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TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集

ジャニーズ事務所所属のアイドルグループとして活動をスタートさせたTOKIO。

音楽活動以外にも、バラエティ番組やドラマでの活躍も印象的ですよね。

そんな多くの方がご存じのTOKIOですが、意外にも彼らの楽曲を数曲しか知らない方は多いのではないでしょうか?

彼らは自身で楽器を演奏するバンド形式で活躍し、これまでのアイドルグループの枠に収まらないさまざまな楽曲を手掛けてきました。

この記事ではそうした彼らの人気の曲を一挙に紹介していきますので、ファンの方のみならず、これからTOKIOの楽曲を聴き始める方もぜひご覧になってくださいね。

TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集(1〜10)

Mr.Traveling ManTOKIO

2006年に33枚目のシングルとしてリリースした楽曲。

GLAYのプロデューサーでもあった佐久間正英さんが編曲を手がけており、城島茂さんによる力強いギターリフ、長瀬智也さんの力強いボーカルなど、TOKIOのロックバンドとしての魅力が最大限に生かされた楽曲です。

リリックTOKIO

TOKIO リリック (토키오 – 리릿쿠 / 한글자막)
リリックTOKIO

2013年に46枚目のシングルとしてリリースされた楽曲で、ボーカルの長瀬智也さんが主演を務めたテレビドラマ『泣くな、はらちゃん』の主題歌に起用されました。

作詞作曲も長瀬さんが手がけており、「大切な人からの何気ない言葉が、明日を生きる力になる」というまっすぐな思いを力強く歌い上げています。

Ding DongTOKIO

冬の澄んだ空気を感じさせるサウンドに、信じあう心や絆の大切さを描いた歌詞が重なり、聴く人の心を温めてくれます。

この楽曲は、大切な人への真っすぐな愛情と、ともに過ごせることの喜びが歌われたクリスマスの名ラブソング。

2002年12月に発売され、メンバーの長瀬智也さん主演ドラマ『やんパパ』の主題歌にも起用されたので、当時耳にした方も多いかもしれませんね。

家族で過ごすクリスマスや、寒い帰り道に聴けば、心がほっこり温まりそうです!

TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集(11〜20)

花唄TOKIO

Weiβ(ヴァイス) 花唄/TOKIO
花唄TOKIO

メンバーの松岡昌宏さんが主演したドラマ『ナースマン』の主題歌になったこの楽曲、TOKIOらしい爽快なロックナンバーですよね!

2002年3月に発売され、アルバム『glider』にも収録された本作は、春の陽気のような明るさに満ちています。

そして歌詞がまた良いんです!

健気に咲き誇る花を引き合いに出しながら、その姿に勇気をもらう様子が描かれています。

何気ない日々も輝いて見えるような魔法をかけてくれる曲だと思いませんか?

少し落ち込んでしまって元気がないときににオススメです。

自分のためにTOKIO

(THAI SUB) 自分のために – TOKIO
自分のためにTOKIO

松岡昌宏さん主演ドラマ『ナースマンがゆく』の主題歌になったTOKIOのナンバー。

走り出したくなるような疾走感あふれるバンドサウンドが印象的で、聴く人の心を奮い立たせるような力強い応援歌です。

自分のために未来へ進むんだという真っすぐなメッセージが胸に響きますよね。

2004年11月発売の本作は、同年の紅白歌合戦で披露され、多くの人に勇気を与えました。

何かを始めようとするときや、迷いを断ち切りたいときに聴いてほしい1曲です。

Yesterday’sTOKIO

静かな公園で動かないブランコを見つめる……そんな内省的な情景から始まる楽曲。

実は、過去を乗り越え未来へ踏み出す力強い再生の物語がテーマなんです!

本作は2000年2月発売の名盤『YESTERDAY & TODAY』に収録され、人気番組『ガチンコ!』のテーマ曲にもなりました。

人生の転機で悩んだ時、この曲が持つドラマティックな展開とバンドサウンドは、きっとあなたの背中を押してくれると思います。

クモTOKIO

【ウマすぎ注意⚠】クモ/TOKIO(歌詞付き) ドラマ「わにとかげぎす」主題歌 鳥と馬が歌うシリーズ
クモTOKIO

長瀬智也さんが作詞作曲を手掛け、ドラマ『わにとかげぎす』の主題歌に起用されたロックナンバーです。

この楽曲は、不器用ながらも必死に生きる主人公の姿に、長瀬さん自身が共感して描き下ろしたそう。

日常の不安や孤独から抜け出そうともがく切実な思いが、ストレートなバンドサウンドに乗って胸に響きます。

2017年8月に発売された本作は、5人体制のTOKIOにとって節目となった作品。

うまくいかない現実を変えたいと願う時に聴くと、そっと背中を押してくれるような温かさが感じられ、大切な応援歌として聴ける1曲です。