【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ
言うまでもなくアメリカは世界最大の音楽市場ですし、毎年登場するアーティストたちの数もけた違いです。
アメリカンドリームをつかむのはほんの一握りという中で、近年は特に輝かしい成功を収める女性歌手の存在が目立っていますよね。
今回の記事はアメリカ出身の女性歌手をテーマとして、2000年代から2010年代以降のデビュー組中心に近年注目を集めているアーティストたちも含めてピックアップ。
すでに地位を盤石のものとしている大物から、2020年代の音楽シーンを席巻する若きシンガーたちを一挙ご紹介します!
- 【イケてる女性ボーカル】世界のかっこいい女性歌手【2025】
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- 日本で人気の女性洋楽アーティスト。海外の歌姫・おすすめの有名歌手
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 洋楽女性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 洋楽女性歌手の可愛い歌・人気曲ランキング【2025】
- 夏に聴きたい。洋楽女性歌手・アーティストランキング【2025】
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 女性に人気の洋楽ランキング【2025】
- 女子高校生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】
- 【癒やし&かっこいい】ハスキーボイスが魅力的な女性ボーカル
【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ(1〜10)
everythingKehlani

シンガーソングライターのケラーニさん。
2017年のサマーソニックに出演したので、そこでファンになった方も多いのではないでしょうか。
そんな彼女はカリフォルニア州オークランド出身です。
幼いころからバレエを習っていたそうですよ。
その後は2014年にデビューし、翌年にリリースした『You Should Be Here』で数々の賞を受賞しました。
ワールドツアーでのパフォーマンスも話題なので、気になる方はチェックしてみてください。
CUFF ITBeyoncé

世界の歌姫として知られているビヨンセさん。
彼女はテキサス州ヒューストン出身で、幼いころからダンスを学んでいたそうですよ。
そんな彼女は1996年にメジャーデビューを果たし、翌年にリリースした『No, No, No』で一躍スターの座を手にしました。
その後も数々の名曲を生み出し、これまでグラミー賞に88回もノミネート、そして32回受賞しています。
その圧倒的なダンスと歌唱力は、いつだれが聴いても感動することでしょう。
Big EnergyLatto

アメリカ・ジョージア州アトランタ出身のラッパー、ラットさんは、2016年のオーディション番組で優勝を果たし、音楽シーンに鮮烈なデビューを飾りました。
プロのアーティストとしての第一歩を独立系で選択し、RCAレコードとの契約を経て、アルバム『Queen of da Souf』で本格始動。
2023年にはBTSのジョングクさんとのコラボ曲がBillboard Hot 100の頂点を極めるなど、目覚ましい活躍を見せています。
力強いフローと率直な表現力で、自立や強さをテーマにした楽曲を展開。
社会貢献にも熱心で、若い女性支援を目的とした『Win Some Give Some Foundation』を立ち上げるなど、アーティスト活動の枠を超えた取り組みも評価されています。
現代のヒップホップシーンに新たな風を吹き込む彼女の音楽は、強い意志と自己表現を大切にする音楽ファンにぴったりです。
【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ(11〜20)
Becky’s So HotFLETCHER

ニュージャージー州出身のアーティストとして、幼少期から音楽への情熱を育んできたフレッチャーさん。
ニューヨーク大学のクライヴ・デイヴィス音楽院で本格的に音楽を学び、2015年にデビューを果たしました。
ポップを基調としながらもエレクトロポップやインディーポップの要素を巧みに取り入れ、独自の音楽世界を築き上げています。
2020年にはアメリカのiTunesアルバムチャートで1位を獲得するなど、着実に実力を発揮。
LGBTQ+コミュニティの一員として、アイデンティティや自己表現の自由を大切にした楽曲づくりでも注目を集めています。
率直な感情表現とキャッチーなメロディーラインが持ち味で、等身大の言葉で紡がれる歌詞は多くのリスナーの心に響いています。
自分らしさを大切にしたい方にぜひおすすめしたいアーティストです。
Kill BillSZA

SAZさんは、ミズーリ州セントルイス出身のシンガーです。
2012年に初の作品『See.SZA.Run』をセルフリリースすると、じょじょに話題に。
その後は音楽フェスなどにも出演するなど活動の幅を広げ、2017年にリリースした『Ctrl』でその名声を確立しました。
この曲はグラミー賞の最優秀新人賞にもノミネートされたんですよ。
そんな彼女の魅力といえばR&Bにピッタリな、エキゾチックな歌声と歌唱です。
近年はR&B以外のジャンルにも挑戦しており、目が離せません。
Born This WayLady Gaga

普段音楽を聴かない方でもレディー・ガガさんは知っているのではないでしょうか。
彼女はニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人です。
そのルーツを活かして映画『ハウス・オブ・グッチ』に出演したのも話題となりましたよね。
もちろん音楽活動においても伝説的な記録を数多く残しており、グラミー賞は13回、MTVビデオ ミュージックアワードは18回も受賞しています。
この機会に改めて彼女の曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
Have MercyChlöe

ヒップホップ、R&B、ポップスを融合させた斬新な音楽性で、アメリカ音楽シーンを牽引するクロエさん。
妹のハリーさんとのデュオ「Chloe x Halle」で2016年にEP『Sugar Symphony』でデビューを飾り、ビヨンセさんのレーベルから放たれた才能は瞬く間に業界の注目を集めました。
グラミー賞最優秀新人賞ノミネートなど、その実力は各方面から高い評価を得ています。
2021年からはソロ活動も本格化し、セルフプロデュース能力と力強いボーカルで独自の世界観を築き上げました。
1998年生まれのアトランタ出身ながら、プロデューサーや女優としても活躍する多才ぶりは、次世代の音楽シーンを担う存在として期待されています。
革新的なサウンドと表現力豊かなパフォーマンスを求めるリスナーにぜひお勧めしたいアーティストです。






