スキマスイッチの名曲・人気曲
1999年から活動する人気の男性音楽デュオ、スキマスイッチの楽曲をご紹介します。
スキマスイッチといえばピアノを担当している常田さんのアフロヘアーが非常に印象的でしたが、2007年に髪を切りました。
特に深い理由はないようで、手入れが大変だったということだそうですよ。
そんな彼らの魅力は、人を惹きつける歌詞と綺麗な2人のハーモニーではないでしょうか。
彼らの楽曲はとても心地よくついつい聴き入ってしまいますよね。
このプレイリストで彼らの魅力的な楽曲の虜になってください。
スキマスイッチの名曲・人気曲(21〜30)
SL9スキマスイッチ

全体がシンセリードとドラムが引っ張っている印象がある、シンプルなアレンジの曲。
歌詞で紡がれる眺めた星空の風景の描写が非常に綺麗で、サビで分厚く重なる音像とフレーズがミドルテンポながらも圧倒的な爽快感を与えている。
さいごのひスキマスイッチ

スキマスイッチのシングル曲はたいていアルバムでは別途新たにレコーディングしたものを収録しており、この曲は特にシングルバージョンとアルバムバージョンを聴き比べるのが楽しい。
間の置き方や声質の変化が一番大きい。
ふれて未来をスキマスイッチ

イントロのリッチなストリングス、しゃれっ気のあるリズムなどこの曲を知っているというだけでかなり自慢できるような名作。
MVでも確認できるが、ギターのストロークのダウンの感じがかなりツボにはまるはず。
地味に難しい。
ガラナスキマスイッチ

歌詞の詰め方に注目すべきアッパーチューン。
Aメロ出だしなど細かい譜割りの中に語感のよいワードをぶつけるスタイルは恐らくこのあたりで確立されたものとみられる。
サビの締めで歌いあげる部分を一緒に入れてあって、リズム的バリエーションに富んでいる。
スカーレットスキマスイッチ

「土曜ワイド劇場」エンディングテーマ。
電車というモチーフをかなりしっかり印象付けられる歌詞。
一人称視点から紡がれていく風景が一番最後に綺麗に結ばれる瞬間はある種のカタルシスすら感じさせる。
シングルとしての完成度は恐らく一番。