。

盟友ブライアン・ジャクソンとの共作が光る作品でもありますね。

ジャズ界の名匠ボブ・シールがプロデュースし、ロン・カーターなどの名手が参加しています。

スポークンワードとソウルフルな歌唱が融合したスタイルは、まさに唯一無二の魅力にあふれています。

社会の現実を鋭く切り取りながらも、温かさを感じさせるメロディが印象的ですね。

死後にグラミー賞の生涯業績賞も受賞した、その功績は計り知れません。

言葉のリズムと深いグルーヴを味わいたい方には、ぜひ手に取ってほしい一枚といえるでしょう。

The Bravest Man in the Universe

Please Forgive My HeartBobby Womack

ハスキーボイスの使い手、ボビー・ウーマックの名曲『Please Forgive My Heart』。

彼の名曲はさかのぼればいくらでも出てくるのですが、あえて2012年リリースのものを選びました。

というのも、この曲はR&Bとソウルミュージックの中間にあたります。

こういった曲はほとんど見かけません。

ソウルからR&Bを渡り歩いてきた、彼だから歌える曲なのでしょう。

ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(21〜30)

KILLING ME SOFTLY

KILLING ME SOFTLYRoberta Flack

ROBERTA FLACK KILLING ME SOFTLY LEGENDADO EM PORTUGUÊS BR
KILLING ME SOFTLYRoberta Flack

フィメールソウルシンガーの代表格、ロバータ・フラック。

こちらの『KILLING ME SOFTLY』は彼女の代表曲の一つです。

非常に有名な曲なので、ご存じの方も多いと思います。

この曲がもたらした影響は大きく、現在のR&Bの基礎を築いたと言われています。

確かにドラムのリズムは現代のR&Bにそっくりですね。