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今どきの卒業ソング。知っておきたい令和の定番や新しい卒業曲

よくテレビで世代ごとの流行ものを紹介していて、知らない言葉や音楽を聞いて「今はこうなんだ!」と新発見することもありますよね。

卒業ソングも時代とともに少しずつアップデートされていくもの……そこで、この記事では「今どきの」卒業ソングをご紹介していきます。

令和の新曲をはじめ、若い世代にも受け継がれている王道の卒業ソングなど、今の時代に知りたい卒業の名曲をピックアップしました。

卒業式は遠い昔……という方もぜひ、新しい卒業ソングで青春の日々を思い出してみてください!

今どきの卒業ソング。知っておきたい令和の定番や新しい卒業曲(31〜40)

桜のあとTani Yuuki, cross-dominance Ryo‘LEFTY’Miyata

桜のあと【MV】- Tani Yuuki, Ryo‘LEFTY’Miyata, cross-dominance
桜のあとTani Yuuki, cross-dominance Ryo‘LEFTY’Miyata

冬から春へと移りゆく情景を繊細に描いた応援歌が、Tani Yuukiさんとcross-dominanceの共演により誕生しました。

日常の中でふと目にする北風や影、バス停といった光景を通じて、別れと旅立ちの瞬間を優しく包み込む温かな作品となっています。

本作は2025年3月に行われた「SAKURA MUSIC FES. 2025」の公式テーマソングとして披露され、春の季節にピッタリのメッセージとして多くの人々に届けられました。

Tani Yuukiさんの透き通る歌声と、Ryo’LEFTY’Miyataさんのプロデュースによる美しいメロディーが見事に調和し、優しく心に寄り添ってくれます。

仕事に疲れた心を癒やしたいときや、新たな一歩を踏み出そうとしているときに、そっと背中を押してくれる一曲です。

水色の日々SHISHAMO

若者から熱い支持を得ているSHISHAMOが届ける『水色の日々』は、まさに新時代の卒業を象徴する曲です。

2018年のリリース以来、「カルピスウォーター」のCM曲としても親しまれ、卒業式のBGMとしても定着しつつあります。

学生時代を振り返るかのようなミュージックビデオには、ゲストとして日常の一コマを切り取ったドラマが描かれています。

大きな節目を迎えるときの揺れ動く感情が、歌詞にちりばめられ、リスナーの心に強く残ります。

卒業という門出の日にふさわしい、心温まるメッセージが込められた楽曲をぜひオススメします。

365日の紙飛行機AKB48

【MV full】 365日の紙飛行機/ AKB48 [公式]
365日の紙飛行機AKB48

時間が巡り、卒業の季節が訪れるたび、Z世代によって愛される楽曲が心をつなぐ。

そんな中で、AKB48の『365日の紙飛行機』は、忘れられない卒業ソングとして名を刻みます。

山本彩さんがセンターを務め、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として起用されたこともあり、そのさわやかで、優しいメロディは多くの人々の胸に残ることでしょう。

アイドルポップなイメージが強いAKB48ですが、この曲では透明感あふれるアプローチが、多世代に渡って親しまれています。

未来を見つめ望む季節に心温まる1曲は、今だからこそオススメな卒業のアンセムです。

サヨナラの意味乃木坂46

乃木坂46の『サヨナラの意味』は、別れを迎える切なさとそれを乗り越える力強さが融合した卒業ソングです。

2016年にリリースされてから、多くの卒業式で流れる定番曲となりました。

心に響く歌詞とメロディは、サヨナラの瞬間に立ち尽くす学生たちにエールを送ります。

別れを経験した全ての人が、前を向く勇気をもらえる楽曲。

卒業という新たなスタートラインに立つすべての人にオススメの1曲です。

切ないけれど明日へと歩み出す力を与えてくれる曲は、いつの時代も心に残る名曲として親しまれています。

歩道橋乃木坂46

人生の岐路にたたずむ心情を繊細に描いた乃木坂46の意欲作。

木枯らしの吹く季節を背景に、未来への一歩を踏み出そうとする主人公の迷いと決意が印象的です。

進路や夢に対する不安を抱えながらも、歩道橋の上から眺める景色に導かれるように新たな一歩を踏み出そうとする若者の姿に、誰もが共感できるはずです。

2024年12月にリリースされた本作は、4期生の遠藤さくらさんがセンターを務め、5期生の新曲も収録。

Type-AからType-Dまでの異なる形態で発売され、香港ライブの映像なども収められています。

まだ見ぬ未来に期待と不安を抱える方に、そっと背中を押してくれる一曲としてお勧めします。