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【ビジネスマナー】仕事に役立つ雑学クイズ

どんなお仕事をしていても、全員が共通して覚えておかなければいけないのがビジネスマナーです。

ですが、研修でもない限り、なかなかマナーに関してしっかり勉強することって少ないですよね。

そこでこの記事では、ビジネスマナーを中心にお仕事に役立つ雑学クイズを出題していきます。

わざわざ覚えるのは大変なビジネスマナーも、クイズとなれば気軽に覚えやすいですよね!

クイズの中には、お仕事に関するちょっとした歴史クイズも混じっているので、話のネタにも使ってみてくださいね。

働くあなたのちょっとした手助けになれていれば、幸いです。

【ビジネスマナー】仕事に役立つ雑学クイズ(21〜30)

履歴書を送る封筒の色は何色がいいでしょう?

履歴書を送る封筒の色は何色がいいでしょう?
  1. 茶色
  2. ピンク色
  3. 白色
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白色

履歴書を送る際は、清潔感やフォーマルな印象を与える白色の封筒を使用するのがオススメです。

封筒には、相手と自分の住所や名前のほかに、左下に赤いペンで「履歴書在中」や「応募書類在中」と記載するのも忘れてはいけません。

日本で初めて名刺の交換がおこなわれたのはいつ頃でしょう?

日本で初めて名刺の交換がおこなわれたのはいつ頃でしょう?
  1. 8世紀頃
  2. 19世紀頃
  3. 20世紀頃
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19世紀頃

取引先へのメールで相手の会社を表す言葉はどれでしょう?

取引先へのメールで相手の会社を表す言葉はどれでしょう?
  1. 貴社
  2. 御社
  3. 弊社
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貴社

取引先や他の会社に対してメールや文書を送る際には、相手の会社のことを「貴社」と表現します。

「御社」も相手の会社のことを表す言葉ですが、こちらは会話の中で使われる表現です。

ちなみに「弊社」は自分の会社を表します。

名刺を交換する習慣はどこの国から始まったでしょう?

名刺を交換する習慣はどこの国から始まったでしょう?
  1. 日本
  2. フランス
  3. 中国
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中国

名刺交換の習慣は、古代中国から始まったとされています。

始まったエピソードに関してはさまざまな説がありますが、当初は訪問した先で相手が不在だった場合に、訪問したことを知らせる書き置きのような形で使われていたそうです。

承認の押印など、同じ書類に上司と並んで押印する際のマナーとして正しいのはどれでしょう?

承認の押印など、同じ書類に上司と並んで押印する際のマナーとして正しいのはどれでしょう?
  1. 上司の方に印影を傾けて押す
  2. 上司より小さな印鑑を使う
  3. 上司より薄い印影で押す
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上司の方に印影を傾けて押す

同じ書類上に並んで押印する場合、自分の印影を上司の方にやや傾けて押すのがマナーとされています。

これは上司への敬意を表しているといわれています。

一方で実務上意味がないとして余計なビジネスマナーだという声も多く、「お辞儀ハンコ」という名前で揶揄されることも少なくありません。

「マナーの日」は何月何日でしょう?

「マナーの日」は何月何日でしょう?
  1. 6月15日
  2. 10月30日
  3. 12月1日
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10月30日

NPO法人・日本サービスマナー協会が、2008年に10月30日を「マナーの日」と制定しました。

個人やビジネスシーンにおけるマナーの大切さについて振り返り、日常の中で生かしてもらうことを目的に制定されました。

マナーを守ることの重要性を今一度、確認してみてはいかがでしょうか。

電話で取引先の方から自分の上司へ伝言を頼まれたとき、なんと返すのが正しいでしょう?

電話で取引先の方から自分の上司へ伝言を頼まれたとき、なんと返すのが正しいでしょう?
  1. はい、〇〇にお伝えします。
  2. はい、〇〇に申し上げておきます。
  3. はい、〇〇に申し伝えておきます。
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はい、〇〇に申し伝えておきます。

「申し伝える」は「言い伝える」の謙譲語で、取引先など目上の方からの言付けを上司に伝える場合は謙譲語を使うのが適切です。

「お伝えします」や「伝えておきます」よりも丁寧な表現となります。