【20代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲
最近の邦楽はK-POPやボーイズグループ、ガールズグループなどの人気とともに求められる歌唱スキルも非常に高くなりました。
特にカラオケの採点機能を頻繁に使用する方にとっては、最近の楽曲に歌いづらさを感じているのではないでしょうか?
そこで今回は、難易度の高い楽曲が多い最近の作品のなかから、特に歌いやすい楽曲をセレクトしました!
最新の楽曲はもちろんのこと、誰でも盛り上がれる定番の楽曲も選曲しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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【20代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲
ですから、灼けました笹川真生

現代的なハイパーポップとも共振するキャッチーさと独特のねじれたサウンド、内省的なリリックとナイーブな歌声がリスナーの心に強烈な印象を残す楽曲です。
奇才とも称される個性派シンガーソングライター、笹川真生さんが2025年4月にリリースしたアルバム『STRANGE POP』のタイトル名を体現するようなこちらの『ですから、灼けました』は、アルバムリリース前の先行曲として同年3月に公開されました。
エフェクト加工された歌声とエレクトロビートは、一般的なJ-POPとは違ったアプローチで慣れてない人にとっては取っつきづらいと感じるかもしれませんが、ボカロに慣れている方であればおそらくなじみやすい曲で、メロディ自体はポップで実は歌いやすいため、曲の展開さえ覚えてしまえばカラオケでも十分歌いこなせますよ。
桜の花が咲く頃藤巻亮太

レミオロメンのフロントマン、藤巻亮太さんがソロ名義で新たな「桜ソング」の名曲をリリース!
2025年3月にリリースされたアルバム『儚く脆いもの』のオープニングトラックとして収録されたこちらの『桜の花が咲く頃』は、どこか90年代J-POPを思わせるような、懐かしさを感じさせる藤巻さんらしい抜群にキャッチーで少し切ない、カラオケにもぴったりの楽曲ですね。
多くの方にとって歌いやすい音程、音域の幅でまとめられたメロディラインは世代を問わずおすすめです!
CYMBillyrrom

ソウルやファンクなどさまざまなジャンルを洗練された音作りで昇華、スタイリッシュなサウンドで人気を博すBillyrrom。
2025年3月に発表された楽曲『CYM』はまさにバンドの真骨頂と言えるしゃれたグルーヴが心地良い、都会的なサウンドメイキングで魅せる夜のドライブなんかにもおすすめの名曲ですね。
はっきりとしたAメロ、Bメロ、サビといった典型的なJ-POPとは趣が異なるメロディに対するアプローチは正直簡単なものではないですが、特にリズム隊が生み出すグルーヴをしっかりと感じながら端正に歌い上げるようにしてみてください。
さらりと入るファルセットも色っぽく、クールにかっこよく歌いこなせばその日のカラオケで大きな注目を浴びることは間違いないでしょう!
私だって、YUTORI-SEDAI

インディーズ時代からSNSを通じて若い世代を中心として絶大な人気を誇り、2025年4月に待望のメジャーデビューを果たした西東京発のトリオYUTORI-SEDAI。
こちらの『私だって、』はメジャーデビューEP『blanket』に収録されており、同年3月に先行公開されてドラマ『年下童貞くんに翻弄されてます』の主題歌にも起用されている注目の楽曲です。
切ないギターのアルペジオとストリングス、ピアノの音色を取り入れた彼ららしいラブバラード曲で、メロディラインはとても素直な作りですしサビのファルセットをうまく歌えれば問題なく歌いこなせるでしょう。
少しずつ盛り上がっていくメロディ展開を意識して、メリハリをつけた歌い方を心がけてみてください!
みどりの唄粗品

霜降り明星としての活躍はもちろん、多方面に渡って才能を発揮している粗品さんは、実はボカロPとしての顔も持ち合わせています。
こちらの『#みどりの唄』は粗品さんがボカロPとして2020年に発表した曲ですが、2025年にバンドサウンドにアレンジしてセルフカバーしたものなのですね。
原曲の疾走感を残しつつ荒々しいギターサウンド、性急なドラムで突っ走る曲へと生まれ変わっており、カラオケで歌う際には勢いで押し通せてしまうタイプの楽曲ですから、場を盛り上げたい時にはぜひ挑戦してみてください!