ありがとうの気持ちが伝わる動画。感謝を届けるムービーのアイデア
「ありがとう」の気持ちを動画で伝えたい方にオススメのアイデアをご紹介します。
結婚式や卒業式、記念日など、大切な人へ感謝の気持ちを伝える機会は思いのほか多いもの。
「ハートリレー」「MV風動画」「ダンス」など、さまざまな演出方法があるので、伝えたい相手や場面に合わせて選んでみてくださいね。
言葉にするのが照れくさい方も、動画なら自然に気持ちを伝えられますよ。
みんなで協力して作り上げる過程も、きっとステキな思い出になるはずです。
ありがとうの気持ちが伝わる動画。感謝を届けるムービーのアイデア(21〜30)
ハートリレー

ハートに感謝の気持ちを込めた「ハートリレー」のムービー!
ハートをバトンに見立てて渡していきながら、それぞれ感謝のメッセージを伝えていきましょう。
ムービーなので言葉にするだけでもよいですが、よりわかりやすく確実にありがとうを伝えるには、スケッチブックに書いたメッセージを一緒に映すのがオススメです。
結婚披露宴や謝恩会などでは会場がざわついていたり、音声トラブルで動画のみが流れてしまうことも多いので、対策として文字に表して撮影しておくと安心ですよ!
逆再生ムービー

ありがとうのメッセージを逆再生で伝えてみましょう!
逆再生とは、その名のとおり撮影した動画を巻き戻しの状態で再生すること。
燃やした紙がもとに戻ったり、消したホワイトボードの文字が復活したり、まいた水がバケツに戻っていったりといった通常は不可能な演出も、逆再生なら簡単にできてしまいます。
撮影するときは、伝えたい言葉がきれいに浮かび上がるよう、変化が起こる前のはじめのコマを長めに撮影しておきましょう。
にぎやかな席で流す場合は、失敗したNGシーンなども動画の最後に添えるとより盛り上がるかもしれませんね!
ありがとうの気持ちが伝わる動画。感謝を届けるムービーのアイデア(31〜40)
インタビューリレー

人物をスポットライト的に取り上げる番組『情熱大陸』でもよく使われる手法です。
「〇〇さんとはどのような人ですか?という質問に対して、みんなが自由に話していく「インタビューリレー」で感謝の気持ちを伝えてみましょう。
まじめ人、おちゃらけた人、自分の部屋で、街中で、インタビューに答える人となりも出て見る人も楽しいと思います。
卒業してゆく先輩に、学校を離れてゆく先生に、どんなシチュエーションの人にも贈れます。
迷ったらコレ!!のオススメ動画プレゼントです。
スマホとLINEを使った動画

もはや生活の必需品となったスマホ。
その中で一番利用するものといえばLINEなどのメッセージアプリではないでしょうか。
あのサクッサクッと出てくるメッセージを利用してお祝いやありがとうの気持ちを伝えてみませんか。
スマホを大きなモニターに接続できればあとは簡単。
グループラインならみんなで一斉にメッセージを送信できますし、画像共有の機能を使えば思い出の写真を写すこともできちゃいます。
LINEなら遠く離れた人からのメッセージも大丈夫でよね。
たくさんの人が集まる送別会や結婚式にぜひオススメです。
映画アテレコ動画

動画でありがとうを伝える、となると感動的なものが多いと思いますがここは一つちょっと笑えてインパクトが強いものを作ってその場を盛り上げてみる、というのはどうでしょうか?
有名な映画のシーンに自分たちでアテレコをして気持ちを伝えてみましょう。
有名な洋画の俳優さんが日本語でしゃべったり、コワモテの俳優がかわいい声でしゃべってみたりとちょっとした笑えるポイントを仕込んでみましょう。
そして面と向かっては恥ずかしくて言えないような、感謝の気持を伝えてみてください!
モザイクアート

みんなで何かを作り上げてお祝いや感謝の気持ちを伝えたい!!というならこの「モザイクアート」がオススメ。
巨大なものからスケッチブックサイズまで大きさも多種多様。
時間も根気も必要ですが、完成した作品にそれだけの思いを込められるというのも魅力的。
モザイクアートを作るアプリがあるので作ったことのない人も安心です。
ただ単にモザイクアートを作るのではなく、みんなの思い出の写真を持ち寄ってアートを完成させるのも楽しそう。
恩師に家族に、ぜったにハズレのないすてきな贈り物です!
動画メッセージカード

動画といえば家族旅行や運動会の思い出を残す「記録装置」的な一面が重宝されてきました。
そんな動画も様変わりし、平成以降はYouTubeやTikTokに代表されるよう「自分を表現するもの」にも多用されるようになってきました。
動画をやり取りするすることも一昔前では思いもよらぬことでしたよね。
感謝の気持ちを「動画メッセージカード」で贈ってみませんか。
著作権フリーのお祝い動画、おめでとう動画は動画サイトにたくさんアップされています。
普段感謝を伝えることの少ない家族や兄弟、近しい人に贈るのも新鮮だと思います。