【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ
言うまでもなくアメリカは世界最大の音楽市場ですし、毎年登場するアーティストたちの数もけた違いです。
アメリカンドリームをつかむのはほんの一握りという中で、近年は特に輝かしい成功を収める女性歌手の存在が目立っていますよね。
今回の記事はアメリカ出身の女性歌手をテーマとして、2000年代から2010年代以降のデビュー組中心に近年注目を集めているアーティストたちも含めてピックアップ。
すでに地位を盤石のものとしている大物から、2020年代の音楽シーンを席巻する若きシンガーたちを一挙ご紹介します!
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【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ(21〜30)
I GuessLizzy McAlpine

フォークとポップを融合させた独特の音楽性で注目を集めているのが、リジー・マカルパインさんです。
2018年にデビューEP『Indigo』をリリースした彼女は、翌年スペインに滞在して制作したデビューアルバム『Give Me a Minute』が、iTunesのオルタナティブチャートで1位を獲得。
その後も精力的に活動を続け、2022年4月にはセカンドアルバム『five seconds flat』をリリースし、米Billboard Heatseekersチャートで5位にランクイン。
TikTokなどのSNSを通じてファン層を拡大し、2022年には北米とヨーロッパを巡るヘッドラインツアーも開始しました。
繊細な歌声と深みのある歌詞が魅力の彼女の音楽は、心に響く歌を求めている方におすすめです。
Bam Bam ft. Ed SheeranCamila Cabello

2020年代の音楽シーンを語るうえで、カミラ・カベロさんも欠かせません。
彼女はキューバのハバナ出身で、フロリダ州マイアミで育ちました。
その影響もありラテン系の曲を多く手掛けています。
2017年にリリースしたエキゾチックなメロディーの『Havana』は、日本でも大ヒットしましたよね。
もしかすると、あの歌詞は彼女の生い立ちや実体験にルーツがあるのかもしれません。
それから2022年にドキュメンタリー作品が制作されたのも付け加えておきます。
Make You MineMadison Beer

1999年生まれのマディソン・ビアさんは、ポップとR&Bの要素を融合させた音楽性で注目を集めるシンガーソングライターです。
2013年にデビューシングル『Melodies』をリリースし、その後も『Unbreakable』や『All For Love』などのヒット曲を生み出しています。
2018年にはEP『As She Pleases』をリリースし、収録曲『Home with You』がチャートに入るなど、着実にキャリアを積み重ねてきました。
13歳でYouTubeにカバー動画をアップロードし、ジャスティン・ビーバーに見出されたエピソードは有名です。
力強く感動的なボーカルが魅力的で、様々な感情を表現する歌唱力は多くの音楽ファンを魅了しています。
若さと才能を兼ね備えた彼女の今後の活躍が楽しみですね。
Happier Than EverBillie Eilish

ビリー・アイリッシュさんはカリフォルニア州ロサンゼルス出身のシンガーソングライター。
ちなみに、お父さんは俳優、お母さんは作曲家をしているんですよ。
そんな彼女は14歳の時にメジャーデビューを果たし、以後新曲をリリースするたびに話題を呼んでいます。
日本では『bad guy』の歴史的ヒットや、サマーソニックに出演したことでも知られていますよね。
ハスキーボイスでありながら、ソプラノの音域を合わせ持つ唯一無二の歌声にも注目しましょう。
Deeper WellKacey Musgraves

テキサス州ゴールデン出身のケイシー・マスグレイブスさんは、カントリーミュージックの枠を超えた魅力的なシンガーソングライターです。
2013年にメジャーデビューを果たし、アルバム『Same Trailer Different Park』でグラミー賞を受賞。
2018年には『Golden Hour』で4部門を制覇するなど、その才能は多くの音楽ファンを魅了しています。
彼女の音楽は、カントリーの伝統とモダンな感覚を融合させた独自のスタイルが特徴。
8歳で初めて曲を書き、数々のヨーデル選手権で優勝するなど、幼少期から音楽の才能を発揮していました。
進歩的な価値観を織り交ぜた歌詞と心地よいメロディーは、カントリーファンだけでなく幅広い層から支持を得ています。
If I Ain’t Got YouAlicia Keys

ニューヨーク・ハーレム出身のマルチプレイヤーとして、世界的な活躍を続けているアリシア・キーズさん。
クラシック音楽の訓練を受けたピアニストとして、R&B、ソウル、ジャズ、ゴスペルを基調に、ポップやロック、ヒップホップまで幅広いジャンルを自在に操ります。
2001年、アルバム『Songs in A Minor』でデビューを飾り、世界で1200万枚以上の大ヒットを記録。
以来、グラミー賞17回受賞など数々の賞に輝き、これまでに9000万枚以上のセールスを達成しています。
アッシャーとのコラボレーション作品が全米1位を獲得するなど、多彩なアーティストとの共演でも存在感を放っています。
ソウルフルな歌声とピアノの見事な調和を求める音楽ファンにぜひおすすめしたい存在です。
This Is Me…NowJennifer Lopez

アメリカ音楽界を代表するマルチタレントとして君臨するジェニファー・ロペスさん。
1999年にリリースしたデビューアルバム『On The 6』から、ラテンポップとR&Bを融合させた独自のサウンドで人々を魅了し続けています。
デビュー曲『If You Had My Love』は全米で5週連続1位を記録し、その後も『Waiting For Tonight』や『I’m Real』のリミックスバージョンが大ヒット。
歌手としての活躍はもちろん、女優やプロデューサー、ファッションデザイナーとしても才能を発揮し、まさにエンターテイナーの鑑とも言える存在です。
2022年2月には映画『マリー・ミー』で主演と主題歌を担当し、再びその魅力を存分に発揮しました。






