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20代の男性におすすめの邦楽バンド

20代の男性はフェス好きの方や、バンドは全然わからないという方、さまざまだと思います。

どちらの方が聴いても絶対にテンションが上がることまちがいなしのオススメ邦楽バンドをご紹介したいと思います。

胸キュンバンドがたくさんいますよ!

20代の男性におすすめの邦楽バンド(1〜10)

PetalishSorry No Camisole

Sorry No Camisole – Petalish (Live Video)
PetalishSorry No Camisole

破壊的なエネルギーと生々しい音像を放つオルタナバンド、Sorry No Camisoleです。

2023年に東京で結成された5人組で、グランジやガレージパンクなど、90年代のインディーサウンドをルーツに持っています。

2024年に発売されたファーストシングル『Disgust / Petalish』でデビュー。

パンクの爆発力とポストパンクのクールさを併せ持つ彼らの音楽は、既成概念に縛られないサウンドを求める音楽ファンにぴったりです。

オーバードライヴosage

osage – オーバードライヴ [Music Video] (BS-TBS木曜ドラマ23『すぱいす。』主題歌)
オーバードライヴosage

下北沢発の4人組ロックバンド、osageは、懐かしさと新しさを併せ持つ音楽性で注目を集めています。

山口ケンタさんの独特な歌声とメンバーの卓越した演奏が織りなすサウンドが魅力たっぷり。

2018年にmurffin discs auditionでグランプリを獲得後、2024年にgr8! recordsからメジャーデビューを果たしました。

ミクスチャーロック、ヒップホップなど多様なジャンルを取り入れた音像が武器。

音楽の可能性を探求する方にぜひ聴いてほしい存在です。

二月の兵隊the cabs

the cabs / 二月の兵隊【Official Music Video】
二月の兵隊the cabs

複雑なリズム構成と文学的な歌詞で独自の世界観を築き上げたバンド、the cabsです。

2011年に残響レコードからミニアルバム『一番はじめの出来事』でインディーズデビュー。

変拍子を駆使した楽曲や爆撃機と称されるドラムスプレイ、透明感のある歌声が絶妙なバランスを見せる実力派グループです。

2013年2月、ギタリストの失踪により解散を余儀なくされましたが、その後メンバーはそれぞれのプロジェクトで活動を続け、2025年に待望の再結成を果たしています。

実験的でありながら感情的な表現力を持つ彼らの音楽は、世代をこえて響くものがあります。

20代の男性におすすめの邦楽バンド(11〜20)

十九ルサンチマン

東京都立武蔵丘高校の軽音楽部から誕生したオルタナティブロックバンド、ルサンチマン。

バンド名には支配者や強者への反骨心を原動力に高みを目指す意味が込められています。

2020年のDemo EP『風穴あける』を皮切りに、1stミニアルバム『memento』など精力的に作品をリリース。

マスロックの影響を感じさせるサウンドと、生々しい感情を反映した歌詞、歌声が特徴的です。

現状に物足りなさや寂しさを感じている人の心に、深く響く音楽を届けてくれます。

わかってるでしょDENIMS

DENIMS – “わかってるでしょ” (Official Music Video)
わかってるでしょDENIMS

大阪発のロックバンドです。

大人っぽくてジャジーなサウンドが魅力です。

曲調は良い感じに力が抜けていてオシャレ。

粒が立ったギターの音が耳に心地よく響きます。

ノリノリでも聴けるし、ゆったり落ち着いても聴ける、バランスの良いバンドです。

アウトフォーカスHalf time Old

Half time Old「アウトフォーカス」Music Video
アウトフォーカスHalf time Old

愛知県発のロックバンドです。

RO69 JACK 14/15で優勝し、その名前を広めました。

ハイトーンで力のある歌声が魅力です。

動画の曲では、自分の立場と、それに影響された周りの変化はあるけど、自分の物語は自分で着々と進めているという思いを歌っています。

スーサイドガールamanojac

amanojac 『スーサイドガール』Music Video
スーサイドガールamanojac

名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校の同級生3人によって結成されたスリーピースバンドamanojac。

専門学校卒のミュージシャンらしい、抜群の演奏力による安定感のあるサウンドが魅力です。

珍しいツインボーカルのバンドでもあり、ベースの桐山郁弥さんとギターのオオタケショウさんが交互にメインボーカルを務めます。

ドラムのらんこさんは残念ながら2023年5月に脱退。

その後、サポートドラマーとともにスリーピース体制のまま活動を続けています。