TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集
ジャニーズ事務所所属のアイドルグループとして活動をスタートさせたTOKIO。
音楽活動以外にも、バラエティ番組やドラマでの活躍も印象的ですよね。
そんな多くの方がご存じのTOKIOですが、意外にも彼らの楽曲を数曲しか知らない方は多いのではないでしょうか?
彼らは自身で楽器を演奏するバンド形式で活躍し、これまでのアイドルグループの枠に収まらないさまざまな楽曲を手掛けてきました。
この記事ではそうした彼らの人気の曲を一挙に紹介していきますので、ファンの方のみならず、これからTOKIOの楽曲を聴き始める方もぜひご覧になってくださいね。
TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集(11〜20)
見上げた流星TOKIO

松岡昌宏さんが主演を務めたドラマ『高校生レストラン』の主題歌になったTOKIOのナンバー。
1人で抱える不安や孤独を乗り越え、仲間とともに夢を追う姿が描かれていますよね。
個々の小さな夢が、夜空で輝く星座のようにつながっていくという歌詞の世界観は、聴く人の心を温かく照らしてくれるようです。
この曲は2011年5月に発売された作品で、アルバム『17』にも収録されました。
王道のバンドサウンドで奏でられるミドルテンポのバラード調のアレンジが実に感動的。
目標に向かって頑張るあなたの背中を、優しく押してくれる応援歌ではないでしょうか?
Mr.Traveling ManTOKIO

2006年に33枚目のシングルとしてリリースした楽曲。
GLAYのプロデューサーでもあった佐久間正英さんが編曲を手がけており、城島茂さんによる力強いギターリフ、長瀬智也さんの力強いボーカルなど、TOKIOのロックバンドとしての魅力が最大限に生かされた楽曲です。
リリックTOKIO

2013年に46枚目のシングルとしてリリースされた楽曲で、ボーカルの長瀬智也さんが主演を務めたテレビドラマ『泣くな、はらちゃん』の主題歌に起用されました。
作詞作曲も長瀬さんが手がけており、「大切な人からの何気ない言葉が、明日を生きる力になる」というまっすぐな思いを力強く歌い上げています。
-遥か-TOKIO

2010年に42枚目のシングルとしてリリースされた楽曲。
『ザ!
鉄腕!
DASH‼︎』のDASH海岸のテーマソングとなっており、TUBEの前田亘輝さんと春畑道哉さんが歌詞を提供したため、青い海と澄み渡った空が目の前に浮かんでくるような、温かみのある楽曲に仕上がっています。
ハートを磨くっきゃないTOKIO

1995年にリリースされた4枚目のシングルです。
NHKアニメ『飛べ!イサミ』のオープニングテーマとなったこの曲は、TOKIOらしいロックサウンドに乗せた甘酸っぱい恋の歌。
相手のことを真っすぐに思う気持ちが歌われています。
LOVE, HOLIDAY.TOKIO

2014年に49枚目のシングルとしてリリースされた楽曲。
好きな人と過ごす休日は素晴らしいということを歌った歌で、「Wow,wo,wo,wo〜」というかけ声はライブで大いに盛り上がりそうです。
キャッチーなメロディが多いTOKIOの楽曲の中でも異色な、ロックンロールのノリが魅力的な楽曲といえるでしょう。
TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集(21〜30)
Get Your DreamTOKIO

2006年に34枚目のシングルとしてリリースされた楽曲で、「FIFAワールドカップ2006ドイツ大会」のTBS系列での中継イメージソングに起用されました。
サッカースタジアムで肩を組んで大合唱すると気持ち良さそうな楽曲に仕上がっています。