【アニメの名言】本質を見抜いた哲学的でかっこいい言葉特集

俺にだって、理解は出来ても、納得出来ないこともある・・・！NEW!アスラン・ザラ

『21世紀のファーストガンダム』と呼ばれたアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の2人目の主人公であり、またその続編である『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にも登場したアスラン・ザラがはなった名言です。

他人がいうことを「理解」はできても「納得」することはできなかったという場面は、誰しもにあることではないでしょうか？

軍人に戦いの意味を問うとは、ナンセンスだなNEW!グラハム・エーカー

『機動戦士ガンダム00』より、主人公の最大のライバルであるグラハム・エーカーのセリフです。

グラハムはこのセリフの後に主人公と刃を交え、亡くなった仲間に対して「仇を取った」と残します。

結局、戦いの意味とは自分のエゴのためではなく、仲間のためだったということでしょう。

指示待ち人間NEW!兵藤和尊

アニメ『カイジ』に出てくる兵藤和尊の名言です。

兵藤和尊は会社のトップです。

優秀な部下を怒るときにでた名言です。

指示を待つのではなく最適な判断ができるのであれば、指示を待たずに動けという意味がふくまれています。

指示をこなせる段階になったとき、次のステップに必要なことかもしれません。

君たちは一体、何を基準に善と悪を選り分けているんだろうね？NEW!槙島聖護

アニメ『PSYCHO-PASS』一期の黒幕、槙島聖護は、すべての市民が監視されているアニメ内の社会の規範から外れた男として、主人公を苦しめます。

さまざまな哲学書や小説からの引用が多く、ミステリアスかつ、なににも染まらないキャラクターとして、絶大な人気を誇りました。

文字通り道を作るNEW!空条承太郎

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』からの名言です。

前からは敵がおそってきていて、後退もできず左右にも逃げられない。

敵の作戦は成功し、自分にはどこにも逃げ道がなくなった空条承太郎は、逃げ道がなければ自分で作ればよいと、敵を倒し新たに自分の道を切り開きます。