【20代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲
最近の邦楽はK-POPやボーイズグループ、ガールズグループなどの人気とともに求められる歌唱スキルも非常に高くなりました。
特にカラオケの採点機能を頻繁に使用する方にとっては、最近の楽曲に歌いづらさを感じているのではないでしょうか?
そこで今回は、難易度の高い楽曲が多い最近の作品のなかから、特に歌いやすい楽曲をセレクトしました!
最新の楽曲はもちろんのこと、誰でも盛り上がれる定番の楽曲も選曲しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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【20代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲(21〜30)
導火線手越祐也

2025年7月9日にデジタルシングルとしてリリースされた『導火線』。
2025年5月14日リリースの初ベストアルバム『手越祐也 SINGLES BEST』の中の『ばいぶれーしょん』を手掛けた、ちたへんりーさんが今回の『導火線』も作詞作曲されています。
こちらの曲は、AメロBメロは比較的落ち着いていて地声でも問題ない音域ですが、サビにかけて一気に音域が上がるので高音が得意な方にオススメの曲です!
高音はほとんど裏声、且つパワーのある裏声なのでしっかりと出したいところですね!
歌う前にたくさん息を吸って、声を出す方向は頭からななめ上に向かって思いっきり「スパーン!」というイメージです(笑)。
もしくは、頭の後ろ部分を思いっきり鳴らすというイメージでも出しやすいかもしれません!
どちらが出しやすいか試してみてくださいね!
plazma米津玄師

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の主題歌ということもあり、シンセサイザーの機械音が際立つ曲ですね!
米津玄師さんが作詞作曲、編曲、制作、アートワークまでお1人で手掛けた、自身でも特に力の入った2025年の作品だそうです。
音域はC3~C5で、男性が地声中心で無理なく歌える高さかなと思います!
曲中、裏声がところどころ出てきますが米津さんらしい「ここぞ!」という部分で裏声が使われているのでしっかり音程バーにあてましょう!
早口な部分は、モゴモゴせずに母音をハッキリ出しましょう。
ハキハキしすぎも注意です。
早口言葉を言う感じで頭の発音をしっかり出して、リズムが合うように意識してみてください!
始まりのようにRen

JO1メンバー、RENさんのソロ曲で、2025年7月23日に公式MVが公開された曲です。
全体的に落ち着いた雰囲気で高音は裏声メインのロングトーンが多い曲ですが、音程バーにあてる意識で丁寧に歌えば高得点が出しやすいはずです!
裏声が続く曲は、息づかいや体幹が大事で「声を出す!」というより「息を流す」に意識を変えてみてください。
まず、体がブレないように下腹部に力を入れて表情筋をしっかり上げましょう。
頭から上方向に一直線に声を出すイメージで歌うと裏声の雰囲気が良くなり音程も取りやすくなります!
後半に低音部分も出てきますが、歌うイメージは同じです。
声を出す場所を急に変えてしまうと、喉声になり音程が取りづらくなるので気を付けてくださいね。
3分という短めの曲なのでぜひ練習してみてください!
図鑑SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIは高音曲が多い印象ですが、2025年7月リリースの『図鑑』は張り上げるような高音は出てこなく高低差もあまりない曲なので、非常に採点向きで100点も狙えるのではないでしょうか?
また、メロディ部分も、AメロBメロサビのみの構成で、Cメロといった新しいメロディがないため、曲も覚えやすいはずです!
全体的に音域、リズム、メロディがわかりやすくまとまっているので、特別なテクニックも必要なく、ゆったり歌えますね。
100点を狙うためにはまず音程を合わせるところなので、全体的に表情筋や眉毛をしっかり上げて眉毛の前から声をだすイメージで軽く歌ってみてください。
ボーカルFukaseさんも常に眉毛が上がっている印象なので参考にしてみてくださいね!
ジングル悠馬

YouTuberグループ、コムドットの「歌うま担当」として活動している悠馬さん。
彼の楽曲の『ジングル』も私の生徒さんが、喉の調子がよくない時に「歌いやすい!」とよく歌っていた曲なので他の方も歌いやすい音域かなと思います。
『ジングル』の音域は、B2~D#4と全体的に低音、中音でまとまっています。
Aメロ→Bメロ→サビで盛り上がるのはもちろんですが、他の曲と違ってそこまで音域が変わらないので音程も取りやすいかもしれないですね!
冬にピッタリの曲なので、ぜひ今から練習してみてください!
StargazeSixTONES

SixTONESの『Stargaze』は2025年7月にリリースされました。
グループの曲なのでいろいろな音域が出てきます。
もちろん低い音域もあり、お一人で歌うのもかっこいいですが何人かでパートを分けて歌うのもありですね!
作詞作曲、プロデュースはRADWIMPSの野田洋次郎さんということもあり、リズムの取り方が独特なので初見で歌うのは難しいかもしれません。
ぜひ、SixTONES好きさんを集めて、みなさんで楽しく歌ってみてください!
韻波句徒CHEHON

大阪レゲエのアンセム、『韻波句徒』。
本作がリリースされたときにリアルタイムで楽しんでいた20代は世代的に珍しいと思いますが、CHEHONさんのMCバトル参戦で知ったという方は非常に多いと思います。
そんな本作はブレークポイントが少ない構成に仕上がっていますが、音域自体は狭いので、歌詞とフロウをしっかり記憶していれば問題なく歌えるでしょう。
男性同士のカラオケでは鉄板の作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。





