【シティポップからバラードまで!!】竹内まりやの歌いやすい楽曲
長年にわたって名曲をリリースし続けている女性シンガーソングライター、竹内まりやさん。
最近はシティポップのブームにより、若い方はもちろんのこと、世界的にも知られるようになりましたね。
今回はそんな竹内まりやさんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品をピックアップしました。
単純な楽曲の紹介だけではなく、具体的なボーカルテクニックについても解説しているので、歌に自信がない方はぜひチェックしてみてくださいね。
- 【叩き上げ歌姫】市川由紀乃の歌いやすい曲NEW!
- 【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
- 竹内まりやの名曲・人気曲
- 竹内まりやのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- 【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【カラオケ】中島みゆきの歌いやすい曲まとめ
- 50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- これでカラオケも怖くない!ゆとり世代におすすめしたい歌いやすい曲
- 50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲
- 女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 【シティポップ好き必見】山下達郎の歌いやすい楽曲
- 声が低い20代女性にオススメの歌いやすい曲|カラオケでのウケも重視!
- 歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング
もくじ
【シティポップからバラードまで!!】竹内まりやの歌いやすい楽曲
元気を出して竹内まりや

『元気を出して』は、薬師丸ひろ子さんへ提供された楽曲で、1988年に竹内さんがセルフカバーとしてリリースしました。
失恋で傷心の友人を励ます優しい気持ちが詰まった、同性へ向けたメッセージソングとなっています。
懐かしい感じのアコースティックギターのイントロで始まるこの曲は、メロディーラインもアレンジも素晴らしい一曲です。
音域が広くないので男性でも歌いやすく、リズムもゆったりなので「歌いやすい曲」として幅広い層に親しまれています。
告白竹内まりや

1990年にリリースされた19枚目のシングルで、テレビドラマ「火曜サスペンス劇場」の主題歌に採用され大ヒットしました。
元彼から、電話で再び愛を打ち明けられた女性の揺れる心を描いた楽曲です。
曲の冒頭の電話のベル音が時代を感じさせますね。
この曲は、そのシンプルで美しいメロディーと普遍的な歌詞から、幅広い層に人気があります。
歌いやすさと比較的低いキーのため、初心者や自信のない方でも楽しむことができます。
毎日がスペシャル竹内まりや

朝の情報番組『めざましテレビ』の10代目テーマソングとして起用された30thシングル曲『毎日がスペシャル』。
ソニー「ハンディカム」やキリン「ワインスプリッツァ」のCMソングとしても起用された楽曲で、当たり前の毎日が特別なんだというポジティブなメッセージが心に響きますよね。
シャッフルビートの跳ねたリズムに乗せた細かく上下するメロディーが難しいですが、キーが低く覚えやすいメロディーのためカラオケでもオススメです。
歌っているだけで気持ちが明るくなる、キャッチーなポップチューンなので、ぜひチェックしてみてください。
カムフラージュ竹内まりや

『Winter Lovers』との両A面でリリースされた27thシングル曲『カムフラージュ』。
テレビドラマ『眠れる森』の主題歌として起用された楽曲で、デビュー以来初めて週間シングルチャートにて初登場1位を記録したヒットチューンです。
テンポがゆったりしている上に音域が狭いため、歌いやすいですが、細かく動くメロディーが音程を外しやすいため注意しましょう。
竹内まりやさんの代表曲の一つである事から、ファンであればカラオケのレパートリーに入れておいてほしいナンバーです。
今夜はhearty party竹内まりや

ケンタッキーフライドチキンのクリスマスキャンペーンCMソングとして起用された25thシングル曲『今夜はHearty Party』。
友達との楽しい時間をイメージさせるパーティーソングで、木村拓哉さんがコーラスとして参加していることも話題となりました。
全体的にキーが低い上に音域もそこまで広くないため、歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか?
ただし、テンポが速い楽曲である事からリズムからズレたり置いていかれないよう注意しましょう。
Forever Friends竹内まりや

ゆったりとしたチルな1曲をお探しの方は、こちらの『Forever Friends』がオススメです。
本作はタイトルからも分かるように友情を歌った作品です。
竹内まりやさんを好きな世代であれば、ちょうど子供も大きくなって時間に余裕ができたという方も多いのではないでしょうか?
その中で、かつての友人と再び遊び始めたという方もいるかと思います。
本作はそういった旧知の友と再会し、友情を感じるという描写が細かく描かれた作品です。
ボーカルラインに関してはオーソドックスなポップスといった感じで、音域、リズムともにイージーな楽曲と言えるでしょう。
適切なキーに合わせれば、どの年代の方でも難なく歌えると思います。