Uruの歌いやすい曲・人気の曲
自身のYouTubeチャンネルで数々のカバーソングを歌いこなし、その歌唱力で今や大ヒットソングも多いUruさん。
特筆すべき魅力はたくさんありますが、やはりあのウィスパーボイスが人々を魅了してやまない、天性の歌声にファンが多いですよね。
この記事ではUruさんの楽曲の中でも歌いやすいものをピックアップしてみました。
カラオケで歌うには難易度が高い、と感じてしまいそうですが自分の声域に合った楽曲をチョイスすることで意外にもしっくりと歌えるんです。
練習して、ご自身にぴったりな1曲を見つけてみてください。
Uruの歌いやすい曲・人気の曲(1〜10)
それを愛と呼ぶならUru

Uruさんはこれまでに数多くのタイアップを獲得しているため、彼女の曲を耳にしたことがある方は多いのでカラオケでもぜひ選曲してみたいですよね。
そんなUruさんの魅力といえば、ミックスボイスからファルセットの美しさが挙げられます。
神聖な雰囲気すら感じる透き通った歌声に魅了されたというリスナーは多いでしょう。
また、つぶやくような優しい歌い方や力強く広がりを感じさせる歌い方など、歌唱のコントラストの付け方は特筆に値します。
奇蹟Uru

テレビドラマ『コウノドリ 命についてのすべてのこと』第2シリーズの主題歌として起用された5thシングル曲『奇蹟』。
1stアルバム『モノクローム』からの先行シングルとしてリリースされた楽曲で、ドラマ作品のストーリーとリンクする大きな愛を描いたリリックが心を震わせますよね。
全編をとおしてハイトーンが続きますが、抑え目の歌唱であることから高い音程も出しやすく、また音域もそこまで広くないため挑戦しやすいですよ。
Uruさんのウィスパーボイスを意識して歌ってほしい、ハートフルなバラードナンバーです。
紙一重Uru

『心得』との両A面でリリースされた13thシングル曲『紙一重』。
テレビアニメ『地獄楽』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、悩み手探りをしながらも愛を紡いでいこうというメッセージに心が温まりますよね。
メロディーの細かく上下する上に音程の跳躍も多いため難しいですが、テンポがゆったりしているため音程を確かめながら挑戦すればカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
透明感のあるアンサンブルが歌っていても気持ちを盛り上げてくれる、美しいバラードナンバーです。
Uruの歌いやすい曲・人気の曲(11〜20)
プロローグUru

淡いボーカルが印象的な女性シンガーソングライター、Uruさん。
ささやくように歌うウィスパーボイスを得意としている歌手ですね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『プロローグ』。
大きなヒットを記録した作品なので、ご存じの方も多いと思います。
そんな本作のポイントは、やはり高音のパートでしょう。
高い声が出ないと歌えないように思える楽曲ですが、音域自体はそこまで広いと言うわけではありません。
自分にとって適切なキーに設定することで、裏声を使わなくても歌えるので、参考にしてみてください。
BreakUru

Uruさんの9作目のシングルで、テレビアニメ『半妖の夜叉姫』のエンディングテーマに起用されていたこの曲。
落ち着いた声が魅力のUruさんですが、この曲でもその魅力は存分に発揮されていて、低めの音域で歌われるAメロ部分などは独特の色気を感じる歌声が楽しめます。
しかし、この曲、突き抜けるような地声のハイトーンは出てきませんが、しっかりと歌いこなすためにはサビ部分などで多用されている裏声での歌唱も習得する必要があり、そこはもしかすると高音が苦手な女性の方が歌うには少々ハードルの高いところになるかもしれません。
発声法の切り替えがスムーズにできるように練習して歌ってみてくださいね。
星の中の君Uru

映画『夏美のホタル』の主題歌として起用されたメジャーデビューシングル曲『星の中の君』。
ピアノとストリングスによるシンプルでありながらも奥行きのあるアンサンブルが、美しい歌声をさらに引き立てていますよね。
Aメロとサビで高低差があるメロディーが難しいですが、どちらも音域は広くないためご自身に合ったキーに設定して挑戦すれば歌いやすいですよ。
テンポもゆったりしているためカラオケでも余裕を持って歌える、珠玉のバラードナンバーです。
追憶のふたりUru

映画『悪と仮面のルール』の主題歌として起用された楽曲『追憶のふたり』。
1stアルバム『モノクローム』のオープニングを飾るナンバーで、美しいバラードナンバーでありながらもジャズやブラックミュージックの要素を取り入れたアレンジがフックを生み出していますよね。
全体をとおして音程の動きが激しくないため歌いやすいですが、サビでファルセットによる音程の跳躍が連続するため注意しましょう。
抑え目の歌唱を意識すると音程や音域がコントロールしやすいため、カラオケでぜひ試してみてくださいね。