【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ
言うまでもなくアメリカは世界最大の音楽市場ですし、毎年登場するアーティストたちの数もけた違いです。
アメリカンドリームをつかむのはほんの一握りという中で、近年は特に輝かしい成功を収める女性歌手の存在が目立っていますよね。
今回の記事はアメリカ出身の女性歌手をテーマとして、2000年代から2010年代以降のデビュー組中心に近年注目を集めているアーティストたちも含めてピックアップ。
すでに地位を盤石のものとしている大物から、2020年代の音楽シーンを席巻する若きシンガーたちを一挙ご紹介します!
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【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ(21〜30)
Wanna Be (feat. Megan Thee Stallion)GloRilla

1999年生まれのグロリアさんは、メンフィス出身のラッパー。
2022年にリリースした楽曲で一躍有名になり、グラミー賞にもノミネートされた注目株です。
女性の独立を称える歌詞が特徴的で、コンテンポラリーラップやトラップなど、様々なスタイルを取り入れています。
ヨー・ガッティさんのレーベルに所属後、活動が加速。
複数の楽曲がビルボードホット100に入るなど、目覚ましい活躍を見せています。
幼少期から教会で音楽に親しみ、のちにチーフ・キーフさんなどの地元ラッパーの影響も受けたGloRillaさん。
その音楽は、困難を乗り越えた経験を共有し、多くの人々の心を掴んでいます。
FlowersMiley Cyrus

アメリカ出身のシンガーソングライター、マイリー・サイラスさん。
彼女は2008年にファーストアルバム『Breakout』でデビューし、日本でもオリコンの洋楽チャート1位にランクインするというヒットを記録しました。
そんな彼女が2023年にリリースした『Flowers』は、Spotifyで週間再生回数が自己ベストを更新する大ヒットとなった1曲。
ダウナーな雰囲気がクールな本曲は、学校や職場から帰った後のリラックスタイムなどにピッタリ合いそうです。
また、おしゃれな洋楽を聴いてみたいという人にもオススメですよ!
【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ(31〜40)
Deeper WellKacey Musgraves

テキサス州ゴールデン出身のケイシー・マスグレイブスさんは、カントリーミュージックの枠を超えた魅力的なシンガーソングライターです。
2013年にメジャーデビューを果たし、アルバム『Same Trailer Different Park』でグラミー賞を受賞。
2018年には『Golden Hour』で4部門を制覇するなど、その才能は多くの音楽ファンを魅了しています。
彼女の音楽は、カントリーの伝統とモダンな感覚を融合させた独自のスタイルが特徴。
8歳で初めて曲を書き、数々のヨーデル選手権で優勝するなど、幼少期から音楽の才能を発揮していました。
進歩的な価値観を織り交ぜた歌詞と心地よいメロディーは、カントリーファンだけでなく幅広い層から支持を得ています。
Make You MineMadison Beer

1999年生まれのマディソン・ビアさんは、ポップとR&Bの要素を融合させた音楽性で注目を集めるシンガーソングライターです。
2013年にデビューシングル『Melodies』をリリースし、その後も『Unbreakable』や『All For Love』などのヒット曲を生み出しています。
2018年にはEP『As She Pleases』をリリースし、収録曲『Home with You』がチャートに入るなど、着実にキャリアを積み重ねてきました。
13歳でYouTubeにカバー動画をアップロードし、ジャスティン・ビーバーに見出されたエピソードは有名です。
力強く感動的なボーカルが魅力的で、様々な感情を表現する歌唱力は多くの音楽ファンを魅了しています。
若さと才能を兼ね備えた彼女の今後の活躍が楽しみですね。
BeautifulChristina Aguilera

マルチな音楽性と圧倒的な歌唱力を誇るアメリカ出身のクリスティーナ・アギレラさん。
ポップス、R&B、ソウル、ラテンと幅広いジャンルを自在に歌いこなす実力派アーティストです。
1999年のデビュー以来、世界中で1400万枚のセールスを記録したアルバム『Christina Aguilera』から、世界15カ国でチャート1位を獲得したアルバム『Back to Basics』まで、グローバルな活躍を見せています。
グラミー賞最優秀新人賞を皮切りに、ラテン・グラミー賞やポップ・ボーカル・パフォーマンス賞など、数々の栄誉に輝いてきました。
幼い頃から世界各国を転々とした経験を活かし、多様な文化を取り入れた表現力豊かな楽曲を生み出し続けています。
パワフルな歌声と共に、自己表現や社会的メッセージを発信する姿勢に共感できる方におすすめのアーティストです。
Happier Than EverBillie Eilish

ビリー・アイリッシュさんはカリフォルニア州ロサンゼルス出身のシンガーソングライター。
ちなみに、お父さんは俳優、お母さんは作曲家をしているんですよ。
そんな彼女は14歳の時にメジャーデビューを果たし、以後新曲をリリースするたびに話題を呼んでいます。
日本では『bad guy』の歴史的ヒットや、サマーソニックに出演したことでも知られていますよね。
ハスキーボイスでありながら、ソプラノの音域を合わせ持つ唯一無二の歌声にも注目しましょう。
This Is Me…NowJennifer Lopez

アメリカ音楽界を代表するマルチタレントとして君臨するジェニファー・ロペスさん。
1999年にリリースしたデビューアルバム『On The 6』から、ラテンポップとR&Bを融合させた独自のサウンドで人々を魅了し続けています。
デビュー曲『If You Had My Love』は全米で5週連続1位を記録し、その後も『Waiting For Tonight』や『I’m Real』のリミックスバージョンが大ヒット。
歌手としての活躍はもちろん、女優やプロデューサー、ファッションデザイナーとしても才能を発揮し、まさにエンターテイナーの鑑とも言える存在です。
2022年2月には映画『マリー・ミー』で主演と主題歌を担当し、再びその魅力を存分に発揮しました。






