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【TWICE】ピアノで弾ける!おすすめ楽譜&演奏動画を一挙紹介

【TWICE】ピアノで弾ける!おすすめ楽譜&演奏動画を一挙紹介
最終更新:

日本人メンバー3名を含む韓国の超人気ガールズグループ「TWICE」。

TWICEらしいポップなサウンドとインパクト大のダンスが、新曲リリースのたびに話題になっていますよね。

今回は、そんなTWICEのヒット曲のなかから、ピアノで演奏するのにピッタリなナンバーをピックアップしました。

しっとりしたアレンジから、原曲さながらのノリノリのアレンジまで、タイプの異なるさまざまな楽譜と動画を厳選!

弾いて楽しむもよし、聴いてテンションを上げるもよし、お好きな方法でピアノバージョンをご堪能ください!

【TWICE】ピアノで弾ける!おすすめ楽譜&演奏動画を一挙紹介

Feel SpecialTwice

TWICE(트와이스) – Feel Special | Piano Cover by ちゃんRINA。
Feel SpecialTwice

2019年9月リリースの本作は、K-POPシーンで確固たる地位を築いたトゥワイスの8枚目のミニアルバムのタイトル曲。

心に響くメロディーと歌詞で、聴く人の心を温かく包み込みます。

孤独や不安を感じている人に、あなたは特別な存在だと伝える楽曲。

ピアノで奏でると、さらに感動が深まるでしょう。

ダヒョンのラップ部分も、ピアノアレンジで新たな魅力が生まれそう。

楽譜で演奏に挑戦するのも、動画でパフォーマンスを楽しむのも良いでしょう。

トゥワイスの世界観を存分に感じられる1曲です。

TTTwice

TWICE – TT | Piano Cover by Pianella Piano
TTTwice

韓国の人気グループによって世に送り出された本作は、恋愛の切ない想いを描いた楽曲です。

ブラック・アイド・ピルスンと作詞家サム・ルイスが手掛けた曲は、キャッチーなメロディと共感を呼ぶ歌詞で多くのファンの心を掴みました。

2016年10月にリリースされて以来、ミュージックビデオの再生回数は驚異的な伸びを見せ、2017年1月には1億回を突破。

K-popガールズグループとしては最速の記録となりました。

恋する相手への切ない気持ちや、感情をうまく伝えられないもどかしさを表現した歌詞は、若者の共感を呼んでいます。

ピアノで演奏する際は、その繊細な感情表現を意識して弾いてみてはいかがでしょうか。

YES or YESTwice

TWICE (트와이스) “YES or YES”/Piano cover/ Sheet
YES or YESTwice

ガールズグループとして絶大な人気を誇るトゥワイスの楽曲は、キャッチーなメロディと魅力的なパフォーマンスで多くの人々を魅了しています。

本作は、恋する乙女の強気な姿勢を表現した楽曲で、2018年11月にリリースされたミニアルバムのタイトル曲です。

選択肢を与えるようで実は与えていないという、ユニークな歌詞が印象的。

ポジティブな態度で相手にアプローチする様子が描かれており、聴く人に元気と勇気を与えてくれます。

ピアノで演奏する際は、曲の持つリズム感やエネルギーを大切にしながら、歌詞の意味を意識して表現するのがおすすめ。

明るく前向きな気持ちになりたい方にぴったりの一曲です。

FANCYTwice

TWICE(트와이스)_FANCY/Piano cover/Sheet
FANCYTwice

Black Eyed Pilseungが手掛けた本作は、TWICEの魅力が詰まったポップな一曲。

華やかで洗練された9人の魅力と、魅惑的なサウンドが調和しています。

大胆な恋の告白を、トロピカルな空の色や太陽の輝きに例えた歌詞が印象的。

若い恋の高揚感や情熱を上手く表現しており、聴く人の心に響くこと間違いなし。

2019年にリリースされた本作は、各国の音楽チャートで上位にランクインし、日本と韓国でストリーミング再生回数1億回を突破。

ピアノで演奏すれば、TWICEらしい爽やかさや元気さを指先から表現できるでしょう。

What is Love?Twice

TWICE (트와이스) – ‘What is Love?’ Piano Cover
What is Love?Twice

YouTubeの動画再生数が2023年の時点で7億回超え、2018年のリリースから3年後の2021年にSNSなどを通じて再度バイラルヒットを記録するなど人気の高いTWICEの名曲『What is Love』。

MVではさまざまな映画のパロディがちりばめられていることもあって、とにかく華やかで楽しい雰囲気が彼女たちの魅力を120%引き出していますよね。

ダンサンブルな要素を重視する王道のK-POPとは違い、聴く人を選ばないキャッチーなメロディラインが明確に押し出されたタイプの曲ですから、ピアノで弾く場合もいろいろなアレンジが可能なのですよ。

あえてテンポを落として、シンプルにメロディを引き立てるバラード風のアレンジで弾いてみるのもおすすめです!