30代男性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代の曲】
30代の男性の方で、異性とカラオケに行ったときにどんな曲を歌っていいか迷ってしまう……という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな男性に歌ってほしい曲を一挙に紹介していきますね!
30代の方にとって懐かしい曲が多いであろう90年代後半から2000年代の曲の中から、女性からも人気のある曲を選びましたので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。
今回はバラードっぽい楽曲を中心に選びましたので、しっとりとかっこよく歌い上げてくださいね!
30代男性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代の曲】(11〜20)
ヨロコビノウタMONGOL800

沖縄出身のバンド、MONGOL800。
『小さな恋のうた』をはじめとしたいくつものヒットソングを持つ彼らですが、ここで少しマイナーな作品をオススメしたいと思います。
それが、こちらの『ヨロコビノウタ』。
本作は彼らの楽曲としては珍しく、2拍と4拍の裏打ちが特徴的なレゲエ調のリズムにまとめられています。
非常に落ち着いたアンニュイなボーカルで、ロングトーンもそこまで多くないため、声量や肺活量に自信がない方でも問題なく歌えるでしょう。
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

この曲はイントロがなく、出だしからいきなり歌う曲です。
最初の音はE4と中音域なので、曲が始まる前にしっかり息を吸って準備をしてから声を出すときっと安定した声が出ますよ!
最初はバックバンドもない状態でのスタートなので、バンドが参加するところと歌詞のタイミングが合うように何度も練習しましょう。
そこさえクリアできればあとは力強いドラムが入ってくるので、バックの音をよく聴きながら歌えると曲にのれると思います!
この曲の平均で使われている音はC4なので、全体的に高くはありません。
フレーズフレーズでしっかり区切り、そのたびに息継ぎができるとリズムも取りやすくなるのではないでしょうか?
曲中の掛け声は元気になれる部分だと思うので勢いよく歌いましょう!
その時に喉を痛めないように遠くに向かって声を出してみてください。
きっと気持ちよく声が出ますよ!
ちょB-DASH

こちらの楽曲は、B-DASHのメジャーシングル曲で、音で聴いて楽しむという感じで実際に歌詞を見ると英語や日本語がめちゃくちゃになっています。
ですが、そこがB-DASHの特徴で英語っぽい曲調になっているのがかっこいいですね。
音域はD#3~A#4で最高音はhiA#で高めですが、全体的に登場するのはD4あたりです。
短めの曲なので、歌詞は気にせずノリで歌いきってみるのもいいかもしれません!
ぜひ挑戦してみてください!
ツバサアンダーグラフ

アンダーグラフのメジャーデビューシングルとして2004年にリリースされた1曲。
若者たちの旅立ちや夢を追う姿を描いた歌詞が印象的で、多くの人の心に響きました。
有線放送やラジオで大きな支持を集め、オリコンチャートでも最高週間6位を記録。
プラチナディスクにも認定される大ヒット曲となりました。
PVには長澤まさみさんが出演し、さらに話題に。
ライブでは定番曲として親しまれています。
30代の男性が異性とのカラオケで歌うのにぴったりな1曲。
しっとりとした雰囲気で、感情を込めて歌えば、きっと聴いている人の心に響くはずです。
セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPSの『セプテンバーさん』は、2006年にリリースされたアルバムの中に収録されている曲で、体を揺らしながら歌えるような落ち着いた曲です。
RADWIMPSの曲は比較的高い曲が多い印象ですが、この曲の最低音はA2、平均音はD4とそこまで高くはないです。
Bメロに入ると少し音域が高くなるので流れるように勢いつけて歌うと曲がまとまると思います。
ボーカル野田さんの声が特徴的ですが、全体的にやわらかい声が出せると、歌声が近づくと思うのでぜひ優しく歌ってみてください。