スクウェア・エニックスのCM曲。人気のコマーシャルソング
ゲーム好きなら誰もが知るスクウェア・エニックス。
ドラゴンクエストシリーズやファイナルファンタジーシリーズをはじめ、人気作品がたくさんありますよね。
この記事ではそうしたスクウェア・エニックス作品のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきます。
ゲームのテーマソングから挿入歌までさまざまな曲がありましたので、気になる曲があればぜひ1曲通して聴いてみてくださいね。
思わず口ずさみたくなるメロディの数々を、一緒に振り返っていきましょう。
スクウェア・エニックスのCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜10)
EndwalkerTHE PRIMALS


神木隆之介さんがラジオでハッシュタグが付けられた投稿を読み、そこから『FINAL FANTASY XIV』の魅力を伝えていくCMです。
ユーザー間でそれぞれの感想が共感されているという点で、みんなで同じ体験を重ねていくというところも表現されていますよね。
そんな物語が進んでいくことへの期待感をさらに際立たせている楽曲が、THE PRIMALSの『Endwalker』です。
『FINAL FANTASY XIV』の拡張パッケージ『暁月の終焉』の主題歌であり、静かなところから徐々に力を増していく様子でも、物語の展開をイメージさせますね。
RISERico


アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』を舞台にしたゲーム、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』がどのようなものかを紹介するCMです。
新たな勇者の物語を自分の手で作り上げていくのだというワクワクと、豪快な技を放つシーンが中心に描かれていますね。
そんな新しい物語が始まる期待感をさらに高めてくれる楽曲が『RISE』です。
林ゆうきさんが作曲、RICOさんがボーカルを担当するという構成で、緊迫感もあるサウンドによって前に突き進む姿をイメージさせます。
Life Will ChangeLyn


ゲーム『FFBE幻影戦争』のイベント、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』とのコラボレーションを告知するCMです。
違うブランドの有名なRPGが重なり合うことで、どのような物語が展開されていくのかという期待も高めてくれますよね。
そんなイベントに向けたワクワクをしっかりと高めてくれる楽曲が、Lynさんの『Life Will Change』です。
『ペルソナ5』の作中で使用されている楽曲で、スタイリッシュなサウンドとパワフルな歌声との重なりで、物語が展開していくワクワクが表現されています。
序曲すぎやまこういち


キャラクターたちの会話を通して、『ドラゴンクエストタクト』がどのようなゲームなのかを伝えていくCMです。
原作では敵だったキャラクターとの共闘、別作品の主人公が集うなどの夢の共演を、ふきだしによる軽やかな会話で描いています。
そんな新しい体験がまちうけているワクワク感をさらに際立たせている楽曲が、すぎやまこういちさんの『序曲』です。
『ドラゴンクエスト』シリーズを象徴する楽曲で、壮大なオーケストラのサウンドが、力強く前に進んでいく姿をイメージさせます。
楽しい出逢いすぎやまこういち


モンスターたちと一緒に冒険に出るという、『ドラゴンクエストモンスターズ3』の世界観を、粗品さんの反応を通して伝えていくCMです。
画面の中だけでなく、側にもいるさまざまなモンスターたちの姿に感動しつつ、思わずツッコミを入れてしまう様子がコミカルに描かれています。
そんな冒険の楽しさやワクワク感を際立たせている楽曲が、すぎやまこういちさんの『楽しい出逢い』です。
シリーズの初代である『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』から使われている楽曲で、その軽やかなメロディによって冒険のワクワクが表現されています。
『ドラゴンクエストモンスターズ3』のCMだと、よりリアルな音にアレンジされている点で、長く続いているシリーズだというところも感じられますよね。
盗作ヨルシカ


自然の中で人生についてを考える志尊淳さんと松岡茉優さんの姿から、『FFBE 幻影戦争』のストーリーを表現していくCMです。
人生の選択がここでの大きなテーマで、その考えに重なるような壮大なストーリーがあることを強く伝えています。
そんな映像でも表現されている作品の壮大なストーリーをイメージさせる楽曲が、志尊淳さんと松岡茉優さんが歌う、ヨルシカの『盗作』のカバーです。
軽やかでありつつも心の奥に迫ってくるようなサウンド、そこに重なる2人の歌声でも、心の痛みのようなものが表現されている印象です。
誓い宇多田ヒカル


壮大な物語やディズニーのキャラクターたちの登場でも注目が集まった、『KINGDOM HEARTS III』のストーリーを感じさせるCMです。
作中のシーンや、キャラクターのセリフを少しずつ見せていく内容で、どのような展開を見せるのかという期待も高めていますね。
そんな作品の壮大かつ感動的な世界観をより際立たせている楽曲が、宇多田ヒカルさんの『誓い』です。
切なさを含んだ歌声が印象的で、このタイトルが作品にどのように関わってくるのかも気になってきますよね。






