文房具を使った簡単なマジック。余興や出し物でおすすめの手品
学校や職場の休憩時間や、宴会での場つなぎに、短時間で簡単サラッと披露できるマジックを紹介します。
この記事で取り上げているマジックで使うのは、学校や職場には必ずある文房具!
マジシャンのように特別な道具や高度な技術も使っていないのに、文房具という誰もが持っている手軽なアイテムでサッと周りの人を楽しませられるなんてすてきですよね。
文房具があればどこでもできるマジックなので、ぜひいくつかマスターしてその場を盛り上げてくださいね!
- 【タネ明かし付き】小学生・低学年向けの簡単マジック。やさしい手品のやり方
- 【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
- 【コイン・トランプ・ペンetc】物が消えてしまうマジックまとめ
- 文房具を使った簡単なマジック。余興や出し物でおすすめの手品
- 学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
- 指を使ったマジックまとめ。指先だけでできる手品
- 簡単マジック!子供もできる楽しい手品&種明かし公開!
- 【小学生向け】簡単!驚き!ハンカチで出来る手品まとめ
- 【お手軽】輪ゴムを使ったマジック特集【余興・出し物】
- 爆笑マジック!余興や出し物にオススメのウケるマジック
- 簡単!お手軽な一発芸。余興・出し物で盛り上がる鉄板ネタ【2025】
- 子どもができる超簡単マジック!すぐに遊べるたのしい手品
- 【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集
- 【高学年向け】小学生の簡単な手品。驚き&感動のマジック
もくじ
- 文房具を使った簡単なマジック。余興や出し物でおすすめの手品
- 鉛筆が半分に切れてまた戻る!?
- 消しゴムがペンになるマジック
- 消えるペンマジック
- ペンと消しゴムでできる簡単マジック
- 繋がったり外れたりする安全ピン
- カレンダーを使った数字の予言
- ペンの色が変わるマジック
- 誕生日当てマジック
- 簡単な予言マジック
- 曲がるはさみ
- 紙とペンだけでできるマジック
- 電卓で数字を瞬間移動
- ハンカチマジック 結び目が一瞬でほどける
- シャーペンの芯ケースを使ったマジック
- 輪ゴムと画びょうでできるリンキングロープ
- ハサミで切った封筒の中身が元通りに?
- 紙に書いたスプーンまげ
- 定規に乗るピンポン玉
- 消しゴムが消えるマジック
- カードを打ち抜いたホッチキスが外れるマジック
- 瞬間に色が変わるマジック
- 封筒に入った白紙がトランプに変わる
- コインが出てくるペンマジック
- 割りばしがハンカチを貫通するマジック
- シャープペンの芯ケースが貫通するマジック
- お札にペンが貫通?
- はずした消しゴムのカバーが元に戻るマジック
- 輪ゴムが指を一瞬で貫通する
- 手に持ったペンが一瞬で消える
- 消しゴムが湧き出てくる
- たたくと一瞬で消える消しゴムマジック
- 消しゴムカバーが消える
- ハッピークリップマジック
- ペンがハンカチを貫通するマジック
- 鉛筆も消しゴムも消えるマジック
- 穴に通したゴムの上を移動する5円玉
- クリップが曲がるマジック
- 鉛筆を刺しても水がこぼれないビニール袋
- 指と腕時計のリンキングマジック
- サプライズメモ帳
- クリップチェンジ
- のりが消えるマジック
- 切ったはずの輪ゴムが復活
- 一瞬でつながるクリップ
- 輪ゴムをもむと一瞬で消える
- のぼるクリップ
- 輪ゴム瞬間移動マジックの種明かし
- 輪ゴムを使って選ばれたカードを当てる
- 輪ゴムの色が入れ替わる
文房具を使った簡単なマジック。余興や出し物でおすすめの手品(1〜20)
消しゴムが消えるマジック

手の上に置いた消しゴムに鉛筆を使って合図を送ると、一瞬で消しゴムが手の上から消えてしまうという手品です。
この鉛筆をぶつけてカウントする動作が重要で、最後の合図の時に消しゴムをすばやく移動させています。
見られている状態で消しゴムを動かすので、悟られないほどのすばやい動きや、手の角度などもしっかりと意識しましょう。
鉛筆の先というよりも、持った手の全体をぶつけるようにするのが、移動させる距離も短くなるのでオススメですよ。
カードを打ち抜いたホッチキスが外れるマジック

ホチキスを使ったマジックって、意外と珍しいのではないでしょうか?
こちらは、トランプのカードを打ち抜いたホチキスが外れるというマジック。
このマジックの最大の特徴は、観客にホチキスを打ったトランプを手渡し、確認させられるということです。
そのため、観客を巻き込んで盛り上げたい時にもピッタリですし、より驚いてもらえるはず!
このマジックはあらかじめギミックを仕込んでおく必要があるので、気になる方はチェックしてみてください。
文房具を使った簡単なマジック。余興や出し物でおすすめの手品(21〜40)
瞬間に色が変わるマジック

クリップに挟んだ紙が、そこから離した瞬間に色を変えるという、一瞬の変化だからこそ不思議に見える手品です。
実は最初の色をはさんでいる状態から、変化した後の紙は後ろに重ねられていて、最初の紙はクリップの解放と同時に仕掛けられたゴムでクリップの根元へと収納されています。
ゴムで移動させていることがばれないようなスピードのために、クリップへの力の入れ方も意識するのが重要ですね。
狭い範囲で色がはっきりと変化するので、目の前の現象にしっかりと集中してもらえる点もおもしろさを高めています。
封筒に入った白紙がトランプに変わる

手に持った小さな封筒、中には無地のカードが入っていますが、一瞬にして柄のあるトランプに早変わりしてしまうというマジックです。
はやすぎてまばたきをしている間に終わってしまいますね(笑)。
仕掛けに必要な封筒に使う紙、伸びる透明な糸、のり、カードはどれも100円ショップで手に入るものばかりです。
仕掛けのある封筒を作るのにちょっと時間がかかってしまうのですが作ってしまえば練習など必要なく、誰でも簡単に驚きのマジックができますよ!
コインが出てくるペンマジック

何も入っていなかったはずの手にボールペンで合図を送ると、手の中にコインが出現するという手品です。
実はボールペンのクリップにははじめからコインがはまれていて、その部分を見せないように動かしながら、手の中へとコインを移動させています。
手が空だということを見せる際のボールペンの持ち方、それを動かす際のコインの隠し方を意識しながら進めていきましょう。
クリップやコインが手の中で引っ掛かると仕掛けを疑われるので、スムーズに取り外せる位置の見極めも重要なポイントですよ。
割りばしがハンカチを貫通するマジック

勢いよく割りばしがハンカチを貫通したように見えたものの、割りばしを取り出してハンカチを広げると、穴はどこにも開いていないという手品です。
実は貫通したように見えたときには、割りばしはハンカチよりも手前にあるので、貫通したように見えているだけだったという仕掛けですね。
ハンカチは割りばしを包んだような形に整えるので、その時には割りばしを使い、そこから指先を使って割りばしだけを手前に持ってきています。
割りばしを移動させていることを悟らせないようなハンカチの形、スムーズな動かし方が重要なポイントですよ。