スキマスイッチの名曲・人気曲
1999年から活動する人気の男性音楽デュオ、スキマスイッチの楽曲をご紹介します。
スキマスイッチといえばピアノを担当している常田さんのアフロヘアーが非常に印象的でしたが、2007年に髪を切りました。
特に深い理由はないようで、手入れが大変だったということだそうですよ。
そんな彼らの魅力は、人を惹きつける歌詞と綺麗な2人のハーモニーではないでしょうか。
彼らの楽曲はとても心地よくついつい聴き入ってしまいますよね。
このプレイリストで彼らの魅力的な楽曲の虜になってください。
スキマスイッチの名曲・人気曲(41〜50)
えんぴつケシゴムスキマスイッチ

2004年にリリースされたスキマスイッチのアルバム『夏雲ノイズ』に収録されている『えんぴつケシゴム』。
この曲はスキマスイッチの楽曲の中で「ケシゴム三部作」と呼ばれるものの中の一つでとてもかわいい、学生時代の思い出が歌われている1曲です。
なかなか話しかけられなかった隣の席の女の子に消しゴムを借りて、そのまま彼女は引っ越してしまい消しゴムは返せないまま、という甘酸っぱい青春の思い出が詰まっているナンバーです。
スキマスイッチメドレースキマスイッチ

スキマの愛称で多くのファンから親しまれている音楽ユニットによるメドレーです。
高い歌唱力と独特の歌声は一度聴いたら忘れられません。
その親しみやすい音楽はアニメやドラマの主題歌など多く使用され、前向きでポジティブな曲から切ないバラードなど曲の幅もさまざまです。
目が覚めてスキマスイッチ

2005年のアルバム『空創クリップ』に収録された切ないアコースティックギターの音色が響くナンバー。
恋人が別れた失恋ソングのようですが、亡き大切な人を思った歌としてもとらえられそうです。
ぽっかりと心が空いたような喪失感に重なり、命の尊さを思い描いているのかもしれません。
「いなくなってしまった」という事実と悲しい気持ちがつづられたシンプルな言葉の表現がただただ切なく響きます。
虚無の心情と恋しい気持ちがこみ上げてくる本曲、リスナー自身の感じる命につなげながらぜひ聴いてみてくださいね。
逆転トリガースキマスイッチ

疾走感あふれるサウンドと力強いメッセージが印象的な楽曲です。
スキマスイッチの大橋卓弥さんと常田真太郎さんが作り上げた本作は、アルバム『A museMentally』に収録されています。
テレビ朝日系の金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』の主題歌としても起用され、話題を呼びましたね。
「本当の自分をさらけだそう」という歌詞に込められた思いがとても熱いんですよ。
伸びやかな歌声と絶妙な演奏が織りなす、スキマスイッチならではの世界観が堪能できますよ。
2024年7月にリリースされた本作は、明日への活力が欲しい時にぴったりの応援ソングです。
スキマスイッチ

日本を代表する男性ボーカルデュオ、スキマスイッチがライブで歌ったバージョンです。
ライブらしい楽しげな雰囲気と、手拍子が際立ちますね。
スキマスイッチらしいアコースティックギターの音色と、原曲のバランスがたまらないカバーです。
スキマスイッチが好きな方意外にもオススメです。