先生への誕生日プレゼント。感謝の気持ちを伝える贈り物
学校や塾、習い事など、日頃からお世話になっている先生の誕生日には、なにかプレゼントを渡して日頃の感謝の気持ちを伝えたいですよね。
とはいえ、「いざとなると何を渡していいのかわからない……」と迷ってしまうこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、先生への誕生日プレゼントにオススメのアイテムを紹介していきますね。
生徒から先生にプレゼントを渡すときには、高価なものや大きくてかさばるものは避けるのがベター。
気軽に渡せるものを中心に、クラスのみんなで渡せるものから個人で渡せるちょっとしたギフトまで、幅広く集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
先生への誕生日プレゼント。感謝の気持ちを伝える贈り物(1〜10)
ブランケット
お仕事をしながらでも足にかけられるブランケットは、普段から学校や塾に遅くまで残っている先生に喜ばれますよ。
とくに女性の先生であれば冬場は暖房がかかっていても末端が冷えてしまう場合があるため、自分のことを考えてくれていると感じてもらえるのではないでしょうか。
もちろん夏場であっても男性の先生と一緒に職員室にいる場合には冷房で冷えてしまうこともあるため、一年をとおして活躍してくれそうですよね。
安価のため購入もしやすく、さまざまなデザインを選ぶのも楽しい誕生日プレゼントです。
水筒
夏の熱中症対策、冬の乾燥防止など、一年をとおして持参する人が多くなった水筒は、誕生日プレゼントとしても喜んでいただけますよ。
普段から使うだけに適当に選んで使っている方も多いアイテムのため、機能などをしっかり考えて贈られた水筒は日常的に使っていただけるのではないでしょうか。
昼夜問わず使用する場面が多いため、その度に生徒たちの顔を思い出してもらえるのも嬉しいですよね。
体育の先生やスポーツクラブのコーチといった体を動かす方だけでなく、常に室内にいて体調の変化が気づきにくい方へのプレゼントとしてもオススメです。
ペン立て
机に向かっての仕事も多い先生にとって、整理整頓のアイテムとしてペン立ては大きく活躍してくれますよ。
無地でシンプルなペン立てに生徒たちでメッセージを書き込んでもよし、他の先生と被らないユニークな形やデザインのペン立てを探してもよし、選択の幅が広いことも嬉しいですよね。
とくに、机が散らかってしまいがちな先生であれば、プレゼントでもらったペン立てを意識的に使うことでキレイにする効果も期待できるのではないでしょうか。
常に目に入る場所に置いてもらえる、実用度の高い誕生日プレゼントです。
先生への誕生日プレゼント。感謝の気持ちを伝える贈り物(11〜20)
フラワーボックス
贈り物の定番として親しまれているお花を箱に入れてアレンジするフラワーボックスは、お誕生日のオシャレなプレゼントとして最適ですよ。
お花であればシンプルに花束でも喜ばれますが、どうしてもかさばってしまったり、とくに男性の場合は持ち帰った後の活け方などで迷ってしまったりしますよね。
フラワーボックスであれば持ち帰ることも簡単で、さらに職員室の机などに置いておいてもインテリアとしてすてきなのではないでしょうか。
ただし、生花の場合は箱の底面のスポンジが常に湿っているくらいに水をあげる必要があるため、贈る時に一緒に伝えてあげましょう。
チョーク入れ
いつの時代にも学校の授業といえば思い出されるチョークは、その折れやすさも誰もが知っていますよね。
使用している時であればまだしも、持ち運ぶ時に落として折れてしまうことも多く、書きづらい短いチョークでは先生も授業を進めにくいのではないでしょうか。
そこで、先生への誕生日プレゼントとしてチョーク入れをチョイスすれば、先生にも喜んでもらえますよ。
一般的なチョーク入れでももちろんプレゼントにはなりますが、可能であればチョーク一本ずつがぶつからないように収納できるチョーク入れであれば、見た目にもクールでチョークも守ってくれるためオススメです。
DECOチョコ
好きな写真やイラスト、メッセージを使ってオリジナルのチロルチョコを作れるDECOチョコは、先生の誕生日を彩ってくれるユニークなプレゼントですよね。
専用のサイトを使って写真を選んだりイラストをデザインしたりするだけで、世界に一つだけのチロルチョコを生み出せますよ。
また、味も自由に選択できるため、あらかじめ先生の好みをリサーチするとプレゼントの時により喜んでもらえるのではないでしょうか。
チロルチョコ自体がもともと安価なため、学生の方にも手が届きやすい価格で製作できることもオススメポイントです。
ネクタイ
社会人の身だしなみとして使用する頻度が高いネクタイは、何本あっても困らないアイテムのため先生へのプレゼントとしても喜ばれますよ。
先生のイメージにあったものや意外性のあるもの、または先生にしてみてほしいデザインなど、いろいろなお店を巡って探してみるのも楽しいのではないでしょうか。
ただし、あまりに奇抜すぎると普段使いしてもらえない場合もありますので、しっかり考えてチョイスしましょう。
また、あまりネクタイをしない習い事の先生の場合はつけてもらうタイミング自体が少ないため、先生のタイプを考えて選択してくださいね。