RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ

言うまでもなくアメリカは世界最大の音楽市場ですし、毎年登場するアーティストたちの数もけた違いです。

アメリカンドリームをつかむのはほんの一握りという中で、近年は特に輝かしい成功を収める女性歌手の存在が目立っていますよね。

今回の記事はアメリカ出身の女性歌手をテーマとして、2000年代から2010年代以降のデビュー組中心に近年注目を集めているアーティストたちも含めてピックアップ。

すでに地位を盤石のものとしている大物から、2020年代の音楽シーンを席巻する若きシンガーたちを一挙ご紹介します!

【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ(1〜20)

drivers licenseOlivia Rodrigo

Olivia Rodrigo – drivers license (Official Video)
drivers licenseOlivia Rodrigo

歌手に女優にとマルチに活躍しているオリヴィア・ロドリゴさん。

彼女はカリフォルニア州ムリータ出身で、幼いころからボーカルレッスンを受け、12歳の時にはギターもマスターしていたそうです。

そんな彼女は『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』に出演したことをきっかけに人気に火が付きました。

そしてシングルとして初めてリリースした『drivers license』で音楽チャートを席巻し、その名を世界に轟かせました。

CUFF ITBeyoncé

Beyoncé – CUFF IT (Official Lyric Video)
CUFF ITBeyoncé

世界の歌姫として知られているビヨンセさん。

彼女はテキサス州ヒューストン出身で、幼いころからダンスを学んでいたそうですよ。

そんな彼女は1996年にメジャーデビューを果たし、翌年にリリースした『No, No, No』で一躍スターの座を手にしました。

その後も数々の名曲を生み出し、これまでグラミー賞に88回もノミネート、そして32回受賞しています。

その圧倒的なダンスと歌唱力は、いつだれが聴いても感動することでしょう。

Born This WayLady Gaga

Lady Gaga – Born This Way (Official Music Video)
Born This WayLady Gaga

普段音楽を聴かない方でもレディー・ガガさんは知っているのではないでしょうか。

彼女はニューヨーク出身のイタリア系アメリカ人です。

そのルーツを活かして映画『ハウス・オブ・グッチ』に出演したのも話題となりましたよね。

もちろん音楽活動においても伝説的な記録を数多く残しており、グラミー賞は13回、MTVビデオ ミュージックアワードは18回も受賞しています。

この機会に改めて彼女の曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

Kill BillSZA

SZA – Kill Bill (Official Video)
Kill BillSZA

SAZさんは、ミズーリ州セントルイス出身のシンガーです。

2012年に初の作品『See.SZA.Run』をセルフリリースすると、じょじょに話題に。

その後は音楽フェスなどにも出演するなど活動の幅を広げ、2017年にリリースした『Ctrl』でその名声を確立しました。

この曲はグラミー賞の最優秀新人賞にもノミネートされたんですよ。

そんな彼女の魅力といえばR&Bにピッタリな、エキゾチックな歌声と歌唱です。

近年はR&B以外のジャンルにも挑戦しており、目が離せません。

Kiss Me More ft. SZADoja Cat

Doja Cat – Kiss Me More (Official Video) ft. SZA
Kiss Me More ft. SZADoja Cat

ドージャ・キャットさんはカリフォルニア州ロサンゼルス出身のラッパーです。

2014年に17歳でメジャーデビュー曲『Purrr』をリリースすると、巧みなフロウやライムが話題に。

その後はR&Bソングを中心に手掛け、SAZさんやニッキー・ミナージュさんなど、名だたるアーティストとコラボしています。

また、彼女の曲はその中毒性のあるリズムから、TikTokなどでも多く使用されているんですよ。

SNSがきっかけで彼女のファンになる方も多いようです。

RoarKaty Perry

パワフルな歌声で多くの人を魅了しているケイティ・ペリーさん。

彼女はカリフォルニア州サンタバーバラ出身で、10代の頃はゴスペル歌手を目指していたそうですよ。

結果として、その夢は断念してしまったのですが、そこで学んだパワフルな歌唱法は、『Roar』など多くの名曲に活かされています。

注目して意識して聴いてみてくださいね。

また、日本の音楽ファンにとっては、『ポケットモンスター』とコラボした『Electric』も印象深いですね。