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【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング

両思いなのに結ばれない、かなわない恋……切ないですよね。

理由はそれぞれですが、苦しい恋に悩んでいる方はきっと多いことでしょう。

この記事では、好き同士なのにかなわない恋をしている方に寄り添う楽曲を紹介していきます。

自分と同じような気持ちの楽曲を聴けば、思わず涙してしまうかも……。

ですが、泣くことでスッキリして、前を向けるようになるかもしれません。

ぜひ、共感できる1曲を探してみてくださいね。

【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング(41〜50)

はつ恋福山雅治

福山雅治 – はつ恋 (Full ver.)
はつ恋福山雅治

俳優、歌手として活躍する福山雅治さん。

この曲『はつ恋』は2009年にリリースされたシングルでCMソングにもなっていた1曲です。

歌詞もメロディもどっぷりと切なさが押し寄せてくる、大人な恋を連想させるナンバーです。

昔好きだった人、付き合っていた人に対しての気持ち、そして今はお互いに家庭や守るべき人がいる……といった不倫には至らないけれども気持ちはずっと好きだという複雑な恋愛模様が歌われています。

この気持ちだからこそのこの『はつ恋』というタイトルなんだなあと納得です。

愛してるのに愛せないAAA

AAA / 「愛してるのに、愛せない」Music Video
愛してるのに愛せないAAA

もうタイトルからすでに切なくなってしまいませんか?

男女5人組ボーカルグループ、AAAが2015年にリリースしたシングル『愛してるのに、愛せない』。

この曲はCMソングになっていたこともありサビを聴けば耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

お互いが思い合っているのにかなわない恋、きっと経験をしたことがある方ならこの曲で共感、出会いからやり直したい、時間を巻き戻したいと願ってしまうのでは。

かなわなくても伝えたい気持ちというのが凝縮されて詰まっているナンバーです。

オレンジSMAP

SMAP -『オレンジ』を川畑要が歌ってみた
オレンジSMAP

SMAPのカップリングソングの中で一番有名と言っても過言ではないこの曲。

『オレンジ』は2000年にリリースされたSMAPの代表曲の一つ『らいおんハート』のカップリングソングでファンの間でもとても人気の高い1曲です。

今、お互いの気持は一つなのに一緒にいることが許されない、かなわない恋をしている方はもちろん昔の恋を思い出してしまう、そして切なくなってしまう……という方も多いのではないでしょうか?

いろんな世代に響く切ないラブソングですね。

MELROSE 〜愛さない約束〜ATSUSHI

EXILE ATSUSHI / MELROSE ~愛さない約束~
MELROSE 〜愛さない約束〜ATSUSHI

かなわない恋、せつない気持ちを歌った楽曲は女性目線のものが多く、男性目線からの気持ちを歌ったものが知りたい、と思っているかたもいらっしゃるはず。

この曲『MELROSE 〜愛さない約束〜』は男性からの気持ちを歌った、かなわない願いや気持ちを歌ったEXILEのATSUSHIさんが2012年にリリースしたシングル。

お互いに気持ちは通じ合っているのに、言葉にはできない、もどかしくてどうしようもない思いが詰まっています。

きっと同じような恋をしている男性の気持ちに寄り添ってくれるはずです。

半袖今井美樹

初夏の匂いがする駅に降り立つ場面から始まるこの楽曲。

爽やかな情景とは裏腹に、愛してはいけない人を愛してしまった女性の切ない思いが描かれています。

「自分が愛する人は、決して自分を愛してはくれない……」という苦しい胸の内が描かれた歌詞が、その複雑な感情を余すところなく表現しています。

1990年8月にリリースされたこの曲は、アルバム『Ivory II』に収録され、今井美樹さんの代表的なバラードの一つとして広く知られるようになりました。

失恋や片思いで苦しんでいる方に、ぜひ聴いてもらいたい楽曲です。

共犯者スネオヘアー

2008年にリリースされたスネオヘアーさんのシングル『共犯者』。

含みのあるタイトルだなあ……と思ってしまいますよね。

ですが歌詞をじっくりと解釈するとその『共犯者』の意味も理解できてきます。

かなわない恋ならばもうすべてを投げ売って、二人で逃げてしまおうという恋の逃避行を思い描いているラブソング。

かなわない恋をしている方であればすべてを一からやり直したい、お互いの人生を巻き戻したい、真っ白にしてしまいたいという気持ちもきっと痛いほどわかりますよね。

PENGUIN槇原敬之

切ないラブソングや共感できる歌詞に男女を問わずファンの多いシンガーソングライター槇原敬之さん。

この曲『PENGUIN』は2006年にリリースされたアルバム『UNDERWEAR』に収録されている、タイトルが気になる1曲。

昔の恋や好きだった人との会話を何気なく覚えている、という「忘れられない会話」って誰にでもあるんじゃないでしょうか?

きっと相手は忘れてしまっているかな、というようなくだらない会話、だけど自分の中ではとても大切な思い出の一つ。

せつなさが詰まった1曲、ぜひ聴いてタイトルの意味も確認してみてください。