30代男性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代の曲】
30代の男性の方で、異性とカラオケに行ったときにどんな曲を歌っていいか迷ってしまう……という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな男性に歌ってほしい曲を一挙に紹介していきますね!
30代の方にとって懐かしい曲が多いであろう90年代後半から2000年代の曲の中から、女性からも人気のある曲を選びましたので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。
今回はバラードっぽい楽曲を中心に選びましたので、しっとりとかっこよく歌い上げてくださいね!
30代男性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代の曲】(21〜30)
抱いてセニョリータ山下智久

2003年から2011年までアイドルグループNEWSに所属していた山下智久さん。
愛称は山P。
そんな山Pが、2006年に待望のデビューソロ曲をリリースしました。
『抱いてセニョリータ』は、TBS系ドラマ『クロサギ』の主題歌に使われた曲です。
この曲はイントロがかっこよくて印象的ですよね。
アイドル曲という事もあり音域がせまく、高音が得意ではない方にも歌いやすい曲です。
Aメロの出だしは結構低めなので音程をとるのが難しいかもしれませんが、丁寧に歌えばきっと大丈夫です!
また、サビには簡単な振付もあるのでリズムにのりながら楽しく歌ってみてください。
みどりCHEHON

草ネタレゲエのアンセムとして知られるCHEHONさんの『みどり』。
女性に対して愛をささやいているようで、実は草を愛する男を歌っており、メロディーは温かみのある優しいレゲエに仕上がっています。
そんな本作はDeejayが歌っているということもあり、ボーカルラインの難易度は易しめ。
音域も広くはなく、レゲエ特有の2と4拍での裏打ちもかなりつかみやすいリディムが特徴です。
知名度も高い作品なので、ぜひチェックしてみてください。
決意の朝にAqua Timez

優しさと共感にあふれた歌詞が心に響く楽曲です。
未熟さを包み隠さず、自分らしい人生を歩もうという思いが温かなメロディに乗って心地よく伝わります。
日常の中で抱く迷いや葛藤、本音を言えない切なさも優しく包んでくれる、すべての人に寄り添う楽曲に仕上がっています。
Aqua Timezが2006年7月に公開した作品で、アニメ映画『ブレイブ ストーリー』の主題歌として注目を集めました。
サッポロビールの『新春スポーツスペシャル箱根駅伝』CMソングにも起用され、多くの人々に愛されています。
本作は心が揺れている時や、大切な決断を前にした時にぜひ聴いてほしい1曲です。
カラオケでもメロディが取りやすく、思いを込めて歌うことができます。
GO!!!FLOW

アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌になったFLOWの代表曲『GO!!!』。
疾走感のあるこの曲はLIVEでも定番曲で、とてもバンドらしい曲です。
曲の構成はAメロ→Bメロ→サビと、どんどん盛り上がっていくので聴いていて気持ちのいい曲ですね。
音域自体は、D#3~B4までと一般男性が出しやすい音域になっていますが、注意点としてはBメロの入りで少しだけ音が上がるので、無理矢理声を出して喉を傷めないように気を付けたいところです。
テンポ135のとてもリズミカルな曲に仕上がっており、サビの部分ではFLOWらしいラップも入ってきます。
FLOWはツインボーカルですのでお2人で交互に歌ったり、周りを巻き込んだりして歌ってみてください!
1/3の純情な感情SIAM SHADE

2002年に一度解散をしましたが、何度かにわたり一時的な再結成をおこないファンを魅了しているSHIAM SHADE。
彼らの代表曲であるこの曲は、テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディング曲として多くの人に知られています。
曲の構成としてはとてもわかりやすく、一番最初にサビ、その後にAメロBメロと続き盛り上がっていきます。
Aメロの初めは曲の最低音D#3となっていて、男性でも少し低めではないでしょうか?
ここの部分は声を出した時にこもらないように気を付けたいですね。
また、この曲の難しいところはリズムかなと思います。
サビの部分ですが、一般的な4拍子で歌うとバックのドラムと合わず平坦な感じになってしまうので、3連符で突っ込むようなリズムで歌ってみてください。
きっとかっこ良く歌えますよ!
慣れるまでは難しいかもしれませんがぜひ挑戦してみてください。