ありがとうの気持ちが伝わる動画。感謝を届けるムービーのアイデア
「ありがとう」の気持ちを動画で伝えたい方にオススメのアイデアをご紹介します。
結婚式や卒業式、記念日など、大切な人へ感謝の気持ちを伝える機会は思いのほか多いもの。
「ハートリレー」「MV風動画」「ダンス」など、さまざまな演出方法があるので、伝えたい相手や場面に合わせて選んでみてくださいね。
言葉にするのが照れくさい方も、動画なら自然に気持ちを伝えられますよ。
みんなで協力して作り上げる過程も、きっとステキな思い出になるはずです。
ありがとうの気持ちが伝わる動画。感謝を届けるムービーのアイデア(1〜10)
動画メッセージカード

映像と言葉、音楽がミックスされた世界観がとっても魅力的な動画メッセージカードを紹介します。
送る相手にどんな感謝の言葉を送りたいかを決めたら、それに合う文字の色や大きさ線の太さを考えて作っていきましょう。
映像は言葉の意味を考えながらイメージがしやすいように作っていくのがオススメですよ。
送る相手の好みなども把握しておくと作りやすさも変わってくるかもしれませんね。
音楽を入れたら完成です。
送る相手に伝わるように見やすく映像時間を考えながら作ってみてくださいね!
Vlog風おしゃれムービー

Vlog風おしゃれムービーはとっても有名ですよね。
おしゃれな雰囲気に完成された映像や音楽。
日常、趣味、旅行といった映像をおしゃれな音楽と一緒に見られるVlog風おしゃれムービーは感謝の気持ちを伝えるのにとってもオススメです。
映像を撮るときは光の加減やブレなどに気をつけて撮影しましょう。
編集では全体の統一感を出しながらも、色味を調整したり、シーンを選んだりと作っていくことが大切です。
作る人の好みやセンスが見られるのも魅力的ですね。
ぜひすてきな映像を作ってみてくださいね。
文字アート

文字アートは書く人の思いや手書きの温かさが出て気持ちを伝える方法としてとってもすてきですね。
筆ペンを使って書く「感謝」の筆文字アートは文字と絵が合体していて、メッセージがより伝わりやすく表現されます。
文字やイラストに色を加えることで文字アートの雰囲気がグッと高まりポイントになっていきます。
文字の配置や大きさ向きを考えながら世界でひとつだけのすてきな文字アートを作ってくださいね。
プレゼントするときに額などに入れて渡すとさらに喜ばれるかもしれませんね!
スケッチブックリレー

電話ではなかなか伝えられないけれどもLINEやショートメッセージなら大丈夫!ってことありませんか?
ちょっと照れくさいなあ……と思う感謝の気持ちをスケッチブックに記して伝えてみましょう!
保育園や幼稚園の卒業イベントにもオススメです。
スケッチブックの内容は文字でなくてもOK。
イラストや写真のはり付け、感謝を送りたい人の似顔絵を描いても喜んでもらえると思います。
10秒~20秒スケッチブックをつなげるだけなのですが、これが連続写真のようにグッときます。
合わせるBGMは「感動する曲」などで検索してくださいね。
思い出の場所で撮影

人の数だけ思い出の場所はあるもの。
その思い出の場所をたどるムービーも感動的なものとなるでしょう。
学校の先生に感謝を伝えるなら教室、部室、校門、学食、何でもない廊下や校庭でさえどことなく思い出深いものに思えてきます。
会社の先輩に贈るなら、会社のデスク、良く通った定食屋、みんなで行ったパチンコ屋、社にある給湯室もいいですね。
ドラマ仕立てに作らなくてもつぎはぎのムービーだけでどこか泣けてくると思います。
もちろんBGMはみんなの思い出の曲をチョイスしてくださいね!
楽曲メインのムービー

楽曲メインのムービーは、歌われている歌詞やメロディーもメッセージや流れる映像に合っているかポイントになってきますね。
音楽は送る相手の気持ちにストレートに伝わるような音楽を選んでいきましょう。
映像はストーリーを考えて感謝の言葉や音楽がメインにくるような映像を選んでいくのがポイントです。
音楽をメインにムービーを作るとオリジナルの感謝の言葉と音楽が心に響き感激しちゃいそうですね。
全体の雰囲気や長さを考えながらすてきな楽曲を見つけてくださいね。
思い出ムービー

思い出のアルバムをムービーに。
ページを1枚1枚めくりながら思い出を振り返っていくのもいいですが、演出やBGMとあわせてムービーで振り返るのもステキですよね。
ただスライドのように写真を切り替えるのではなく、「あのときあんなことがあったよね」と思い出話を挟んだり、BGMを思い出の曲にしたり、急にBGMを落として当時の動画を挟んだりすれば、より感動的な1本に仕上がるはず。
それぞれが持っている写真や動画を集めて作り上げていく過程自体も、一生忘れられない思い出になるでしょう。







