RAG Musicクイズ·なぞなぞ
おすすめのクイズ
search

津波の一般常識クイズ!意外と知らない雑学&豆知識をクイズで学ぼう

防災の知識は「知っているつもり」になっていませんか?

津波は私たちが思っている以上に複雑で奥が深い自然現象なのです。

この記事では、意外に知らない津波に関する豆知識をクイズ形式でご紹介します。

水深による伝わり方の違いや、避難時の持ち出し品の重さまで、知れば知るほど「へぇ!」と驚く発見がたくさん。

この機会に、津波への理解を深めながら、大切な命を守るための知恵を、子供も大人も一緒にこちらのクイズで学んでみてくださいね。

津波の一般常識クイズ!意外と知らない雑学&豆知識をクイズで学ぼう(1〜10)

津波注意報が出たとき、特に海にいる人はどう行動するのが良いでしょうかNEW!

津波注意報が出たとき、特に海にいる人はどう行動するのが良いでしょうかNEW!
  1. すぐに海から上がり、高い場所へ避難する
  2. 海岸で様子を見続ける
  3. 泳いで沖に出る
こたえを見る

すぐに海から上がり、高い場所へ避難する

津波注意報が出た時は、小さな津波でも強い流れで命に関わる危険があります。

海にいる場合は速やかに海から離れ、高台など安全な場所へ避難しましょう。

特に海で遊んでいたり、漁をしている人は気を付けてくださいね。

海岸近く(水深約10m)の津波の速さはどのくらいでしょうかNEW!

海岸近く(水深約10m)の津波の速さはどのくらいでしょうかNEW!
  1. 時速約100km
  2. 時速約50km
  3. 時速約36km
こたえを見る

時速約36km

津波の速さは水深が浅くなるほど遅くなります。

水深約10mならば、津波の速さはおよそ秒速10m(時速36km)ほどです。

地域によって変わってくるので津波は、水深が浅くなると速さが変わることを覚えておいてくださいね。

避難勧告、避難指示などで最も危険なのはどれでしょうNEW!

避難勧告、避難指示などで最も危険なのはどれでしょうNEW!
  1. 避難勧告
  2. 避難指示
  3. 警戒レベル5
こたえを見る

警戒レベル5

警戒のレベル5は「すでに災害が発生している可能性が高い状態」を示し、命を守る最善の行動が必要です。

避難指示や避難勧告よりもさらに緊急度が高い情報です。

発令されたらすぐに命を守る行動を取れるように日頃から備えておきましょう。

津波の一般常識クイズ!意外と知らない雑学&豆知識をクイズで学ぼう(11〜20)

津波が発生するもっとも一般的な原因はなんでしょうNEW!

津波が発生するもっとも一般的な原因はなんでしょうNEW!
  1. 火山の噴火
  2. 地震
  3. 隕石の衝突
こたえを見る

地震

津波の主な原因は海底で発生する大きな地震です。

プレートがずれて海水が大きく動かされることで津波が発生します。

他にも火山噴火やいん石落下などでも発生しますが、圧倒的に多いのは地震によるものです。

少しの揺れがあとから影響を及ぼすこともあるので、要注意です。

津波の時に安全な避難場所はどこでしょうNEW!

津波の時に安全な避難場所はどこでしょうNEW!
  1. 海岸の近くにとどまる
  2. ビルや山などの高い場所に逃げる
  3. 橋の下に隠れる
こたえを見る

ビルや山などの高い場所に逃げる

津波から身を守るには、できるだけ速やかに高い場所や高い建物の上階に避難することが基本です。

低い場所や橋の下では危険です。

津波は海から低い土地に押し寄せてくるので、落ち着いて行動できるように日頃から備えておくことが大切です。

津波の語源「津波」の意味は何でしょうNEW!

津波の語源「津波」の意味は何でしょうNEW!
  1. 港に押し寄せる大きな波
  2. 船を揺らす風
  3. 島を包み込む霧
こたえを見る

港に押し寄せる大きな波

「津波」は、「津」が港や船着き場、「波」が波を意味し、港に押し寄せる大きな波を示しています。

もともとは港で多く被害が生じたことから名付けられました。

「津波」は日本語の2つの意味からできた言葉なんですね。

津波への備えとしての「ローリングストック」とは何でしょうNEW!

津波への備えとしての「ローリングストック」とは何でしょうNEW!
  1. 非常食や備蓄品を定期的に使い、新たに買い足して常に新しい状態を保つ方法
  2. 防災リュックをローラー付きのバッグに入れること
  3. ストックヤード(倉庫)にすべての備蓄品を保管しておく方法
こたえを見る

非常食や備蓄品を定期的に使い、新たに買い足して常に新しい状態を保つ方法

「ローリングストック」とは、保存食などの備蓄品を普段の生活の中で消費し、消費した分を買い足すことで、常に新しい状態の備蓄を保つ方法です。

これにより災害時にも食べ物や水の鮮度や消費期限を気にせず安心して使うことができます。