20代の男性に歌ってほしい曲【人気曲・定番曲】
友達や恋人と行くカラオケで、どんな歌を歌えばいいのか迷うこともありますよね。
場の雰囲気を盛り上げる曲からスローテンポの曲まで、さまざまな選択肢があるのも悩む理由かと思います。
そこでこの記事では、20代の男性に歌ってほしい曲をピックアップしました!
20代の方が青春時代を過ごした時期にヒットしたアニメやドラマの主題歌をはじめ、カラオケで人気を集める幅広い楽曲が楽しめますよ。
大切な人に向けた愛情を歌ったラブソングやどこか懐かしさを感じられる曲をぜひカラオケで歌ってみてくださいね!
20代の男性に歌ってほしい曲【人気曲・定番曲】(1〜10)
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
爽快感が心地いいギターサウンドが印象的な楽曲です。
[Alexandros]さんが2015年6月にリリースしており、映画『明烏』の主題歌としても使用されています。
川上洋平さんのハイトーンボイスが、未来へ踏み出す勇気を与えてくれますね。
軽快なドラミングと相まって、「どこへだって行ける」と感じさせてくれる1曲です。
社会の厳しさと向き合いながらも新しいことにチャレンジしていく20代の男性にぴったり。
カラオケで盛り上がりたい時や、仕事でのストレスを発散したい時にもオススメですよ。
友達や恋人と一緒に歌えば、きっと素敵な思い出になるはずです。
ゴーストアベニューNEW!EVE

浮遊感のあるダークなトラックに乗せて、現代を生きる人のやるせない心情を鋭く描いたEveさんの楽曲です。
本作は2025年7月にリリースされたデジタルシングル。
まるで自分だけが街をさまよう幽霊になったかのような孤独や疎外感を、中毒性の高いメロディーに乗せて見事に表現しています。
ファンキーなベースラインやどこかアンニュイな歌声など聴きどころはたっぷり。
誰にも本音を話せない夜、この作品に耳を傾けてみませんか?
怪獣の花唄Vaundy

ノスタルジックな風景を切なく描く、Vaundyさんの名曲。
2020年にリリースされたこの楽曲は、壮大なバンド演奏にのせて大切な友人との思い出を歌い上げています。
疾走感のあるサウンドと情熱的な歌声が、盛り上がる場面にぴったり。
忘れたくない記憶を心温まるロックナンバーに込めた一曲です。
マルハニチロのWILDishシリーズCMソングにも起用され、さらなる注目を集めました。
夢や希望を持つ日々を描いた歌詞に耳を傾けてみてください。
カラオケで仲間と盛り上がりたい時や、大切な思い出を振り返りたい時にオススメです。
HabitSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのヒットソング『Habit』。
これまでのファンタジックな世界観とは異なり、やや毒々しくリアルなリリックにまとめられた本作に驚愕したリスナーも多いのではないでしょうか?
そんな本作は全体を通してグルーヴが強調されているため、SEKAI NO OWARIの楽曲としてはmid1C~mid2Fと一般的な音域にまとまっています。
ただし、最高音のmid2Fの登場頻度がなかなかに多いため、歌い手の声域によってはキーを少し下げるのが良いでしょう。
全体を通して簡単な部類の楽曲ではありますが、ややラップ調の展開が多いので、しっかりとリリックに対するフロウは記憶しておくのがオススメです。
白日King Gnu

深い憂いを帯びた楽曲は、2019年2月にリリースされました。
日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌として制作された本作は、King Gnuのブレイクに大きく貢献しています。
透明感のある井口理さんのヴォーカルと力強い常田大希さんのハーモニーが、感情を揺さぶる壮大なサウンドスケープを描き出しています。
冤罪という重いテーマを扱いながら、過去を清算し新たに生まれ変わりたいという願望が込められた歌詞が心に響きます。
カラオケでは挑戦的な曲ですが、声の表現を意識しながら歌うことで、自分のヴォーカルスキルを次のレベルへと引き上げることができるでしょう。
感動を共有できる一曲としてオススメします。
ともにWANIMA

WANIMAの名曲『ともに』。
ネガティブな歌詞が多いものの、サビになると一気にポジティブなメッセージに変わり、そのコントラストの強さから多くのリスナーに好まれた作品です。
そんな本作は最低音がmid1F、最高音がhiC#と、男性の楽曲としては音域が広めです。
ただし、hiC#は1番Aメロで2回登場するだけで、基本的にはhiA#が最高音といった感じで構成されているため、キー調整によっては十分に歌いやすい楽曲と言えます。
ややブレークポイントが少ない傾向にあるので、実際に歌う際は適正キーから1つ下げた状態が良いかもしれません。
韻波句徒CHEHON

大阪レゲエのアンセム、『韻波句徒』。
本作がリリースされたときにリアルタイムで楽しんでいた20代は世代的に珍しいと思いますが、CHEHONさんのMCバトル参戦で知ったという方は非常に多いと思います。
そんな本作はブレークポイントが少ない構成に仕上がっていますが、音域自体は狭いので、歌詞とフロウをしっかり記憶していれば問題なく歌えるでしょう。
男性同士のカラオケでは鉄板の作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。