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【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ

言うまでもなくアメリカは世界最大の音楽市場ですし、毎年登場するアーティストたちの数もけた違いです。

アメリカンドリームをつかむのはほんの一握りという中で、近年は特に輝かしい成功を収める女性歌手の存在が目立っていますよね。

今回の記事はアメリカ出身の女性歌手をテーマとして、2000年代から2010年代以降のデビュー組中心に近年注目を集めているアーティストたちも含めてピックアップ。

すでに地位を盤石のものとしている大物から、2020年代の音楽シーンを席巻する若きシンガーたちを一挙ご紹介します!

【2025年版】押さえておきたい!アメリカ出身の人気女性歌手まとめ(31〜35)

DamageHer

H.E.R. – Damage (Official Video)
DamageHer

グラミー賞やアカデミー賞、エミー賞など名だたるタイトルを手にしたことで知られているのが、H.E.R.さんです。

彼女はカリフォルニア州ヴァレーホ出身のR&Bシンガー。

心境の変化を繊細に描く歌詞や、透き通るような歌声で多くの人に支持されています。

この音楽スタイルについて彼女は、「自身の人生経験からくるものだ」と述べているんですよ。

その生い立ちをしれば、より彼女の作品が好きになるはずです。

それから、ミュージカルなど活動の幅を広げているのにも触れておきます。

FlowersMiley Cyrus

Miley Cyrus – Flowers (Official Video)
FlowersMiley Cyrus

アメリカ出身のシンガーソングライター、マイリー・サイラスさん。

彼女は2008年にファーストアルバム『Breakout』でデビューし、日本でもオリコンの洋楽チャート1位にランクインするというヒットを記録しました。

そんな彼女が2023年にリリースした『Flowers』は、Spotifyで週間再生回数が自己ベストを更新する大ヒットとなった1曲。

ダウナーな雰囲気がクールな本曲は、学校や職場から帰った後のリラックスタイムなどにピッタリ合いそうです。

また、おしゃれな洋楽を聴いてみたいという人にもオススメですよ!

This Is Me…NowJennifer Lopez

Jennifer Lopez – This Is Me…Now (Official Lyric Video)
This Is Me...NowJennifer Lopez

アメリカ音楽界を代表するマルチタレントとして君臨するジェニファー・ロペスさん。

1999年にリリースしたデビューアルバム『On The 6』から、ラテンポップとR&Bを融合させた独自のサウンドで人々を魅了し続けています。

デビュー曲『If You Had My Love』は全米で5週連続1位を記録し、その後も『Waiting For Tonight』や『I’m Real』のリミックスバージョンが大ヒット。

歌手としての活躍はもちろん、女優やプロデューサー、ファッションデザイナーとしても才能を発揮し、まさにエンターテイナーの鑑とも言える存在です。

2022年2月には映画『マリー・ミー』で主演と主題歌を担当し、再びその魅力を存分に発揮しました。

Happier Than EverBillie Eilish

Billie Eilish – Happier Than Ever (Official Music Video)
Happier Than EverBillie Eilish

ビリー・アイリッシュさんはカリフォルニア州ロサンゼルス出身のシンガーソングライター。

ちなみに、お父さんは俳優、お母さんは作曲家をしているんですよ。

そんな彼女は14歳の時にメジャーデビューを果たし、以後新曲をリリースするたびに話題を呼んでいます。

日本では『bad guy』の歴史的ヒットや、サマーソニックに出演したことでも知られていますよね。

ハスキーボイスでありながら、ソプラノの音域を合わせ持つ唯一無二の歌声にも注目しましょう。

I Hope You ChokeHarper

Harper – I Hope You Choke (Official Music Video)
I Hope You ChokeHarper

12歳でデビューを飾ったメタルコア界の新星、ハーパーさん。

2022年のシングル『Falling』でその存在を音楽シーンに知らしめ、2024年には『I Hope You Choke』をリリース。

ダウンロード・フェスティバルに最年少出場を果たすなど、その才能は広く認められつつあります。

怒りと挑戦的なエネルギーに満ちた楽曲は、YouTubeやSpotifyで数百万回再生を記録。

さらに、テイラー・スウィフトやエド・シーランなど幅広いアーティストのカバーにも挑戦し、多才ぶりを発揮しています。

若さゆえのパワーと感情表現力を兼ね備えた彼女の音楽は、激しさを求める音楽ファンにぴったりです。