TikTokで流行った切ない曲。胸が締め付けられるセツナソング
この記事ではTikTokでも流行ったり使われているような、切ない曲を紹介していきます。
正直な気持ちを吐露するセツナソング。
切ない心情に響く歌詞はもちろん、エモい雰囲気にもきっと心奪われることでしょう。
聴いていて胸が締め付けられそうになるほど切ない曲も多いですよね。
恋愛ソングを中心として、さまざまな曲をピックアップしました。
聴けばきっと思い出が鮮明によみがえってくるかもしれませんし、歌詞動画にもおすすめです。
ぜひじっくり聴いてみてくださいね。
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TikTokで流行った切ない曲。胸が締め付けられるセツナソング(11〜20)
よるのあとadieu

adieu名義で歌手活動を行う女優の上白石萌歌さんが歌う、切ない失恋ソングです。
相手の気持ちが自分から離れていることに気づきながらも、相手が求めることには応じてしまう女性の苦しい心情は、男女問わず共感できる方も多いのではないでしょうか?
一方通行の恋愛は、長く続ければ続けるほど自分を疲弊させ、幸せから遠ざけるもの。
この曲の最後のように、相手への感情を手放して自由になることが、唯一の解決策なのかもしれませんね。
浮気されたけどまだ好きって曲。りりあ。

「いちずに思っていたのは私だけだったの?」相手の浮気を知った女の子の切ない心の内が描かれた、シンガーソングライターのりりあさんの楽曲。
つらい裏切りの恋を経験した方なら、共感せずにはいられない一曲です。
SNSでどんな情報も手に入る現代。
知りたくもないことをひょんなことをきっかけに知ってしまった経験をお持ちの方も多いでしょう。
それが大好きな人と他の女性との仲睦まじい様子だったとしたら、悲しみや怒りがこみあげてきて居ても立っても居られなくなってしまいますよね。
別の人の彼女になったよwacci

別れた相手への気持ちを少しだけ引きずりながらも、新たな恋愛へと進み始めた女性の切ない恋心を歌った、ポップロックバンドwacciの楽曲です。
ボーカルの橋口洋平さんいわく、「自分のための恋愛を選び一歩踏み出した人が少しだけうしろを振り返る歌」なのだそう。
ちょっと無理しているようにも思える歌詞がなんとも切なくて、胸がきゅっと締め付けられますよね。
ストリーミング累計再生回数が1億回を突破していることからも、この曲に多くの共感が寄せられているのがわかります。
紡ぐとた

はかなくも美しい詩的表現と透明感のある歌声が織りなす珠玉のラブソング。
自然の情景を巧みに描写しながら、大切な人を思う気持ちを繊細に表現しています。
とたさんが2021年6月にSNSに投稿した際、瞬く間に大きな反響を巻き起こしました。
2022年12月にはピュレグミのウェブCMタイアップソングとして採用され、翌年2月にフルバージョンが発表されています。
大切な人を失った悲しみや、それでも前を向こうとする強さを感じながら、現実の日常に向き合いたい人にオススメの1曲です。
縋った恋に、サヨナラを。まつり

恋に依存していた過去から抜け出し、新たな一歩を踏み出そうとする女性の心情を繊細に描いた、まつりさんの楽曲です。
2022年6月に配信リリースされた本作は、相手のことを忘れられたと言い聞かせながらも、時折よみがえる切ない思い出との葛藤を描いた歌詞が印象的です。
TikTokで人気を集め、若い世代の心をつかんだ本作には、宮﨑優さんが出演したミュージックビデオも制作されました。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとしている人、過去の恋愛に未練を残している人の心に寄り添う、温かな失恋ソングです。
私じゃなかったんだね。りりあ。

TikTokやYouTubeに投稿した弾き語り動画をきっかけに人気を集めたシンガーソングライターのりりあさん。
あらゆる目線の恋愛ソングを手がける彼女が2021年にリリースした『私じゃなかったんだね』は、思わせぶりな態度を取る人に向けた切ない感情を歌う楽曲です。
友達以上恋人未満の関係を続ける中で、結ばれないことへのモヤモヤした気持ちを描いた歌詞に共感する方も多いでしょう。
彼女の語りかけるような歌声とともに、若者の心情に寄り添う失恋ソングです。
TikTokにおける切ない恋愛模様をテーマにした動画に使用されている楽曲を聴いてみてくださいね。
TikTokで流行った切ない曲。胸が締め付けられるセツナソング(21〜30)
花に亡霊ヨルシカ

可憐な歌声とメロディが織りなす、切ない夏の思い出を描いた楽曲です。
ヨルシカの優しい楽曲は、まるで一つの短編小説を読んでいるような筆致で物語を紡ぎます。
夏の木陰や氷菓、風の音など、いくつもの美しい景色が心に響き、どこか物憂げな思いを誘います。
2020年4月にリリースされ、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌にも起用されたこの曲は、アルバム『盗作』にも収録されています。
本作は、夏の風景の中で移ろいゆく思い出や心情を丁寧に描写しており、春から夏への季節の変わり目に聴きたい1曲です。
そっと心に寄り添ってくれる温かな歌声とともに、あなたの大切な思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。