よく晴れた1日って気分がいいですよね!
お出かけしたくなりますし、散歩やドライブ日和にもなると思います。
あるいは大好きな人とデートを楽しむ方もいらっしゃいますよね。
反面、おうちでゆっくり過ごすのも楽しいと思います。
みなさんは晴れの日にどんなことをして過ごしますか?
ここでは、晴れの日にピッタリな気分を盛り上げてくれる洋楽の名曲を厳選して紹介しています!
やはり爽やかなナンバーは特に聴きたくなりますが、懐かしい名曲や開放感にあふれたポップチューン・ロックナンバーまでさまざまな楽曲がたくさんです。
ぜひ晴れの日のお気に入りのプレイリストの参考としても楽しんでください♪
晴れの日に聴きたい洋楽の名曲。快晴にピッタリな気分の上がるナンバー。(1〜10)
Good TimeOwl City & Carly Rae Jepsen

パーティソングの大定番!
アウル・シティーと、カーリー・レイ・ジェプセンさんがコラボした『Good Time』です。
2012年のリリース以来、なにかとイベントがある時など耳にする曲ですよね。
シンセポップ系のトラックメイカーとして高い評判を得ていたアウル・シティー。
リスナーを盛り上げるツボをガッチリ心得ています。
このコラボは、アウル・シティーさんと、カーリーさんのマネージャー同士が同郷出身だったため、気軽にメールでカーリーさんにオファーできたそうですよ。
それからお互いにファンであったことが分かり、意気投合してこの曲のリリースにいたったそうです。
BBQなど、仲間で集まってはしゃぎたい時はこの曲の一択ですね!
A Thousand MilesVanessa Carlton

透き通った音色が美しいピアノのイントロ。
一度聴くだけでも耳に残るほど印象的なこちらは、2001年にリリースされた『A Thousand Miles』です。
アメリカのシンガーソングライター、ヴァネッサ・カールトンさんの代表曲として知られており、世界的に大ヒットしました。
日本国内でも非常に人気な1曲で、多くの著名なミュージシャンもこの曲のファンであることを公言しています。
その人気に拍車をかけたのが、大人気ロックバンド、ONE OK ROCKのTakaさんです。
自身のライブで『A Thousand Miles』をアコースティックバージョンでカバーし、それによってこの曲に再度注目が集まりました。
名曲は年月がたっても、色あせないものですね。
Here Comes The SunThe Beatles

69年発表のアルバム『Abbey Road』収録。
60年に結成されたリバプール出身の4人組ロックバンド。
この曲はジョージ・ハリスンさんが作曲したナンバーです。
ひだまりの太陽を思い起こさせるようなリリカルなギターサウンドにささやくように歌うジョージさんのボーカルが聴いていて実に軽やかです。
TornNatalie Imbruglia

きらびやかなアコースティックギターの音色は、晴れた日によく似合います!
『Torn』はオーストラリア出身のシンガーソングライター、ナタリー・インブルーリアさんが1998年にリリースした曲で、90年代のヒットソングとして今でも人気な1曲です。
ナタリーさんの魅力といえば、あの声ですね。
少女っぽさがありつつ、どこか中性的な歌声でもあります。
そして、少しハスキーなところがまた色っぽかったりします。
唯一無二な存在感を放つ歌声で、さわやかな1日を過ごせそうですね!
ME! (feat. Brendon Urie of Panic! At The Disco)Taylor Swift

大物アーティストたちによるハイテンションなコラボ曲!
テイラー・スウィフトさんがパニック・アット・ザ・ディスコとして知られる、ブレンドン・ユーリーさんをフィーチャーした『ME!』。
お互いに「あなたには私しかいないのよ」と愛をぶつけ合う、とっても甘く、テンション高めなラブソングです!
世界の音楽シーンの第一線で活躍しているふたりのコラボ作品。
リリース前からかなり話題になっていました。
それもあってか、この曲がYouTubeにて公開された24時間後には再生回数6,520万回を突破し、女性ソロアーティスト作品としては史上最高記録になったそうですよ!
聴いているだけで元気になれる話題の1曲です!
Surfin’ USAThe Beach Boys
バックストリート・ボーイズや、ワンダイレクションといった男性のボーカルグループの元祖であるザ・ビーチ・ボーイズ。
『Surfin USA』はカリフォルニアの晴れた空と広い海を思わせるサーフロックの名曲で、彼らをブレイクさせた曲でもあります。
世界中のさまざまなメディアで流されているので、リリースから長い時間がたった今でも、聴いたことがない人はいない名曲です。
カラッとしたギターのサウンドで爪弾く、ブルージーなイントロ。
それを聴くだけで気分はカリフォルニアの海へ飛んでいってしまいます。
夏を感じたい時に聴きたい名曲です!
Walking In The SunTravis

2004年発表のアルバム「Singles」収録。
90年に結成されたスコットランド出身の4人組ロックバンド。
アコースティックギターの音色が実に爽やかで耳に心地良く、ミドルテンポのリズム乗せて展開するポップなメロディが聴いていて、軽快なステップを踏みたくなるようなナンバーです。