30代男性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代の曲】
30代の男性の方で、異性とカラオケに行ったときにどんな曲を歌っていいか迷ってしまう……という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな男性に歌ってほしい曲を一挙に紹介していきますね!
30代の方にとって懐かしい曲が多いであろう90年代後半から2000年代の曲の中から、女性からも人気のある曲を選びましたので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。
今回はバラードっぽい楽曲を中心に選びましたので、しっとりとかっこよく歌い上げてくださいね!
30代男性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代の曲】(21〜30)
大切なものロードオブメジャー

ロードオブメジャーによる青春を歌い上げた名曲。
力強いロックサウンドと心に響く歌詞が特徴的です。
2005年8月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで19週連続TOP10入りを果たし、インディーズとしては歴代1位の売上を記録しました。
人生の旅路や大切な人との絆をテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く刻まれます。
アルバム『ROAD OF MAJOR』にも収録されており、バンドの代表曲として多くのファンに愛されています。
カラオケで盛り上がりたい時や、大切な人に想いを伝えたい時におすすめの1曲です。
遥かスピッツ

スピッツといえば名曲だらけでカラオケでも大人気というのは言うまでもないですが、草野マサムネさんの澄み切ったハイトーンボーカルで歌われるメロディに苦手意識があるという方も多いですよね。
こちらで紹介している2001年にリリースされた『遥か』ももちろん高音が出せないという人には厳しい音域で歌われていますが、メロディラインの上下はそれほど激しいものではなく割合に一定なラインが保たれていますし、キーを調整することで声が低い方でも十分に対応できますよ。
伸びやかなサビの途中で苦しくなってしまう、という方は腹式呼吸をうまく使って喉に負担をかけない歌い方を身に付けることをおすすめします!
サウダージポルノグラフィティ

ラテンの香りを纏った情熱的なサウンドと、郷愁を誘う切ないメロディが特徴的な1曲。
失恋の痛みや愛した記憶を胸に刻む情感豊かな歌詞が、多くのリスナーの心に響きます。
2000年9月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得した人気曲で、大塚製薬の「ポカリスエット」のCMソングにも起用されました。
ポルノグラフィティさんの音楽性の多様性を象徴する作品として、20年以上経った今でも愛され続けています。
カラオケで歌うなら、しっとりと情感を込めて歌うのがオススメです。
高音部分にも挑戦して、思い出とともに歌い上げてみてはいかがでしょうか?
瞳をとじて平井堅

映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として使用され大ヒットしました。
失った恋人への深い思いが歌詞に込められています。
平井堅さんの切ない歌声が、聴く人の心に響きます。
2004年11月にリリースされ、その年のオリコン年間チャートで1位を獲得。
映画タイアップ曲として初めての快挙でした。
本作は、大切な人を失った経験のある方に寄り添う1曲。
カラオケでは、しっとりと歌い上げることで、周りの方の心に響くこと間違いありません。
君が好き清水翔太

切ない恋心を優しく歌い上げる、清水翔太さんのシングル曲です。
片想いの気持ちをストレートに表現した歌詞が印象的で、多くのリスナーの心に響いています。
2009年12月にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで8位を記録するなど、大きな反響を呼びました。
カラオケで異性と一緒に楽しむ際におすすめの1曲で、優しい歌声と温かみのある曲調が、相手との距離を縮めてくれるかもしれません。
感情を込めて歌えば、きっとあなたの気持ちが相手に伝わるはずです。