TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集
ジャニーズ事務所所属のアイドルグループとして活動をスタートさせたTOKIO。
音楽活動以外にも、バラエティ番組やドラマでの活躍も印象的ですよね。
そんな多くの方がご存じのTOKIOですが、意外にも彼らの楽曲を数曲しか知らない方は多いのではないでしょうか?
彼らは自身で楽器を演奏するバンド形式で活躍し、これまでのアイドルグループの枠に収まらないさまざまな楽曲を手掛けてきました。
この記事ではそうした彼らの人気の曲を一挙に紹介していきますので、ファンの方のみならず、これからTOKIOの楽曲を聴き始める方もぜひご覧になってくださいね。
TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集(31〜40)
ひかりのまちTOKIO

2007年に36枚目のシングルとして発表された楽曲。
作詞作曲を甲斐よしひろが手がけており、テレビアニメ「スカルマン」のオープニングテーマにも起用されました。
全体的にハードボイルドな雰囲気の楽曲となっており、年を重ねたTOKIOならではの楽曲と言えるでしょう。
東京ドライブTOKIO

ロックンロールテイストの力強いギターリフと、長瀬智也の妖艶なボーカル、サビに入る前の「ブブブンブンブン…」というかけ声など、ロックバンドとしてのTOKIOの魅力が最高潮まで磨き上げられている楽曲。
昭和の歌謡ロックを思わせる構成のCDジャケットも思わず手に取りたくなる逸品です。
自由な名の下にTOKIO

TOKIO12枚目のアルバムに収録された楽曲で、アルバムタイトルである「17」から連想して作られた楽曲です。
作詞が城嶋、作曲が国分と、純TOKIO楽曲とも呼べるのではないでしょうか。
聴いていると前向きになれる、そんな楽曲です。
フラれて元気TOKIO

なんと、ドラマー松岡昌宏のソロ歌唱パートもある、レアな一曲。
松岡くんが主演していたテレビドラマ「サイコメトラーEIJI」の主題歌として使われていたので、多くの方が耳にするきっかけにもなりました。
また、TOKIOはこの楽曲で第48回NHK紅白歌合戦にも出演しました。
TOKIOはジャニーズの中では珍しいロックバンドですが、ルックスだけではなく、テクニックもしっかりあるところも魅力です。
amagasa(雨傘)TOKIO

TOKIOの「Amagasa(雨傘)」という歌は、シンガーソングライターの椎名林檎さんがプロデュースした一曲です。
とにかく曲が良く、さらに長瀬さんの歌声が聴いていて、ぐっときます。
カラオケにぴったりの曲です。
TOKIOの人気曲。邦楽ロックファンにもオススメの楽曲集(41〜50)
明日を目指して!TOKIO
2005年に32枚目のシングルとしてリリースした楽曲。
ボーカルの長瀬智也が作詞作曲を手がけており、長瀬本人の人柄を表したような、前向きな歌詞とブラスセクションによる力強い演奏が印象的です。
また、ベネッセコーポレーション「進研ゼミ」のCMソングにも起用されており、CMにはのちにAKB48で活躍することになる大島優子が出演していたことも話題になりました。
AMBTIOUS JAPANTOKIO

関西から東京への出張帰り、品川で下車するちょっと前にこの曲が流れるとホッとします。
今日も仕事をやりきったな、と。
そして、ただ安心するだけでなく、明日もがんばろう!
来週もがんばろう!
と言う気持ちにもさせてくれる爽やかな元気ソングです。