【懐かしいけど新しい!】TikTokで再ブレイク・リバイバルヒットした曲
今や知りたいことやトレンドをおさえたいならSNSは欠かせない時代。
中でもTikTokは若い世代を中心にマストなSNSですよね。
そのTikTokでバズり、再ブレイクした楽曲というのは多く存在します。
この記事では昭和から平成にかけてリリースされた楽曲でTikTokがきっかけでリバイバルヒットを果たした楽曲たちをご紹介していきますね。
ヒットソングの中にはもっと前にはやっていて、カバーソングが出ているものもたくさん。
原曲とカバーソングを聴き比べて楽しんでみるのも。
【懐かしいけど新しい!】TikTokで再ブレイク・リバイバルヒットした曲(1〜10)
ロコローションORANGE RANGE

炭酸飲料MATCHのCMソングになっていたORANGE RANGEの代表曲。
沖縄出身の彼ら、いつも弾けるような夏のイメージで炭酸飲料水のCMにもピッタリですよね。
2004年12月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『musiQ』や『ORANGE』にも収録されています。
南国のビーチで開放的な気分になる主人公の姿を描いた歌詞は、夏の楽しさや新しい出会いへの憧れを掻き立てます。
暑い季節に聴きたくなる1曲で、カラオケでも盛り上がること間違いなし。
青春時代の思い出と重ねて聴いてみるのもおすすめです。
愛のしるしPUFFY

淡くてどこか儚い恋心を描いた名曲。
PUFFYの代表作として知られるこの曲は、1998年にリリースされ、スピッツの草野マサムネさんが作詞作曲を手掛けました。
奥田民生さんによる編曲も相まって、優しく心に染み入る楽曲に仕上がっています。
2016年にはキリンビールのCMソングとしても起用され、PUFFYお二人も出演して話題を呼びました。
本作は、内気な青年が恋に落ちる様子を描いた歌詞が印象的。
恋する喜びと切なさが絶妙なバランスで表現されており、聴く人の心に寄り添ってくれます。
恋に悩む人や、大切な人への想いを抱える人にぴったりの1曲ですね。
さくらんぼ大塚愛

甘くて可愛らしい恋心を表現した名曲。
この楽曲は2003年12月にリリースされた大塚愛さんの2枚目のシングルで、彼女の代表作として知られています。
アッパーなリズムと明るいメロディが特徴的で、恋人同士の甘い関係をさくらんぼに例えた歌詞が印象的です。
大塚愛さんの18歳から19歳頃に作られたこの曲は、純粋な恋愛ソングとして多くの人々の心を掴みました。
高校野球の応援歌としても使用され、幅広い世代に愛されています。
最近ではTikTokで再ブレイクし、新たな世代にも支持されているんですよ。
恋する人はもちろん、元気をもらいたい時にもおすすめの1曲です。
【懐かしいけど新しい!】TikTokで再ブレイク・リバイバルヒットした曲(11〜20)
接吻オリジナルラブ

今はやりの曲だけでなく、懐メロのリバイバルヒットも多く生まれるTikTok。
音楽ユニット、ORIGINAL LOVEが1993年にリリースした『接吻』は、ドラマ『大人のキス』主題歌に起用されていました。
ダンス動画を中心にティーンから人気を獲得しており、世代をこえて愛される曲となりました。
ソウルミュージックを思わせるジャジーなサウンドに仕上がっています。
ムーディーな大人の魅力が詰まった楽曲を聴いてみませんか?
ラムのラブソング松谷祐子

アニメ『うる星やつら』のオープニングテーマとして有名なこの曲。
松谷祐子さんのクリアな歌声と、ピコピコとした1980年代のサウンドが特徴的です。
恋する乙女の切ない想いを描いた歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
1981年10月にリリースされ、大ヒットを記録。
その後も東京ガスのCMソングとして起用されるなど、長年愛され続けています。
懐かしさと新鮮さが同居する本作は、昔を思い出したい方はもちろん、レトロな雰囲気に惹かれる若い世代にもおすすめ。
TikTokで再注目されたこの曲、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか?
め組のひと倖田來未

懐メロの再ブームはSNS上でも話題になっていますね!
倖田來未さんが2010年にリリースしたラッツ&スターのカバー曲『め組のひと』は、若者を中心にリバイバルヒットしました。
TikTokでは短い時間でインパクトを与える曲が人気なので、キャッチーなメロディーのこの曲がぴったりですね。
目元にピースサインするポーズなど、クセになる振りつけに仕上がっています。
ユーモラスでリズミカルな楽曲は、いつの時代も人々の心を打つのでしょう。
今夜はブギー・バック小沢健二

小沢健二さんとスチャダラパーのコラボ曲は1994年8月にリリースされた珍しい組み合わせの作品。
ポップな曲調の中に健気な男性の恋心を描いた歌詞が魅力的。
レコード会社の枠を超えて2つのバージョンが同時リリースされ、50万枚を超える大ヒットを記録。
小沢健二さんのゆったりとしたボーカルとスチャダラパーのリズミカルなラップが絶妙にマッチした、聴く人を楽しい気分にさせてくれる1曲です。
親しい友達とのパーティーやドライブのBGMにぴったりで、カラオケの定番としてもオススメですよ。