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「ぽ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「ぽ」から始まるボカロ曲を紹介しています!

「ぽ」から始まるボカロ曲と言われて、あなたはいくつ浮かびましたか?

「ポジティブ」「ポーカー」「ポイント」など、言葉としてはよく使うものも多いですが、ボカロの、しかもタイトルとなると瞬時には浮かびませんよね。

そこでこの記事では、「ぽ」から始まるボカロ曲をまとめてみました。

あまり知られていない曲から人気曲まで紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「ぽ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

ポーカーフェイスゆちゃP

【GUMI】ポーカーフェイス【オリジナル曲PV付】 – ゆちゃP
ポーカーフェイスゆちゃP

前奏からサビまで安定してかっこよく、アニメのオープニングテーマにも起用されそうなくらい完成度が高いです。

また歌詞が、思わず口グセになってしまうぐらい、無意識に覚えてしまいます。

カラオケなどでぜひ合唱してほしい楽曲です。

ポケットにメモリーキッドP

ポケットにメモリー/ キッドP feat. KAITO【KAITO 16th Anniversary】
ポケットにメモリーキッドP

恋人と過ごした楽しい日々を思いだして、つい切ない気持ちになってしまう姿を描いた『ポケットにメモリー』。

2000年代後半から活躍するボカロPのキッドPさんが2022年に制作しました。

ふんわりとしたシンセの音色が重なりあう様子が特徴。

スローな曲調にのせて、恋人たちの思い出の場面が歌われています。

愛する人が目の前から居なくなっても、あふれる恋心が胸を熱くする様子が描かれた楽曲です。

透きとおるようなメロディーとKAITOのクールな歌声が心を温めてくれますよ。

「ぽ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

ポジティブ運命論タカノン

【初音ミク・GUMI】ポジティヴ運命論【Original MV】/タカノン(Takanon)[公式(Official)]
ポジティブ運命論タカノン

イントロのインパクトで一気に引き込まれた、そういう人も多いかと思います。

運命を感じる出会いをテーマにした1曲です。

タイトルを裏切らず、内容はとても前向きで元気でかわいい!そういう曲に仕上がっています。

恋愛でちょっと不安になってしまった時、とにかく動き出すエネルギーをもらえますよ。

ポストずんだロックなのだ世界電力

ポストずんだロックなのだ – ずんだもん【無色透名祭】/ post-zunda-rock nanoda
ポストずんだロックなのだ世界電力

タイトルからは想像できないかもしれない洗練されたポストロック、かつポエトリーリーディングです。

ボカロP、世界電力さんによる作品で2022年に公開。

同年開催されたイベント「無色透名祭」への参加曲でした。

浮遊感のあるギターのアルペジオや淡々としたドラムワークが心地よすぎます。

そしてラストの展開がめちゃくちゃにエモーショナル!

大音量で聴けばきっと感動で心が沸き立ちます。

言葉の一つひとつにぜひ耳を傾けてみてください。

ポストシェルター稲葉曇

稲葉曇『ポストシェルター』Vo. 弦巻マキ
ポストシェルター稲葉曇

ポエティックな世界観の物語が展開する『ポストシェルター』。

『ラグトレイン』などの代表曲で知られるボカロPの稲葉曇さんが2022年に制作しました。

美しいピアノの音色を取り入れた軽快なバンドサウンドが響きます。

情景が思い浮かぶような歌詞を歌う、弦巻マキのエモーショナルな歌唱がメッセージを伝えるでしょう。

語りかけるようでいて、どこか情熱的なボーカルを意識して歌ってみてくださいね。

短編小説のような魅力を持つ、ストーリー性のある楽曲を歌ってみてはいかがでしょうか。

ぽん!なみぐる

ぽん! / なみぐる feat.初音ミク
ぽん!なみぐる

話題の楽曲を多く手掛けているボカロP、なみぐるさん。

本作は「楽曲コンテストプロセカNEXT」のために制作された楽曲で、タイトルのフレーズを繰り返す歌詞と、聴く人を勇気づけるメッセージ性が魅力です。

キャッチ―かつポジティブな曲なので、繰り返し聴きたくなってしまうでしょう。

また後半にかけて、水の中に潜ったかのように音が遠くなるなど、ユニークな演出が取り入れられているのも魅力です。

ポータルByuu yokono

Synthesizer V AI 夢ノ結唱 POPY/ポータルB
ポータルByuu yokono

どこか不思議な魅力を放つ音楽世界に引き込まれてみませんか。

yuu yokonoさんがプロデュースした本作は、2024年3月に発表された楽曲。

Synthesizer V AIを駆使して生み出された、Poppin’Partyの戸山香澄の歌声が印象的です。

役割を終えた後の空虚感や、日常に対する違和感を歌った歌詞が心に刺さります。

轟音や異臭に包まれながらも、未来への願望を感じさせる曲調。

BanG Dream!プロジェクトの一環として制作された本作は、ボカロシーンの新たな可能性を感じさせてくれます。

音楽とテクノロジーの融合に興味のある方にぜひ聴いてほしい1曲です。