晴れの日に聴きたい洋楽の名曲。快晴にピッタリな気分の上がるナンバー。
よく晴れた1日って気分がいいですよね!
お出かけしたくなりますし、散歩やドライブ日和にもなると思います。
あるいは大好きな人とデートを楽しむ方もいらっしゃいますよね。
反面、おうちでゆっくり過ごすのも楽しいと思います。
みなさんは晴れの日にどんなことをして過ごしますか?
ここでは、晴れの日にピッタリな気分を盛り上げてくれる洋楽の名曲を厳選して紹介しています!
やはり爽やかなナンバーは特に聴きたくなりますが、懐かしい名曲や開放感にあふれたポップチューン・ロックナンバーまでさまざまな楽曲がたくさんです。
ぜひ晴れの日のお気に入りのプレイリストの参考としても楽しんでください♪
晴れの日に聴きたい洋楽の名曲。快晴にピッタリな気分の上がるナンバー。(1〜10)
Runaway BabyBruno Mars

ハワイのホノルル出身でグラミー11回受賞のスーパースター、ブルーノマーズ。
超ファンキーなベースとアッパーなメロディーが絡むこの曲では自らを羊の川をかぶった狼に見立て、魅了されるファン達に急いで逃げろと呼びかけます。
天性のハネたリズム感、超絶難しい曲なのに力を抜きつつファルセット気味に軽く歌いこなす才能は圧巻。
ブラックミュージック的要素はスタイリッシュな疾走感と抜群の相性で、気付けばテンションあがって外へ飛び出しそうに。
Up!Shania Twain

CMでおなじみのこちらの1曲。
カナダ出身のカントリーシンガーソングライター、シャナイア・トゥエインさんの『Up!』です。
彼女の軽快な歌声が、リズミカルなバンジョーの音色とよくマッチしている、とてもさわやかな楽曲です。
この曲の歌詞は主人公が「最近、何をしてもうまくいかない」と頭を悩ませているところから始まります。
そんな彼女ですが、「こういう日々にもきっと終わりはくるはず!」と気持ちを入れ替えます。
「どん底に落ちてしまったら、あとは上がっていくしかないよね」と自分を勇気づける、とてもポジティブな内容の曲です。
天気がいい日に聴くと、さらに気分が上がりそうな1曲です!
Life in One DayHoward Jones

85年発表のアルバム『Dream into Action』に収録。
55年生まれ。
イギリス出身のシンガーソングライターです。
フルートの音色が爽やか!
その音色に合わせるように展開するポップなメロディが耳に心地良くて、初夏の晴れた日にベランダで聴いていたいナンバーです。
晴れの日に聴きたい洋楽の名曲。快晴にピッタリな気分の上がるナンバー。(11〜20)
SeptemberEarth, Wind & Fire

ディスコミュージックを語る上で絶対に外せない名曲『September』。
ファンクバンド、アース・ウィンド・アンド・ファイヤの代表曲ですね。
はなやかなブラスセクション、高らかな歌声がさわやかな秋晴れの空を思わせます。
タイトルが9月を意味する『September』ですが、実はこの曲「9月に出会った人を忘れられず、思い出している12月」の歌なんです。
てっきり9月の歌と思ってしまいますよね。
どちらにせよ、思わず踊り出したくなるような軽やかな1曲です!
I Really Like YouCarly Rae Jepsen

カナダのポップアーティスト、カーリー・レイ・ジェプセンさんが2015年にリリースしたアルバム『Emotion』からの大ヒットナンバー。
好きな気持ちがあふれ出していて楽しくなっちゃいますよね!
開放感のある雰囲気やハッピーなムードがもう青空を思い起こさせるんですよね。
デート前に気分を高めたり、目覚ましやお出かけのテーマソングとしても最高なこの曲。
スカッとする爽やかさと弾けるリズムに晴れの日、よりウキウキになれると思います。
一日を『I Really Like You』とともに始めたいです。
I Love ItIcona pop

ヘビーなシンセに、暴力的なビートで始まるこちらの曲はアイコナ・ポップの『I Love It』です。
アイコナ・ポップはスウェーデン出身のテクノユニットで、『I Love It』が世界的な大ヒットを記録したのをきっかけに、アメリカに活動拠点を移しています。
ニューウェーブとテクノの融合ともいえるこの曲。
激しい電子サウンドと、空間を感じられるロックなボーカルがとてもよくマッチしています。
キャッチーなメロディも大ヒットの要因ですね!
気心しれた仲間たちと、天気がいい日にこの曲を聴きながらドライブでもできたら最高ですね!
Sk8er BoiAvril Lavigne

カナダが産んだパンクロックの姫、アヴリル・ラヴィーンさんの代表曲『Sk8er Boi』。
デビューアルバムにして名盤の『レット・ゴー』に収録されています。
『Sk8er Boi』はスケーターの男の子と、バレリーナの女の子といった不釣り合いなふたりの恋から発展していく、先の読めないストーリー性のある楽曲です。
シンプルなバンド構成ですが、ひずんだ、ギターや、勢いのあるドラム、全体を引っ張るベースそれぞれが王道のパンクロックサウンドを奏でているので、聴いていてとても気持ちがいいですね。
晴れた空の下滑るスケートがよく似合う1曲です!