【30代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲
オーソドックスなロックからパンクロック、R&Bやヒップホップをはじめとしたブラックミュージックなど、30代男性はさまざまなジャンルに触れてきた世代です。
レパートリーの候補となる楽曲があまりにも多いので、選曲に困っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、30代男性に向けてカラオケで高得点を狙いやすい楽曲をピックアップしました。
元ボーカル講師による専門的な解説も含んでいるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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【30代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲(31〜40)
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

この曲はイントロがなく、出だしからいきなり歌う曲です。
最初の音はE4と中音域なので、曲が始まる前にしっかり息を吸って準備をしてから声を出すときっと安定した声が出ますよ!
最初はバックバンドもない状態でのスタートなので、バンドが参加するところと歌詞のタイミングが合うように何度も練習しましょう。
そこさえクリアできればあとは力強いドラムが入ってくるので、バックの音をよく聴きながら歌えると曲にのれると思います!
この曲の平均で使われている音はC4なので、全体的に高くはありません。
フレーズフレーズでしっかり区切り、そのたびに息継ぎができるとリズムも取りやすくなるのではないでしょうか?
曲中の掛け声は元気になれる部分だと思うので勢いよく歌いましょう!
その時に喉を痛めないように遠くに向かって声を出してみてください。
きっと気持ちよく声が出ますよ!
空に唄えば175R

175Rは2003年にメジャーデビューを果たしたロックバンドです。
2010年に活動休止を発表しましたが、2016年に活動を再開し、今でも多くのフェスに出演したりライブ活動をしています。
175Rといえば、この『空に唄えば』を1番に思い浮かべるのではないでしょうか?
この曲は全体的にロングトーンが多いイメージで、ボーカルSHOGOさんの高めの声がとても活きていますね。
音域はF3~B4と1オクターブ半となっていて、男性からすると少し高い曲かもしれません。
とはいうものの曲の出だしは低音ばかりですので、サビ最後の言葉が多く早口なところさえクリアできれば曲としてはかなり気持ち良く歌えます。
曲終盤になっていくとさらに盛り上がってきて掛け声も出てくるので、カラオケで盛り上がりたい時はぜひ歌ってみてください。
韻波句徒CHEHON

レゲエDJのCHEHONさんの代表曲であるこの曲のサビは、30代の方であれば聴いたことがあるのではないでしょうか?
THE FIRST TAKEで披露されたこの曲の動画は再生回数1000万回を突破したそうです。
ラップ曲で大事なのは、音程よりもリズムです。
前半は言葉が多く同じようなリズムがしばらく続きますが後半になるとゆったりとした新しいリズムが出てくるので、そこの切り替えがうまくいくと歌っていて気持ちいいポイントだと思います。
歌っていると自然と体が動き楽しくなれる曲だと思うので、うまく歌おうとするよりも楽しむ気持ちを持って挑戦してみてくださいね。
GO!!!FLOW

アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌になったFLOWの代表曲『GO!!!』。
疾走感のあるこの曲はLIVEでも定番曲で、とてもバンドらしい曲です。
曲の構成はAメロ→Bメロ→サビと、どんどん盛り上がっていくので聴いていて気持ちのいい曲ですね。
音域自体は、D#3~B4までと一般男性が出しやすい音域になっていますが、注意点としてはBメロの入りで少しだけ音が上がるので、無理矢理声を出して喉を傷めないように気を付けたいところです。
テンポ135のとてもリズミカルな曲に仕上がっており、サビの部分ではFLOWらしいラップも入ってきます。
FLOWはツインボーカルですのでお2人で交互に歌ったり、周りを巻き込んだりして歌ってみてください!
セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPSの『セプテンバーさん』は、2006年にリリースされたアルバムの中に収録されている曲で、体を揺らしながら歌えるような落ち着いた曲です。
RADWIMPSの曲は比較的高い曲が多い印象ですが、この曲の最低音はA2、平均音はD4とそこまで高くはないです。
Bメロに入ると少し音域が高くなるので流れるように勢いつけて歌うと曲がまとまると思います。
ボーカル野田さんの声が特徴的ですが、全体的にやわらかい声が出せると、歌声が近づくと思うのでぜひ優しく歌ってみてください。
【30代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲(41〜50)
抱いてセニョリータ山下智久

2003年から2011年までアイドルグループNEWSに所属していた山下智久さん。
愛称は山P。
そんな山Pが、2006年に待望のデビューソロ曲をリリースしました。
『抱いてセニョリータ』は、TBS系ドラマ『クロサギ』の主題歌に使われた曲です。
この曲はイントロがかっこよくて印象的ですよね。
アイドル曲という事もあり音域がせまく、高音が得意ではない方にも歌いやすい曲です。
Aメロの出だしは結構低めなので音程をとるのが難しいかもしれませんが、丁寧に歌えばきっと大丈夫です!
また、サビには簡単な振付もあるのでリズムにのりながら楽しく歌ってみてください。
いかれたBabyFISHMANS

世界的な音楽レビューサイトとして知られる「Rate Your Music」で日本人グループ最高評価を記録しているバンド、フィッシュマンズ。
コアな音楽マニアであれば、大抵は知っていると思います。
こちらの『いかれたBaby』は彼らの作品のなかでも特に人気が高い楽曲で、レゲエを主体としたアンニュイなボーカルラインが特徴です。
グルーヴを感じる必要はありますが、音域自体は非常に狭いので、ある程度のリズム感を持っている方にとっては非常に簡単な楽曲と言えるでしょう。