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【子供向け】室内でできる運動会の定番競技のチーム対抗ゲームアイデア

子供たちの笑顔とワクワク感を引き出す室内ゲームをお探しではありませんか?

運動会や体育祭でおなじみの定番競技を、室内でも楽しめるチーム対抗ゲームにアレンジしてやってみましょう!

この記事では、綱引きや大玉ころがしなど、子供たちの協調性を育てながら、体を動かして遊べる室内ゲームを紹介します。

シンプルなルールで誰でも楽しめるので、雨の日の体育や放課後の遊びにぴったり!

チームの仲間と一緒に作戦を立てて勝利を目指す中で生まれる一体感は、きっと子供たちの心に残るステキな思い出になるでしょう。

運動会・体育祭の定番競技(11〜15)

綱引き

運動会などではメジャーな競技、「綱引き」です。

太い綱の真ん中に印を付け、地面の真ん中にも線を引いておきます。

スタートの合図で綱を引き合い、かけ声をかけながら体を後ろに倒し、相手チームに引かれないようにふんばりながらこちら側へ綱を引きます。

制限時間にどちら側に多く引けているか、を競います。

かけ声は大事ですよ、恥ずかしがらずに!

運動会・体育祭の定番競技(16〜20)

騎馬戦

20120519_運動会6年生騎馬戦7人抜き
騎馬戦

運動会で男子の競技として有名な「騎馬戦」です。

4人が1チームになり、前に1人、後ろに2人で三角形になり腕を組み、その組んだ上に1人が乗って戦います。

馬に乗った武士、騎士が由来の遊びです。

チーム戦や個人戦があり、ルールもすこしずつ変わってきます。

最近では危険だと言われることもありますが、昔からある競技の一つです。

オリンピック競争

2020.10.3 ヒロ年長運動会 オリンピック競走
オリンピック競争

オリンピックで開催されている種目をテーマにした競技のアイデアです。

運動場や体育館に設置されたコースに挑戦しながら、アトラクションのように楽しめる競技に取り組みましょう!

聖火ランナーが火を灯すセレモニーの様子を表現したり、平均台などの体操の競技を取り入れるのもオススメです。

ゴールに向かう直線のコースには、ハードル走や跳び箱を設置することで、より白熱する競争になりますよ。

年長児にもやりがいや達成感を味わってもらえるアイデアを取り入れてみてくださいね。

二人三脚リレー

運動会でも定番の競技、「二人三脚リレー」です。

2人で横に並び、内側にくる足をヒモでくくります。

かけ声をかけながら足をテンポよく合わせて出し、次の人につなぎます。

見ている方は簡単そうなに見えるのですがやってみるとすごくむずかしいです。

2人の息が合わないとうまく走れません。

かけ声を決めてしっかりと合わせましょう!

棒倒し

20190520 体育祭 棒倒し
棒倒し

大きく長い棒を倒す体育祭などの定番競技の「棒倒し」。

自陣の棒は倒されないように守りながら、相手の棒を倒しにかかる競技ですね。

棒が完全に倒れたり、あるいは一定の角度まで倒れたり、また棒の先に付けられた旗などが取られたりすることで勝負が決まります。

チームの何人かで棒を支え、残りのメンバーで相手の棒を倒しにいきます。

この人数配分や支える人、倒しにいく人の選出も作戦として考えなければいけません。

棒を倒しにいく際はなかなか危険をともなうので、ケガには十分に気をつけましょう。

鈴割り

玉入れの要領でたくさんの玉を投げて、くす玉を割る「鈴割り」です。

高い場所にあるくす玉にめがけて玉を投げます。

玉は足元にたくさん用意しておきましょう。

二つのチームにわかれて競い、先に玉を割ったチームが勝ちです。

玉の中には紙吹雪やメッセージを書いた垂れ幕などを仕込んでおきましょう。

割れるまで何が出てくるかわからないドキドキもありますね。

おわりに

室内でも白熱するチーム対抗のゲームを多数紹介しました。

騎馬戦や玉入れ、大縄跳びなど、運動会や体育祭でもおなじみの定番競技から、ダンシング玉入れやチャンバラ合戦などの少しめずらしい競技まで、子供から大人まで楽しめるものばかり。

チーム対抗で盛り上がりながら、協力と団結の大切さも学べる室内ゲームを、ぜひ体験してみてくださいね。