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TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集

ジャニーズ事務所所属のアイドルグループとして活動をスタートさせたTOKIO。

音楽活動以外にも、バラエティ番組やドラマでの活躍も印象的ですよね。

そんな多くの方がご存じのTOKIOですが、意外にも彼らの楽曲を数曲しか知らない方は多いのではないでしょうか?

彼らは自身で楽器を演奏するバンド形式で活躍し、これまでのアイドルグループの枠に収まらないさまざまな楽曲を手掛けてきました。

この記事ではそうした彼らの人気の曲を一挙に紹介していきますので、ファンの方のみならず、これからTOKIOの楽曲を聴き始める方もぜひご覧になってくださいね。

TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集(1〜10)

fragileTOKIO

長瀬智也さん自身が作詞作曲を手掛けた、感情を揺さぶるロックナンバーです。

桜が風に散るはかない情景に、命の尊さを力強さくつづった歌詞がステキです。

感情をストレートにぶつけるような歌声とドラマティックな曲展開には、胸を打たれたリスナーも多いのではないでしょうか。

本作は2016年2月にTOKIOの通算51枚目のシングルとして公開された作品で、長瀬さんが主演を務めたドラマ『フラジャイル』の主題歌です。

切ないけれど前を向きたい、そんな時に聴けば勇気がもらえること間違いなしの桜ソングです!

君を想うときTOKIO

TOKIOの楽曲を紹介する上で、この珠玉のバラードを外すわけにはいきません!

TOKIOが届ける名曲の一つで、しっとりとしたラブバラードの傑作ですよね。

繊細なギターの音色に、甘くも切ないボーカルの声がそっと重なります。

この曲はシャイな男性の視点で描かれていて、相手を思う心の揺れを丁寧に歌っているのがすごく魅力的だと思いませんか?

1999年2月に発売された作品で、彼らの冠バラエティ番組のテーマ曲にもなり、名盤『YESTERDAY & TODAY』にも収録されました。

大切な人を思う静かな夜に、心に寄り添ってくれる1曲です。

Ding DongTOKIO

冬の澄んだ空気を感じさせるサウンドに、信じあう心や絆の大切さを描いた歌詞が重なり、聴く人の心を温めてくれます。

この楽曲は、大切な人への真っすぐな愛情と、ともに過ごせることの喜びが歌われたクリスマスの名ラブソング。

2002年12月に発売され、メンバーの長瀬智也さん主演ドラマ『やんパパ』の主題歌にも起用されたので、当時耳にした方も多いかもしれませんね。

家族で過ごすクリスマスや、寒い帰り道に聴けば、心がほっこり温まりそうです!

TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集(11〜20)

-遥か-TOKIO

『-遥か-』 TOKIO カバー
-遥か-TOKIO

2010年に42枚目のシングルとしてリリースされた楽曲。

『ザ!

鉄腕!

DASH‼︎』のDASH海岸のテーマソングとなっており、TUBEの前田亘輝さんと春畑道哉さんが歌詞を提供したため、青い海と澄み渡った空が目の前に浮かんでくるような、温かみのある楽曲に仕上がっています。

花唄TOKIO

Weiβ(ヴァイス) 花唄/TOKIO
花唄TOKIO

メンバーの松岡昌宏さんが主演したドラマ『ナースマン』の主題歌になったこの楽曲、TOKIOらしい爽快なロックナンバーですよね!

2002年3月に発売され、アルバム『glider』にも収録された本作は、春の陽気のような明るさに満ちています。

そして歌詞がまた良いんです!

健気に咲き誇る花を引き合いに出しながら、その姿に勇気をもらう様子が描かれています。

何気ない日々も輝いて見えるような魔法をかけてくれる曲だと思いませんか?

少し落ち込んでしまって元気がないときににオススメです。

Yesterday’sTOKIO

静かな公園で動かないブランコを見つめる……そんな内省的な情景から始まる楽曲。

実は、過去を乗り越え未来へ踏み出す力強い再生の物語がテーマなんです!

本作は2000年2月発売の名盤『YESTERDAY & TODAY』に収録され、人気番組『ガチンコ!』のテーマ曲にもなりました。

人生の転機で悩んだ時、この曲が持つドラマティックな展開とバンドサウンドは、きっとあなたの背中を押してくれると思います。

クモTOKIO

【ウマすぎ注意⚠】クモ/TOKIO(歌詞付き) ドラマ「わにとかげぎす」主題歌 鳥と馬が歌うシリーズ
クモTOKIO

長瀬智也さんが作詞作曲を手掛け、ドラマ『わにとかげぎす』の主題歌に起用されたロックナンバーです。

この楽曲は、不器用ながらも必死に生きる主人公の姿に、長瀬さん自身が共感して描き下ろしたそう。

日常の不安や孤独から抜け出そうともがく切実な思いが、ストレートなバンドサウンドに乗って胸に響きます。

2017年8月に発売された本作は、5人体制のTOKIOにとって節目となった作品。

うまくいかない現実を変えたいと願う時に聴くと、そっと背中を押してくれるような温かさが感じられ、大切な応援歌として聴ける1曲です。