【20代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲
最近の邦楽はK-POPやボーイズグループ、ガールズグループなどの人気とともに求められる歌唱スキルも非常に高くなりました。
特にカラオケの採点機能を頻繁に使用する方にとっては、最近の楽曲に歌いづらさを感じているのではないでしょうか?
そこで今回は、難易度の高い楽曲が多い最近の作品のなかから、特に歌いやすい楽曲をセレクトしました!
最新の楽曲はもちろんのこと、誰でも盛り上がれる定番の楽曲も選曲しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
【20代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲(21〜30)
韻波句徒CHEHON

大阪レゲエのアンセム、『韻波句徒』。
本作がリリースされたときにリアルタイムで楽しんでいた20代は世代的に珍しいと思いますが、CHEHONさんのMCバトル参戦で知ったという方は非常に多いと思います。
そんな本作はブレークポイントが少ない構成に仕上がっていますが、音域自体は狭いので、歌詞とフロウをしっかり記憶していれば問題なく歌えるでしょう。
男性同士のカラオケでは鉄板の作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
プレデターAKASAKI

16歳という若さでシンガーソングライターとしての活動を開始、2024年に発表した『Bunny Girl』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げたAKASAKIさん。
10代ならではのフレッシュな感性と大人びた視点、ソングライターとしての卓越した才能が織りなす楽曲群はどれも素晴らしく、同世代の方々はもちろん20代以上の社会人の皆さまであっても思わずカラオケで歌ってみたくなる曲ばかりなのですね。
2025年5月に公開された『プレデター』も同様で、平成初頭を思わせるJ-POP感と20年代的なしゃれた雰囲気がうまく融合したAKASAKIさんらしいセンスが際立つキラーチューンで、一度聴けばすぐに口ずさみたくなってしまうキャッチーさはさすがの一言ですね。
カラオケで歌う際には力まずさらりと歌い上げつつも淡々となり過ぎないように、息継ぎするところを意識しつつなめらかに歌い上げてみてください!
春霞猫は液体

京都発の4ピースロックバンド、猫は液体。
オーソドックスな邦ロックを主体とした作品で、界隈では注目を集めています。
そんな猫は液体の楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『春霞』。
声が低いボーカルではないため、意外と気づきにくいのですが、本作はほとんどが中低音域で構成されています。
キーを調整すれば、低音ボイスを持った男性の声の厚さや包容感をしっかりと演出できるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
おわりに
今回は人気の邦楽や最新の邦楽のなかから、特にカラオケで点数が出やすい楽曲を20代男性に向けてオススメしていったわけですが、ひと昔前と比べて低音ベースの楽曲がかなり減りましたよね。
声が低い方にとっては、今回の選曲でも難しさを感じたのではないでしょうか?
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