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ソウルミュージックの偉大なシンガー・アーティストまとめ

ソウルミュージックはアメリカが生んだ素晴らしき音楽ジャンルであり、ブルースやゴスペルから発展したポピュラー音楽として音楽史に残るシンガーやアーティスト、そして多くの大ヒット曲が誕生しました。

90年代以降はネオソウルといったジャンルも登場し、ソウルミュージックの影響は20年代の現在も脈々と受け継がれているのですね。

そんなソウルミュージックに興味を持ったという特に初心者の方に向けて、代表的なシンガーやアーティストたちをまとめて紹介しています。

偉大な歌い手の「ソウル」を体験したい皆さま、ぜひチェックしてみてください!

ソウルミュージックの偉大なシンガー・アーティストまとめ(11〜20)

Being With YouSmokey Robinson

モータウンの顔とも言える人物であるスモーキー・ロビンソンさん。

アメリカ合衆国ミシガン州デトロイトで生まれたロビンソンさんは、R&Bとソウルの伝説的な歌手、ソングライター、レコードプロデューサーとして知られています。

彼は1960年代から1970年代にかけて、ミラクルズのリードシンガーとして『Shop Around』『You’ve Really Got a Hold on Me』『The Tears of a Clown』など、数多くのヒット曲を生み出しました。

ソロアーティストとしても『Being With You』『Cruisin’』などの曲で成功を収めています。

スモーキー・ロビンソンさんは1987年にグラミー賞を受賞し、同年にロックンロールの殿堂入りを果たしました。

2002年には国家芸術勲章も受章しています。

ソウルミュージックの歴史に興味がある全ての人にオススメしたいアーティストです。

If You Want Me To StaySly & The Family Stone

Sly & The Family Stone – If You Want Me To Stay (Audio)
If You Want Me To StaySly & The Family Stone

ベースとドラムの心地よいグルーヴ、そしてダルさを感じさせる独特なボーカルが魅力的なソウル・ナンバーです。

アメリカのスライ&ザ・ファミリー・ストーンは、1973年6月に本作をシングルカットし、アルバム『Fresh』に収録しました。

人種や性別の壁を越えたメンバー構成で、ファンクやソウル音楽の発展に大きく貢献したバンドです。

瞑想的でありながらライブ感あふれるサウンドは、後のミュージシャンたちにも大きな影響を与えました。

1987年公開の映画『Made in Heaven』、2007年の『Talk to Me』でも使用され、多くのファンを魅了し続けています。

寛いだ雰囲気の中でゆったりと音楽を楽しみたい時にぴったりな一曲となっています。

I Can’t Stand the RainAnn Peebles

Ann Peebles – I Can’t Stand the Rain (Official Audio)
I Can't Stand the RainAnn Peebles

美しいソウルミュージックの歴史に輝く名曲が、アメリカ出身のアン・ピーブルズさんから生まれました。

1973年7月にリリースされたメンフィス・ソウルの傑作は、雨音をモチーフにした独創的なイントロから始まります。

エレクトリック・ティンバレスが奏でる雫のリズムと、力強くも繊細なボーカルが織りなすメロディは、聴く人の心に深く染み入ります。

のちにミッシー・エリオットさんやティナ・ターナーさんなど、数々のアーティストによってカバーされ、世界中で愛され続けている本作。

ジョン・レノンさんからも絶賛された珠玉のバラードは、切ない恋心を雨に重ねて表現した永遠の名作です。

雨の日のドライブや、物思いにふける静かな夜に、ぜひ耳を傾けてみてください。

Clean Up WomanBetty Wright

Clean Up Woman – Betty Wright (1971)
Clean Up WomanBetty Wright

力強い歌声とソウルフルな表現力で知られるアメリカのR&Bシンガー、ベティ・ライトさん。

1971年11月に発表された本作は、恋人への愛情不足が招いた悲しい結末を綴った珠玉のラブソングです。

他の女性に恋人を奪われてしまう女性の心情を描写した歌詞は、日常のコミュニケーションや感謝の気持ちの大切さを説いています。

アルバム『I Love the Way You Love』に収録された本作は、ファンキーなリズムと印象的なギターリフが絡み合い、当時17歳だった彼女の歌声が胸を打ちます。

ビルボードのR&Bチャートで2位、Hot 100で6位を記録し、ゴールドディスクに認定。

恋愛に悩む全ての人の心に響く一曲です。

Every Little Bit HurtsBrenda Holloway

Brenda Holloway – Every Little Bit Hurts (Official Audio)
Every Little Bit HurtsBrenda Holloway

アメリカを代表するソウル・シンガーのブレンダ・ホロウェイさんが、1964年3月に残した珠玉のヴォーカル。

切なく響く歌声と、失恋の痛みを包み込むような優美なメロディが心を打ちます。

モータウンのタムラ・レーベルからリリースされた本作は、ビルボード・チャートで13位を記録する大ヒットに。

のちにスモール・フェイスやザ・クラッシュなど、数々のアーティストがカバーを手がけ、世代を超えて愛され続けています。

ディック・クラークさんの「キャラバン・オブ・スターズ」ツアーにも参加し、彼女の輝かしいキャリアの礎となった一曲。

失恋の痛みに寄り添いたい夜、心を癒やしてくれる名曲として、ぜひ聴いていただきたい一品です。

Freddie’s DeadCurtis Mayfield

Freddie’s Dead (Theme From ‘Superfly’)
Freddie's DeadCurtis Mayfield

都会の貧困や麻薬問題をリアルに描いた1972年のブラックムービー『Super Fly』から生まれた衝撃作。

アメリカのカーティス・メイフィールドさんが世に放った警鐘の歌は、ビルボードホット100で4位、R&Bチャートで2位を獲得する大ヒットとなりました。

ゴスペルやブルースをルーツに持つメイフィールドさんは、ワウワウギターとファルセットボイスを巧みに操り、ストリングスとホーンセクションによる壮大なアレンジで都市の闇を表現。

映画のサウンドトラックとしてインストゥルメンタル版が使用された本作は、映画の主要キャラクターの運命を通じて、社会の歪みと向き合う勇気を私たちに問いかけています。

都市生活の現実を見つめ直したい時、心に深く響く一曲です。

ソウルミュージックの偉大なシンガー・アーティストまとめ(21〜30)

Keep on TruckinEddie Kendricks

アメリカを代表するソウルシンガーのエディ・ケンドリックスさんが1973年8月に放つソロデビュー作は、グルーヴィーなリズムとクラビネットの魅惑的なサウンドが融合した名曲です。

モータウンの伝説的グループ、ザ・テンプテーションズの元メンバーが生み出した本作は、ダンスフロアを意識したディスコ・チューンとなっており、ビルボードのポップ・チャートとR&Bシングル・チャートの両方で第1位を獲得しました。

軽快なビートと滑らかなメロディーは、多くの映画やテレビ番組のサウンドトラックにも採用され、ディスコミュージックの先駆けとなった歴史的な1曲です。

パーティーやドライブなど、アップテンポな音楽で盛り上がりたい時におすすめの楽曲になっています。