30代男性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代の曲】
30代の男性の方で、異性とカラオケに行ったときにどんな曲を歌っていいか迷ってしまう……という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな男性に歌ってほしい曲を一挙に紹介していきますね!
30代の方にとって懐かしい曲が多いであろう90年代後半から2000年代の曲の中から、女性からも人気のある曲を選びましたので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。
今回はバラードっぽい楽曲を中心に選びましたので、しっとりとかっこよく歌い上げてくださいね!
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30代男性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代の曲】(21〜30)
1/3の純情な感情SIAM SHADE

2002年に一度解散をしましたが、何度かにわたり一時的な再結成をおこないファンを魅了しているSHIAM SHADE。
彼らの代表曲であるこの曲は、テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディング曲として多くの人に知られています。
曲の構成としてはとてもわかりやすく、一番最初にサビ、その後にAメロBメロと続き盛り上がっていきます。
Aメロの初めは曲の最低音D#3となっていて、男性でも少し低めではないでしょうか?
ここの部分は声を出した時にこもらないように気を付けたいですね。
また、この曲の難しいところはリズムかなと思います。
サビの部分ですが、一般的な4拍子で歌うとバックのドラムと合わず平坦な感じになってしまうので、3連符で突っ込むようなリズムで歌ってみてください。
きっとかっこ良く歌えますよ!
慣れるまでは難しいかもしれませんがぜひ挑戦してみてください。
果てのない道19

オーソドックスな音楽性で人気を集めたフォークデュオ、19。
フォークデュオというくくりですが、その音楽性はロックの方が近く、ロックらしいガチャガチャとした演奏の楽曲も存在します。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『果てのない道』。
サビ終盤で1箇所だけ高い部分がありますが、ミックスボイスを使うまでもない程度の高さなので、しっかりと適正キーで歌えば難なく歌いこなせるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPSの『セプテンバーさん』は、2006年にリリースされたアルバムの中に収録されている曲で、体を揺らしながら歌えるような落ち着いた曲です。
RADWIMPSの曲は比較的高い曲が多い印象ですが、この曲の最低音はA2、平均音はD4とそこまで高くはないです。
Bメロに入ると少し音域が高くなるので流れるように勢いつけて歌うと曲がまとまると思います。
ボーカル野田さんの声が特徴的ですが、全体的にやわらかい声が出せると、歌声が近づくと思うのでぜひ優しく歌ってみてください。
有心論RADWIMPS

RADWIMPSにとってメジャー4作目のシングル曲となった『有心論』は初期の代表曲の一つであり、ファンの間でも人気の名曲ですよね。
当時新進気鋭の若手バンドとして人気が高まりつつあった彼らの存在を、この曲で知ったという現在30代の方もいらっしゃるかもしれません。
キャッチーなサビと独特の世界観を持つ歌詞が印象的な曲ですが、やはりカラオケで歌う際に注意したいのが早口なラップ風の歌唱でしょう。
リズムがずれてしまわないように練習しつつ、淡々となり過ぎないように意識して歌ってみてください。
遥かスピッツ

スピッツといえば名曲だらけでカラオケでも大人気というのは言うまでもないですが、草野マサムネさんの澄み切ったハイトーンボーカルで歌われるメロディに苦手意識があるという方も多いですよね。
こちらで紹介している2001年にリリースされた『遥か』ももちろん高音が出せないという人には厳しい音域で歌われていますが、メロディラインの上下はそれほど激しいものではなく割合に一定なラインが保たれていますし、キーを調整することで声が低い方でも十分に対応できますよ。
伸びやかなサビの途中で苦しくなってしまう、という方は腹式呼吸をうまく使って喉に負担をかけない歌い方を身に付けることをおすすめします!
栄光の架橋ゆず

人生における困難や挫折、それを乗り越えて希望をつかむまでの道のりを歌い上げた楽曲です。
誰にも見せない涙や、人知れず流した汗の先にある光を美しく表現し、聴く人の心に深く響くメロディと言葉でつづられています。
ゆずが2004年7月にリリースしたこの楽曲は、アテネオリンピックのNHK公式テーマソングとして起用され、体操男子団体の金メダル獲得の瞬間とともに、多くの人々の記憶に刻まれました。
本作は、目標に向かって頑張るすべての人への応援歌として愛され続けています。
夢の実現に向けて一歩一歩進んでいく人、立ちはだかる壁に立ち向かう人、そんな人生の大切な瞬間に寄り添う1曲として、心に響く力強いメッセージを届けています。
造花が笑うACIDMAN

ACIDMANのメジャーデビュー曲『造花が笑う』。
300円という破格の値段でリリースされた本作は、その話題性と確かな音楽性で全国的なヒットを記録しました。
30代後半のバンドが好きな男性であれば、誰しも一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな本作の歌いやすいポイントは、荒々しく歌っても問題ないシンプルなボーカルライン。
ボルテージが上がりそうで上がらないというサビのため、意外に音域は狭いのが特徴です。
ビブラートや声楽的なシャウトも登場しないため、原曲のように荒々しくしゃがれながら歌うだけで、十分に様になるでしょう。





