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ソウルミュージックの偉大なシンガー・アーティストまとめ

ソウルミュージックはアメリカが生んだ素晴らしき音楽ジャンルであり、ブルースやゴスペルから発展したポピュラー音楽として音楽史に残るシンガーやアーティスト、そして多くの大ヒット曲が誕生しました。

90年代以降はネオソウルといったジャンルも登場し、ソウルミュージックの影響は20年代の現在も脈々と受け継がれているのですね。

そんなソウルミュージックに興味を持ったという特に初心者の方に向けて、代表的なシンガーやアーティストたちをまとめて紹介しています。

偉大な歌い手の「ソウル」を体験したい皆さま、ぜひチェックしてみてください!

ソウルミュージックの偉大なシンガー・アーティストまとめ(1〜10)

Never Too MuchLuther Vandross

Luther Vandross – Never Too Much (Official HD Video)
Never Too MuchLuther Vandross

ニューヨーク市マンハッタンのキップス・ベイ出身のルーサー・ヴァンドロスさん。

彼はソウルとポップ音楽界で高い評価を得た熟練したスタイリストであり、まさに「ソウル」を体現するシンガーとして知られています。

1981年のデビュー・アルバム『Never Too Much』から、その後1990年代にかけて数多くのヒット曲を生み出しましたが、中でも『Dance with My Father』は父親追悼の名曲として圧倒的な支持を集めています。

ソウル、R&B、ポップを自在に行き来するその音楽性は多彩であり、女性ボーカリストから学んだ情熱的なアプローチと優れたソングライティング能力によって生み出される楽曲は、グラミー賞を含む数々の賞に輝いてきました。

ルーサー・ヴァンドロスさんの音楽は、ソウルミュージックの真髄を知りたいすべての人々に勧められる傑作揃いです。

A Change Is Gonna ComeSam Cooke

Sam Cooke – A Change Is Gonna Come (Official Lyric Video)
A Change Is Gonna ComeSam Cooke

ソウルミュージックの父と称される偉大なシンガー、サム・クックさん。

都会的で洗練されたボーカルスタイルと端正なルックスも相まって、当時から絶大な人気を誇った伝説的なソウルシンガーです。

1931年にミシシッピ州で生まれたクックさんは、もともとはゴスペルシンガーとして活躍していたのですが、1956年に「Lovable」でポップ/ソウルシンガーとして本格的なデビューを飾ります。

翌年リリースされた「You Send Me」は全米チャートの1位を獲得する大ヒットとなり、一躍スターダムに躍り出ました。

「A Change Is Gonna Come」や「Wonderful World」など数々の名曲も生み出しています。

音楽活動だけでなく、自身のレコード会社を設立するなど、アーティストの地位向上のために尽力したことでも知られています。

tragicに早すぎる死を迎えましたが、後世のミュージシャンに多大なる影響を与えた不朽の存在です。

多感な10代の頃から聴き始めると、きっと音楽の深淵を感じることができるはずです。

I’d Rather Go BlindEtta James

Etta James – I’d Rather Go Blind (Live at Montreux 1975)
I'd Rather Go BlindEtta James

エタ・ジェイムズさんは1938年1月25日にアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスに生を受けた、ソウルミュージックを代表する偉大なシンガーです。

ジャズやブルース、ソウル、ポップなど多岐に渡るジャンルで活躍し、5歳からボーカルのレッスンを始めた天才少女は、50年代初頭にガールズグループ「クレオレッツ」を結成して音楽キャリアをスタート。

1961年にリリースされた『At Last』は全米2位のヒットを記録する彼女の代表曲となりました。

ブルースやゴスペルなど様々な要素を吸収したエタさんは圧倒的な歌唱力と感情表現力で知られており、グラミー賞を4度受賞や17度のブルース・ミュージック・アワード、さらにはロックンロールの殿堂、ブルースの殿堂、グラミーの殿堂の三冠も達成しています。

2012年1月20日に74歳で永眠したエッタ・ジェームスさんは死後も多くの人々から愛され続け、ソウル・ミュージックを語る上で欠かせない存在となっているのです。

(Sittin’ On) The Dock Of The BayOtis Redding

Otis Redding – (Sittin’ On) The Dock Of The Bay (Official Music Video)
(Sittin' On) The Dock Of The BayOtis Redding

ジョージア州出身、ソウルミュージックというジャンルを確立するのにかかせない歌手の一人であるオーティス・レディングさん。

グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアさんも「オーティスのようになりたい」と公言したほどの影響力を持つ彼は、ゴスペルやブルースに影響を受けたその類まれな歌声で1960年代前半から中盤にかけて数多くのヒット曲を世に送り出しました。

1962年のデビュー曲『These Arms of Mine』で頭角を現し、『Respect』や『I’ve Been Loving You Too Long』などは今なお愛され続ける不朽の名曲となっています。

モントレー・ポップ・フェスティバルでの熱演など伝説のライブの数々は、彼の音楽性の高さを物語っているでしょう。

26歳の若さでこの世を去ってしまったのは本当に残念ですが、その音楽と歌声は永遠に色褪せることはありません。

ソウルを感じたいあなたに、ぜひオーティスさんの作品をお勧めします。

It’s A Man’s Man’s Man’s WorldJames Brown

James Brown – It’s A Man’s Man’s Man’s World
It's A Man's Man's Man's WorldJames Brown

「ソウルのゴッドファーザー」と呼ばれ、20世紀のポピュラー音楽に計り知れない影響を与えたジェームス・ブラウンさん。

アメリカはサウスカロライナ州で生まれたブラウンさんは、貧困の中でゴスペル音楽に触れながら育ち、1956年に初シングル『Please, Please, Please』でデビューを果たしました。

代表曲『Papa’s Got a Brand New Bag』や『I Got You (I Feel Good)』などのヒットで一躍スターとなり、ソウルやファンクのみならず、現代の音楽シーンにも多大なる影響を残しています。

破天荒な人生は映画化もされた伝説的アーティスト、ジェームス・ブラウンさんの音楽は一度聴いたら忘れられない衝撃と興奮に溢れています。